村松静子・50年間の看護道、集大成の1冊 『「自主逝」のすすめ ―あなたの最期はあなたが決める』(海竜社)。 在宅看護研究センターLLPは、メッセンジャーナース・34都道府県123名の連携プロジェクトをサポート。メッセンジャー力と「フット・プラネタリウム」のコラボレーション、メンタルヘルス向上をめざす試行センターの設置も研修でサポート。

在宅看護研究センターの歩み 在宅看護研究センターLLPの全体像「llp.pdf」をダウンロード 訪問看護ステーション・出生秘話 

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村松静子・50年間の看護道、集大成の1冊 『「自主逝」のすすめ ―あなたの最期はあなたが決める』(海竜社) 予約受付中。

詳細は☞ こちら  


<看護ネット・ラーニング、第2回~メッセンジャーナースをめざす人のために> まもなく終了です。看護ネット・ラーニングの要綱は☞ 「1.pdf」をダウンロード  

2018年1月より、『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) の朗読バトンリレーが、メッセンジャーナースたちによって始まっています。メッセンジャーナース認定協会Facebookで聴くことができます。次々にアップされています。

2016年6月10日始まった『日経メディカル』オンライン版で、メッセンジャーナースによるリレーコラム「患者と医療者のギャップ考」は、この7月で終わりました。

在宅看護研究センターは、198326から3年1ヶ月、日赤医療センター看護師有志11人で始めた訪問看護のボランティアチーム「在宅ケア保障会」が残した「心」と十数万円を引き継いで発展してきました。140920_121638_3今は亡き作家・遠藤周作氏「ボランティアでは無理。これからはもっと必要になる」の後押しを受け、訪問看護制度がない時代の1986324、赤十字出身の看護師2.5人で創設。1992には研究事業部門を任意組織とし、収益事業部門として「日本在宅看護システム社」を設立。1995年には「看護コンサルタント社」を設立。 1999年、民間でも可能になった制度枠の訪問看護を担うべく、それまで実施してきた自費の在宅看護事業に加えて、「在宅看護研究センター付属訪問看護ステーション」を設置。20069には新会社法を導入、「在宅看護研究センターLLP」を設立。 

丸30年を迎えた在宅看護研究センターは、改めてその出会いに感謝し、遠藤ボランティアの顧問として、未だ、熱いメッセージを送り続けている原山建郎さんのご許可を頂き、原山建郎のコラム欄を設けて、遠藤ボランティア『語り部通信「からだ」番記者レポートを連載。Photo_6

 

【お知らせ】

メッセンジャーナース不在の県は、青森、石川、福井、山梨、滋賀、三重、和歌山、香川、徳島です。あなたもメッセンジャーナースに! 2名の方の推薦で、S認定も全国連携プロジェクトを構築中 

第20回メッセンジャーナース研鑽セミナー(岡山)のご案内「20.pdf」をダウンロード

第21回メッセンジャーナース研鑽セミナー(東京)のご案内「3121.pdf」をダウンロード

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「看護実践の科学 9月号」(看護の科学社) [特集]メッセンジャーナースが伝える看護師の主体性

中央公論9月号(8月10日発売) 特集:対談「父・永六輔は家族に囲まれて旅立ちました」

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43回フローレンス・ナイチンゲール記章受章を機に出版された村松静子の『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) メッセンジャーナース認定協会Facebookで朗読バトンリレーを聴くことができます。

「家族を家で看取る本」(主婦の友社)、「おだやかに逝くヒント」 :村松静子の監修です。

「自分の家で死にたい 死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方」(海竜社) 

<関連記事>人でも多くの人が自宅で最善のケアを受けるために    http://www.csr-magazine.com/archives/repo_d/rep08_03.html

が在宅看護を阻むのか・・看護は何のためにあるの 特集「今求められるコミュニケーションスキル」(看護の科学社 9月号 VOL39 NO.10)  婦人公論平成27年1月22日号「ルポルタージュ 時代を創る女たち 村松静子 ~開業ナースは心を聴く」 → 「20150122.pdf」をダウンロード  『開業ナースのエッセンス「暮らし」に伴走する看護のすすめ』(こころの科学:日本評論社)

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2019年1月14日 (月)

コラム「医師として、武士として」  Vol.105 「老化:フレイル」    安藤 武士 Andou takeshi

1941年、新潟県生まれ。1967年、新潟大学医学部卒業後、医師登録と同時に外科研修を開始。インターン終了後医師となる。新潟大学付属病院(外科助手医局長)で勤務の後、72年、呼吸器・心臓血管外科を専攻後、80年より、心臓血管外科部長として日本赤十字社医療センターに勤務。その後、山梨医科大学非常勤講師、JR東京総合病院(心臓血管外科部長)、明治安田生命(事務センター診療所所長)、JR東厚生部(水戸支社・高崎支社・新潟支社健康管理センター所長)、佐野市民病院(健康管理センター所長)、介護老人保健施設たかつ施設長を歴任。現在は、(社団法人)労働保健協会の診療所所長として活躍中。労働衛生コンサルタント・スポーツドクター(日体協)・健康スポーツドクター(日医)・認定産業医(日医)の資格を持ち、5つの顔を絶妙な味で使いわける医学博士である。身体の大きさと、豪快な笑い・笑顔には、その人柄と存在感をより強くアピールする何ものかが潜んでいる。今なお、'武士'にして"武士"ここにあり。  

Vol.105 2019. 1.14  老化:フレイル 

 今回もスタバから発信している。数年程前から、立姿、歩き姿を「老人姿」とならぬ様に、近くのトレーニングジムに通っているが、先日、トレーニング中、腰筋を断裂した。現在は、治癒傾向にあるが、以来、甚だしく身体機能が低下し“並みの老人”になってきた。再起を願いトレーニングに励んでいるが、断裂前の身体機能に戻っていない。鍛えれば元に戻ると思っていたので不思議に思い、「老人の身体機能」、「老化」をこわごわと調べてみた。 

 平成29年の日本人の総死亡数は134、400人と発表されている。3大死因は、がん、肺炎、動脈硬化性疾患(心疾患・脳血管障害)であるが、炎症疾患である肺炎が一万余(9.9%)と第3位に食い込んできている。その背景には誤嚥・免疫力の低下など「ヒト」の“老化”が関わってきていると言われている。 

現在の医学では、生きる上限は120歳と決まっており、その間に起こる身体機能の衰え、”老化”は生物にとって避けられないものであるが、“老化”は言葉として理解はできるが、体内で何が起こっているのか理解していな人が多いと思う。無論、小生もその一人である。先人の書物を中心に調べたところを記す1)2)3)4) 

「老人」の生物学的現象の定義はない。「老人」は社会的定義で成り立っている。高齢、高齢化社会も同様である。「老人」の社会的定義は65歳以上となっているが、65歳以上を老人と呼ぶのは、WHO(世界保健機関)でそう決めているからであるという。 

本邦では、それに適合させた社会制度にとなっている。定年は多くの職場では60歳であるが、現実として60歳~65歳までは働く職場を提供している。60歳で基礎年金が、65歳で共済年金、厚生年金の支給が開始される。社会保障制度から「老人」と定義されるのである。元気な高齢者でも65歳を過ぎると、「老人」と呼ばれ社会制度上、「現役」と明瞭に区別される。 

 「老化」である。「ヒト」は「年を取るとなぜ身体の機能が衰えるのか」、すなわち「老化」の精緻なメカニズムは解明されていない。「老人」という言葉は社会的定義に基づく用語で、「老化」は生物学的定義による。「老人」は65歳というデジタル的に決められた確固とした名称で、「老化」はアナログ的現象で何歳から「老化」が始まるとは言えない。従って、「老人」、「老化」は同―語ではない。 

動物の生涯(寿命)は、三つの期間から成立しているという。第一期は、生まれてから「性成熟」にいたる期間でこれを「成長期」、第二期は子孫を盛んに作り、育て上げる(子が一本立ちする)までの期間でこれを「生殖期」、第三期は生殖期を終わった後の余生とも言うべき期間で、これを「後生殖期」と呼ぶ。生物の寿命の三期間は、全て「遺伝子」で決まっている。 

ツバイ、ヤセザル、アカゲザル、テナガザル、ヒヒ、ゴリラ、チンパジーなどの霊長類の個々の最大寿命(Y軸)と性成熟年齢(X軸)を対比させグラフに描くと一直線上にあり、「最大寿命」と「性成熟年齢」とは、深い関係にあることが分かる。多くの霊長類は、「生殖期」が終わるとわずかな期間の「後生殖期」を経て「死」を迎える。他の野生動物は大変厳しい環境の中で生きてかなければならないので、「後生殖期」を迎えないで「死」を迎えるようであるので詳細は明らかになっていない。 

一方、「ヒト」だけは例外で、「後生殖期」の方が長いのである。生物学的観点からは、「生殖期」まではホメオスターシスというメカニズムが働いて身体機能の恒常性を保ってくれるが、「後生殖期」では遺伝子は必ずしも保証してくれない仕組みになっている。 

「年を取ると身体の機能が衰える現象」を「老化」と呼ぶならば、「老化」は、「後生殖期」から始まることになる。

 

今日の医学では、「年を取ると身体機能が衰える現象」を「老化」ではなく「フレイル:Frailty」と呼ぶようになってきている(2014年、日本老年医学会命名)。「フレイル」は、「身体的フレイル」、「精神心理的フレイル」、「認知的フレイル」、「社会的フレイル」を包括しているが、「老化」も「フレイル」も、高齢者の身体機能の低下という現象を表現するもので、学問的にまだ「フレイル」の生物学的現象及びその本質は解明されていない。(続) 

1) 今堀和人:老化とはなにか:岩波新書 1993 

2) 田沼精一:ヒトはどうして死ぬのか:幻冬舎新書 2010 

3) 南野 徹:老化からみた生活習慣病診療の展望:新潟医学会誌:2018 

4) 佐竹昭介:フレイルの概念・診断:日本サルコペニア・フィレイル学会誌:2018

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2019年1月 9日 (水)

新たな年の幕開けに、ワクワクしています(吉田和子)【メッセンジャーナース通信 2019.01.08 No.133】 今、医療者と患者の懸け橋になるメッセンジャーナースが求められています。支援の一環として、メールマガジン「メッセンジャーナース通信」を発行しています.

メッセンジャーナース認定協会(101日発足予定)は、「メッセンジャーナース」の称号取得・登録・活動を支援する民間団体です。 

メールマガジンのご登録は⇒ こちら  *「まぐまぐ」を利用していますので、「まぐまぐ」側のPRが入ります。ご了承ください。 

新年初めてのメッセンジャー通信はNo.133号となりました。今号では、研鑽セミナーの開講時期・場所のほか、メンタルヘルス向上をめざす試行センターの設置構想が本格的になったことや、第2段・「心と絆と命」を探る旅が 6 28 -30 日に山口県で、第8回メッセンジャーナースの会総会が112日(土曜日)、秋田県で開催等、盛りだくさんです。

 

当協会へのお問い合わせは、messenger.ns@e-nurse.ne.jp までお願いします。

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2019年1月 1日 (火)

メッセンジャーナースのメッセンジャー力と「フット・プラネタリウム」のコラボレーション、メンタルヘルス向上をめざす試行センターの設置構想が本格的に。疲労を和らげ、介護離職や介護の悩みにも対応。各地域に1か所はほしい。そんな思いを、在宅看護研究センターLLPは、研修プランを作成して後押ししていきます。

いよいよ始まるメッセンジャーナースのメッセンジャー力と「フット・プラネタリウム」のコラボレーションで、介護離職や介護者の悩み、健康維持に役立ちたい。そんな思いが住野勇財団の後押しにより、メンタルヘルス向上を目指す試行センターの設置構想が本格的になります。 
メンタルヘルスケアの一環として、その日の気分に合わせて、会話・言語に頼らない伝達法を用いてストレスを和らげるだけでなく、人の手によるヒーリングタッチを重視。メッセンジャーナースの連携プロジェクトによってその場を広げることで、その有効性を測る可能性がみえてきます。
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 看護の“心とわざ”を駆使し、非言語系コミュニケーションツールを融合することで自然治癒力の喚起向上につながり、疲労を和らげ、介護離職や介護の悩み等にも対応できると期待しています。 

各地域に1か所はほしい。年1~2か所ずつジワリと実現していきます。

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2018年12月24日 (月)

コラム「医師として、武士として」  Vol.104 「老化」    安藤 武士 Andou takeshi

安藤武士医師のコラムは⇒ こちら です。

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2018年12月13日 (木)

この1冊は何としても読んでいただきたい、そんな願いを込めてお勧めする「自主逝」のすすめ~あなたの最期はあなたが決める

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2018年12月 2日 (日)

今朝拝見させていただきました。 私も、癌で腎臓を取りその後甲状腺を二つともとられた身として思うことがたくさんあり、感激いたしました。

今朝拝見させていただきました。 

私も、癌で腎臓を取りその後甲状腺を二つともとられた身として思うことがたくさんあり、感激いたしました。 

「あの時メッセンジャーナースのような方がいらっしゃったら」という思いでいっぱいです。 

特に2番目の手術をしたときは、機械的な若いナースが、めまいがすると届けてある痛み止めの「ペンタシン」を堂々と持ってきて、すでに看護婦に届けてあるからと思っていた私は、安心してそのまま薬を飲んだ後すぐに来ためまいと吐き気に苦しまされ「これは絶対にペンタシンだ!」と思い看護婦を呼びました。 

あとで婦長が謝りに来ましたが、痛みに苦しんでいる者にとって謝られてもやりようのない気持ちにがっかりしてしまい、この先転院したらいいのかなど、どうしようかと思ったほどです。

 

その前の手術は12か月前。看護婦は皆ある程度の経験も積んでいるような、ベテランでしたので、病院では安心して寝ていることができましたが、「今や病院でも安心できない」と思い、入院中にも関わらず気が張っていたのを思い出します。

 

今は全国にメッセンジャーナースがいらっしゃるようですが、今後入院した時のために心のある治療を求め、連絡先など知っておきたいと思います。都会ですが、私が住んでいるのは〇〇市、病院も変えました。 あれ以来もう入院はこりごりと思っていますが、あなたがやっている活動のようなものがあることを知って気が大きくなりました。  ありがとうございます。

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2018年11月 6日 (火)

「メッセンジャーナースたちによる「心と絆といのち」朗読バトンリレー、久々にアップされています.

メッセンジャーナースひとりひとりの心が沁みわたり、胸を打ちます。現在、アップされている分は次の通りです。_20171228_2

まえがき:仲野佳代子

2.「相性」を乗り越えた看護実践:丸山育子(福島)

3.看護実践における「出会い」:松本理恵子(新潟)

4.看護本来の意味は看護の受け手の満足:田口かよ子(兵庫)

5看護のプロが行なう環境づくりとは:春山ともみ(千葉)

9.在宅看護実践の本来あるべき姿:原田典子(山口)

10.看護に役立つ情報とは:鈴木久子(東京)

7. 患者さんの失われた意欲を呼び起こすために:大島富枝(奈良)

1.看護のプロとしての自覚と責任:鈴木紀子(東京)

15.看護は死に逝く人とその家族の心情に近づける:武田美和(東京)

8.向かい合う看護:石川ひろみ(北海道)

6.患者と心を通わせ合い、ともに築く「絆」:木崎八重子(東京)

13.ありのままに書きとめた記録が語る情景:甲州 優(埼玉)

詳細は、メッセンジャーナース認定協会Face book 動画をご覧ください!

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2018年11月 5日 (月)

【11月3日総会・市民講座を終えて】・・・岡山大学前にブックカフェ栞日(しおりび)、肺癌患者さんやそのご家族たちの語り場を作っている田中さんのお話しは、医療職のこころない言葉と態度が、どれほど患者本人のこころを苦しめるかということを、改めて実感させられました。メッセンジャーナースは全国18都道府県40名が集結 ←(メッセンジャーナースの会・事務局)

11月3日(土)に、兵庫県姫路市のSA認定メッセンジャーナース田口かよ子さんを会長とした第7回の総会が、盛会のうちに終了したことをご報告いたします。 

北海道から九州までの全国(北海道、秋田、茨城、福島、栃木、埼玉、東京、神奈川、千葉、新潟、奈良、大阪、山口、兵庫、岡山、愛媛、長崎、鹿児島の18都道府県)から40名のナースが集りました。しばらくぶりに合う顔、初めて会う顔、様々ですがすぐに打ち解けてしまう様子は素晴らしいですね。 

 181103_162034_2 総会では、大阪のSA認定の南孝美さんを議長とし、過半数の出席が確認された後で、議事が進行。平成29年度の活動報告及び決算報告、平成30年度の活動案、予算案が承認され閉会となっています。30年度の活動・予算案で、災害支援費に関し、昨年度発災時に支払われることなく、今後の使い方に関して、必要性も加え検討が必要ではないかとの意見が出されました。その際に、事務局が一人では担いきれないこともあり、複数体制にすること、その際の事務費を会費から支出することの提案をし了承されましたので、今年度事務局体制を強化する中で、災害についても検討してまいります。 

 その後、岡山のAS認定赤瀬佳代さん、鹿児島のS認定田畑千穂子さん、千葉のA認定春山ともみさんからの活動報告があり、それぞれ意義深い発表で、参加者の皆さんの大きな参考になったと思います。 


 昼休みを挟んで、市民講座では、がん哲学外来の樋野先生から、「物事の考え方によってその人の生き方が変わる」ということに共感し、相談を受けるのではなく共に考え大きな愛を込めながら対話し、その人が尊厳をもって生ききることができるようにしていくという考え方は、メッセンジャーナースに通じるものだと感じました。また、病気であっても病人ではないという、樋野先生の言葉を改めてこころに刻みました。 

 肺がん当事者であり、岡山大学前に、ブックカフェ栞日(しおりび)を開設し、肺癌患者さんやそのご家族たちの語り場を作っている田中さんのお話しは、医療職のこころない言葉と態度が、どれほど患者本人のこころを苦しめるかということを、改めて実感させられました。そして、彼が要望したいとおっしゃった2つのこと 

①通訳となる人が必要~近くに、そしてここに行けばいるという安心が欲しい。 

②決断を後押しする人が必要~自分で決めていてもそれでも迷いはある。 

我々はしっかり胸に刻み、本人が納得し覚悟を持てるような後押しのできる信頼されるメッセンジャーナースを目指したいと感じました。 


 小休憩後、グループワークを行った中から質問に答える形で、村松の話しがありました。学生が卒業したら看護がなくなっていたということにならないか?等深刻な内容もあり、看護の本質をしっかり認識し、我々が一つ一つ丁寧に伝えていく必要性も感じました。 

 懇親会では、山の上の会場で、おいしいお料理と夜景の見事さに感動し、親睦を深めました。  

 田口さんをはじめ、田口さんを信頼するスタッフの方々の見事な連携プレーと岡山メンバーの支えがあって、有意義な1日となりましたこと、この場をかりて感謝いたします。

 

 さて、来年の総会ですが、北海道・東北ブロックが担当してくれることになり、秋田で開催されることが決まりました。総会会長は、北海道SA認定の石川ひろみさん、運営委員として秋田のA認定作左部紀子さん、北海道のA認定牧節さんを中心として進められることになりました。日程は、2019年11月2日にする予定ですので、皆さん、今から予定に入れておいてください。秋田の温泉、地酒、きりたんぽ等、楽しみも一杯です。企画が決まり次第またご連絡いたしますが,お楽しみに!(メッセンジャーナースの会:事務局 仲野佳代子)

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11月3日(土)に、兵庫県姫路市のSA認定メッセンジャーナース田口かよ子さんを会長とした第7回の総会が、盛会のうちに終了したことをご報告いたします。 

北海道から九州までの全国(北海道、秋田、茨城、福島、栃木、埼玉、東京、神奈川、千葉、新潟、奈良、大阪、山口、兵庫、岡山、愛媛、長崎、鹿児島の18都道府県)から40名のナースが集りました。しばらくぶりに合う顔、初めて会う顔、様々ですがすぐに打ち解けてしまう様子は素晴らしいですね。 

 総会では、大阪のSA認定の南孝美さんを議長とし、過半数の出席が確認された後で、議事が進行。平成29年度の活動報告及び決算報告、平成30年度の活動案、予算案が承認され閉会となっています。30年度の活動・予算案で、災害支援費に関し、昨年度発災時に支払われることなく、今後の使い方に関して、必要性も加え検討が必要ではないかとの意見が出されました。その際に、事務局が一人では担いきれないこともあり、複数体制にすること、その際の事務費を会費から支出することの提案をし了承されましたので、今年度事務局体制を強化する中で、災害についても検討してまいります。 

 その後、岡山のAS認定赤瀬佳代さん、鹿児島のS認定田畑千穂子さん、千葉のA認定春山ともみさんからの活動報告があり、それぞれ意義深い発表で、参加者の皆さんの大きな参考になったと思います。 

 昼休みを挟んで、市民講座では、がん哲学外来の樋野先生から、「物事の考え方によってその人の生き方が変わる」ということに共感し、相談を受けるのではなく共に考え大きな愛を込めながら対話し、その人が尊厳をもって生ききることができるようにしていくという考え方は、メッセンジャーナースに通じるものだと感じました。また、病気であっても病人ではないという、樋野先生の言葉を改めてこころに刻みました。 

 肺がん当事者であり、岡山大学前に、ブックカフェ栞日(しおりび)を開設し、肺癌患者さんやそのご家族たちの語り場を作っている田中さんのお話しは、医療職のこころない言葉と態度が、どれほど患者本人のこころを苦しめるかということを、改めて実感させられました。そして、彼が要望したいとおっしゃった2つのこと 

①通訳となる人が必要~近くに、そしてここに行けばいるという安心が欲しい。  

②決断を後押しする人が必要~自分で決めていてもそれでも迷いはある。 

我々はしっかり胸に刻み、本人が納得し覚悟を持てるような後押しのできる信頼されるメッセンジャーナースを目指したいと感じました。

 

 小休憩後、グループワークを行った中から質問に答える形で、村松の話しがありました。学生が卒業したら看護がなくなっていたということにならないか?等深刻な内容もあり、看護の本質をしっかり認識し、我々が一つ一つ丁寧に伝えていく必要性も感じました。 

 懇親会では、山の上の会場で、おいしいお料理と夜景の見事さに感動し、親睦を深めました。  

 田口さんをはじめ、田口さんを信頼するスタッフの方々の見事な連携プレーと岡山メンバーの支えがあって、有意義な1日となりましたこと、この場をかりて感謝いたします。

 

 さて、来年の総会ですが、北海道・東北ブロックが担当してくれることになり、秋田で開催されることが決まりました。総会会長は、北海道SA認定の石川ひろみさん、運営委員として秋田のA認定作左部紀子さん、北海道のA認定牧節さんを中心として進められることになりました。日程は、2019年11月2日にする予定ですので、皆さん、今から予定に入れておいてください。秋田の温泉、地酒、きりたんぽ等、楽しみも一杯です。企画が決まり次第またご連絡いたしますが,お楽しみに!(メッセンジャーナースの会:事務局 仲野佳代子)

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