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2008年6月30日 (月)

在宅看護研究センターひだ だより 6月 (2008年)

細井 恵子

K_02K_00 平成20年度登録ナース研修会
6月28日に煥章館の生涯学習ホールを会場に看護学生74名と登録ナース・一般19名合計93名が参加して開催した。災害救援看護ボランティアの活動も団結式を行ってから3年目を迎え、飛騨地区の災害救援活動に役立つ体制の検討や学習に取り組んできた。
1年間の活動を報告した後、親業を基盤として、子供への暴力防止活動(ぎふCAP)等で活躍されている岐阜在住の松尾先生による講演会を開催した。テーマは「心と心のふれあうコミュニケーションのトレーニング」~支援者としての効果的なかかわり方~
演習を交えた講義で、わかりやすく実践的で災害現場だけでなく日常の人間関係にも、学生にとっては今後の看護場面でも役立つであろう内容であった
研修会の後、曜日班班長会を開催。班長は看護学校の先輩・後輩がほとんどで心強い限りである。

Ko_02どんぶり山荘見学と交流会

6月29日はどんぶり山荘の見学を兼ねて、障害を抱える子育て仲間との交流会を行った。少人数ながらも、子どもの心の発達についてミニ講義を受け学習した。
梅雨寒の日で、いろりを囲んで様々な子育てから老年期のこころの発達についてまで
ざっくばらんにディスカッションした。夫が腕を振るいパスタで昼食会を楽しんだ。Ko_03
往復には社会福祉協議会の青空号というバスを利用した。また市役所の子育てリフレシュ保育等事業補助金を申請し実費については何とか持ち出しにはならないようにできそうである。

 7月1日で居宅介護支援事業所も3周年となる。記念にパンフレットを新しくした。
担当件数が事業所全体で予防のケースも含めようやく41件となった。新規ケースの訪問や連絡に追われる中、行事続きで少々お疲れ気味のわが身をいたわろう。…と思う。Ko_05

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「看護の宅配」さんへ

10年間、よく続けてこられましたね。その間、書かれているように何度も辞めようと思われたことでしょう。
でも、この先10年をめざし頑張ってください。そしてその先また・・・。
昨日、近所の方と話しました。
この地域には24時間体制で往診、訪問看護に駆けつけてくれるところはある?在宅、在宅と国は勧めるが、今の乏しい支援体制では本人・家族の負担があまりに大きい。行き詰って暴力、放棄、心中など追い詰められる人の気持ちがわかるような気がする、と。
地域に根ざした「看護の宅配」がある。いざとなったら駆け込んで助けてもらえる。その情報があるだけで安心できるものです。
看護師には介護ではない”看護”を受ける側は望みます。
じっくりでも、ますます磨きをかけ、これから出会う方々の期待にこたえる看護を今後もめざしてください。
遠くから応援しています。

10年ひと昔と言いますが、10年続けることはとても大変なことだと思います。会社が10年間存続するのは、2割弱、それも女性の経営者の場合は、もっと少ないと言われています。
村松代表も凄いですが、「看護の宅配」も凄いです。
更に次の10年に向かって頑張ってください。
応援してます。

私も、10年続けたい、と思います。

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「看護の宅配」10年を振り返って

看護の宅配根本です。開業してから「いつの日か、村松先生にここで講演していただきたい」と思い続け、やっと夢が叶うのだと嬉しさと緊張が交互になり、じっとしていられないのです。

思えば、東京の病院に勤めていたころ(20年くらい前)に、退院された患者さんが、訪問看護を受けながら自宅で安らかに息を引き取られた、と訪問看護師から報告を受けた時、とても衝撃的でした。入院中はナースコールを押し続け、看護師がその人の側から離れることが出来ないくらい、強い不安とパニック状態だったあの人が?訪問看護…在宅看護って?興味が押さえられず、病院の訪問看護師を捕まえては話を聞き、いつか自分も訪問看護をしたいと考え始めました。結婚し、茨城県勝田市(現

ひたちなか市

)に来て、これからは訪問看護の仕事がしてみたいと、とある病院へ面接に行った時その考えを伝えたところ「私はそんな看護協会みたいな考えは嫌いです」と一蹴されました。…じゃ、と席を立ちかけた時に取り敢えずは働いて欲しい、と言われパートとして入ったものの、そこでの看護は…。なぜ同じ医療費看護費を払っているのに、受けているケアはこんなに違う?悲しくて悔しくて、患者さんに申し訳なさで一杯でした。

そんな時に、出会った一冊の本。それが「開業ナース」でした。様々な看護に関する本を読みあさり、自分のしたい看護を模索していた時、本当に乾いた砂に水が染み込むように、ストンとまっすぐに胸に落ちて来た「開業ナース」は私のバイブルになりました。(いつか、必ずこの村松さんのように開業したい)と思い始めました。その頃、知り合いのナースから新しい病棟を作るので病棟婦長として来ないかと誘われ、のちに共に「看護の宅配」を設立することになる、Yさんと出会いました。Yさんが主任、そして私が婦長となった新しい病棟は、脳外科の慢性病棟でした。そこで退院される患者さんの退院後の生活について、「もっと、在宅で不安なく暮らせるには…」と話したものです。退院する患者さんや受け入れるご家族を目の当たりにするたび、開業への思いが抑え切れなくなりました。

「私、開業ナースになる!」Yさんと、私たちの思いに賛同してくれた事務員の三人で、会社を設立することにしました。会社名は「ねぇ、誰でもどんな所でも、ピザを頼めるように気安く看護を頼めるようになるといいよね?看護を出前してくれるところ…看護の宅配…とかはどう?」書いたり口に出してみると、しっくりくる。自分達の思いも込められている。こうして「看護の宅配」は平成十年四月一日、

ひたちなか市

に誕生しました。

意気揚々と旗揚げしたまではよかったのですが、40万円かけたチラシの効果も虚しく、仕事の依頼は…。目減りする資本金、次第に会社内の雰囲気もギクシャクしてきました。「もう、こうなったら開業ナース育成研修へ参加して、教えを乞うしかない!」と決意し応募しました。(もしかして、勝手に開業した私の事を拒絶されるかも…)という不安が胸をよぎりましたが「村松代表が是非おいでなさい、とのことです」との返事に、開業ナース育成研修へ参加出来ることになりました。研修初日に村松先生と直にお目にかかった時の感動は忘れられません。慈愛のこもった温かい眼差しで、泣きながら話す私に一つ一つ頷きながら耳を傾けてくださいました。そして「これから、一生お付き合いしましょうね」とのお言葉をかけてくださいました。

実り多い四ヶ月の研修を終えた時、本当の「開業ナース」として、新しい自分に生まれ変わったように感じました。それからの看護の宅配は……件数は少ないものの、ALSの患者さんの訪問の他、大腿骨骨折の方、癌末期の方の看取りなど今でも思い出深いかたたちとの関わりを持たせていただきました。時には、施設に入所中のお母さんを息子さんが温泉に連れていきたい・思い出を残したいと言う依頼もあり、日帰り旅行への付き添いなどもお引き受け致しました。

十年を振り返ると、決して平坦な道程ではなかった。何度「もう、止めてしまおうかな…」と逡巡したことか…。でもその度「開業ナース」の一文が頭に浮かびました。「やるからには、十年は私一人になっても続ける…」そう、十年。私も十年続けよう。続けて行けば、きっとそのさきに何かは見つけられる…。今は、定期的な訪問看護についてはケースはありません。介護保険が始まるとともに、居宅介護支援事業所の指定を受け、ケアプラン作成をしています。十年続けてきたことで得たもの、この地域に「看護の宅配」という、民間の訪問看護をする会社があるんだって、介護保険でケアプランを作ってもくれるらしいよ、と知っていただけたこと。そして、様々な療養者様・ご家族様との出会い。

「看護の宅配」は、これからも歩みはのろくても、じっくり看護について考え前進していきたいと思います。

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2008年6月29日 (日)

韓国パワーを感じて・・・

22日はありがとうございました、パワーがありましたね、日本は介護保険に対して少し後ろ向きと言うか、批判的ですよね、でも韓国の方は違いますね、もっと積極的と言うか、自分達が担うんだ、と言う気持ちを感じました。

負けないぞ!って。

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2008年6月25日 (水)

「看護の宅配」10周年に向けて

講演会の会場を押さえました!12月20日土曜日、午後2時からひたちなか市ワークプラザ勝田というところです。LLP組合員の皆様には、講演会終了後場所を変えご宿泊していただき、茨城名物アンコウ鍋を囲み、今年の振り返りや来年度の事業計画などミーティングをセッティングしたいと存じます。

是非是非、お越しくださいね!

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「看護の宅配」十周年記念に向けて、お力を!

「年末、LLPの今年の振り返り・来年度の事業計画を、茨城で鍋を囲みながらいかがでしょう?」と提案致しました。でも、せっかく村松先生がお越しくださるのに、それだけでは勿体ない。そこで!

「看護の宅配十周年記念講演会」と銘打ち、12月20日(土曜日)ひたちなか市で講演会を開催したいと思います。

収益は(上がるようにしましょうね)LLPへ入れたいと考えています。また、講演会で、本やビデオの販売も併せて行いたいと。組合員の皆様、お力を貸して頂けますか?

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2008年6月23日 (月)

日韓交流セミナーを終えて

日韓交流セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

組合員の皆様、お疲れさまでした。

最高な4時間でした!

日韓という国境を越えて、"看護について熱く語る"という時間・その場を共有でき、

たくさんの学びがありました。

講演者の方々の看護に対する熱意が本当に素晴らしい!

質疑応答も活発。

会場が、熱い!!

最高な時間でした。

LLP組合員として仲間と共通の目的をもって、最初の活動をして、

『一人ではない、仲間がいる、仲間と一緒に行動している。』

と、いうことを実感させていただきました。

一人では、単なる"点"に過ぎないのですが、

それぞれの"点"がたくさんになり、

目的を持つとそれが"線"へとつながると思います。

これが次への更なる一歩へ。

講演者の皆様、

参加していただいた皆様、

組合員の皆様、

熱い気持ちをありがとうございます。

愛を感じることのできる在宅看護が私たちの使命です。

株式会社アイナース

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日韓交流セミナーを終えて

「質」の高い在宅看護を目指す、共通の目的を持った「仲間たち」の充実した時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。ー私は、階段の昇り降りに介助して頂いたり、皆様のジャマしてましたけど・・

在宅の場でナースの皆さんが、専門性を活用、発揮することができるよう、日韓の別なく、「仲間たちのネットワーク」として、LLPが発展すると良いですね。

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日韓交流セミナー、お疲れ様でした。

日韓交流セミナー、お疲れ様でした。組合員の皆様には共に力を合わせ、無事に開催できたことを感謝、です。韓国の先生方には貴重なお時間をいただき、たくさんの学びを与えて下さったことに感謝です。

そして、野口英世記念会館に雨のなか、足を運んで頂いた参加者の皆様・友人に心からありがとうございます。雨だけで充分゛水難の相゛でしたのに、帰りの電車のなかで隣り合わせた男の子にアイスクリーム入りコーヒーをドバッと零され、靴や足がベタベタに!でも怒ったりできませんでした。だって心がとても幸せでしたから・・

皆様、こんなわたくしですが今後ともよろしくお願いいたします。

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日韓交流セミナーに参加して

本日の交流会、本当に良い会でした。
あっという間の4時間で時が経つのを忘れてしまう位でした。
韓国という国境を越えて、看護を語り合う事ができることをとても嬉しく思います。
療養者、家族に一番近い存在であるナースがこのような事を考え、行動していく事で医療も看護も介護も変わっていくようなそんな期待をしました。
韓国のこれから始まる老人長期療養保険のご講演を聴いて、日本の介護保険の今後の課題も示唆頂いたように思います。

最後のご対談のお二人の元祖開業ナースのお話はパワフルな、真の看護を追求する姿が感じ取れる一言一言でした。お二人のお話の中から自立、自律を目指して韓国も日本も確実に看護の前進が見られると感じました。これから国全体が動いていく韓国にも日本にも開業ナースが位置づく事を願いつつ家路に向いました。
本日は有意義な一日をありがとうございました。

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2008年6月22日 (日)

日韓交流セミナー、来年は韓国で・・

皆さん、今日は雨の中のご来場、有難うございました。また、お疲れ様でした。
韓国の方々の熱気はいつもすごい。言葉が一緒でツーカーと通じるともっともっと伝わり方も違うでしょうね。

組合員の方たちも皆さん交流を通して互いに刺激を受け又頑張る力が沸くのだと思います。

何か心に残る良い会でした。

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今日の日を実りある日に

昨夜荒れていた空が少し明るくなったように見えます。このまま穏やかでいてくれることを願いつつ、今日のこの日、日頃からの組合員一人ひとりの努力を実らせ、素敵な会にしましょう。

たった今、韓国の皆さんを率いる金貞希さんから電話が入りました。さあ、いよいよ今日の始まりです。

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2008年6月21日 (土)

いよいよ明日、実りある会に・・

明日のために、今日移動してくる人もいるでしょう。一致団結。組合員同志で話し合うのも久しぶり。一人ひとりが誰に何も言われなくても自らの力を発揮する。キョンヒ大学の25人も、すでに日本入りしています。

LLPならではの動きをお示ししましょう。

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2008年6月19日 (木)

日韓交流セミナー

いよいよ3日後に迫ってきましたね。一昨日は、韓国の先生たちから当日使用するパワーポイントが送られてきました。実に凝っていて丁寧、わかっりやすい。パワーポイントの作り方を改めて教えられた私です。それに・・刺激を受けました。

さあ、組合員の皆さん、わざわざお出でくださる25名の韓国キョンヒ大学の先生たちにも喜んでいただけるよう、あと日と頑張りしましょう。

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2008年6月13日 (金)

6月22日は、野口記念館へ

いよいよ、6月22日が近づいてきました。お申し込みが未だの方はお早めに・・ 03-5386-2427へ。

当日は日曜日ですが、皆様お誘いあわせの上、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。多くの方のご参加を、心よりお待ちしております。

韓流ブームでも知り得ない隣国の看護の世界を学ぶよい機会です。

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2008年6月10日 (火)

父を想う・・

久しぶりに、父の墓前で手を合わせてきました。「父さん、いつも後押し、ありがとう!」

http://homepage2.nifty.com/kokoron/hanataba/index.html

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2008年6月 8日 (日)

心とこころのレストラン「父ちゃんの心の花束」

もうすぐ父の日がやってきます。「とうちゃんの心の花束」にはたくさんのお花の写真が詰まっています。是非、ご覧ください。

http://www.nursejapan.com/nci/

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2008年6月 4日 (水)

飛騨からのお誘いに、私は参加できますよ。

美しい飛騨高山の景色のなかで、セミナーを振り返ったり今後のLLPの活動について、じっくりとミーティングできたら素敵ですよね?組合員の皆様ご都合は如何ですか?私は参加できますよ。

みなさん、一緒に行って、じっくり語り合いませんか。

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2008年6月 2日 (月)

一般の方、ちょっと内容にご興味おありでしたら・・

日韓交流セミナー、足をお運びなりませんか?
当企画したセンター、スタッフの一人です。
日韓セミナー、、、、看護師だけの内容ではありません。
一般の方、ちょっと内容にご興味おありでしたら、
休日の日・街に出るついでに足を野口記念館に少し向けて
ください。
 絶対収穫間違いなし!!!

                        6月1日 ml

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