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2010年5月30日 (日)

「一人開業論争」も、「ひだだより」でちょっと一息入れましょう。

在宅看護研究センターひだ だより 5月 (2010年)                       細井 恵子


Zu01_2どんぶり山荘から往復300km、車を走らせて長野県南木曽(なぎそ)の西の屋サロンへお手伝いに出かけました。

この地方では今はお茶の摘み取りで忙しい時期であるとか。お茶を買って飲んだことはないそうです。そんな土地にしっかり根をはった暮らしをしている人々が午後1時から3時まで、月に1回明るく・楽しく集います。
 

Zu02_2 保健師である代表が長年の経験を生かして健康づくりのお手伝いを目的にサロンを続けています。

ゲストに夫とベッカム(犬)も参加しました。御嶽山や緑の濃くなった景色を見ながら日帰り小旅行も兼ね気分転換をしてきました。

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庭のルピナスの花もようやく根つき、今年は大きな花を咲かせ始めました。(写真を1枚1枚、クリック!Zu04 Zu05 )

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2010年5月28日 (金)

「開業」と名乗るにはどの様な努力をし続け社会的な信用を得ていくのか、もっと議論しなければいけないと思います。

開業して何を商品とし契約するかで「サンダル履き」の捉え方も変わる気がします。

自宅で看護を提供する事を前提に訪問するのであれば訪問に相応しい身だしなみというものがあるでしょうし、敢えて利用者さんから普段着で来て欲しいと希望があればその希望に添うようにすれば良いと思います。白衣は嫌だと思うお宅もあるでしょうから。また、緊急時には出先から駆けつける事もあるからジーパンもありますよと、話し合いができていれば良いんじゃないですか。それがサンダル履きででもです。

一方で、メッセンジャーナースとして開業されるのであれば、病院に出向いてインフォームドコンセントの場に立ち会うという状況もあるでしょうから、社会的信用を得るに値する身だしなみが必要かと思います。病院では白衣を着ていれば良かった看護師も、社会的信用に足る服装について考え始めた事は良いことだと思いますし、自分の趣味・主張でなく、相手にあわせた身だしなみを考えることが既に開業の一歩につながるのであれば「サンダル履きナース論争」もありなのだと思います。ですが、やはり「一人開業ナース論争」の本題は、服装・身だしなみの事ではなくシナモンさんが言うように、信用に関わる問題についてどの様に解決していけるか、手をうっていくつもりなのかという、その答えのあり方なのだと思います。

信用と言うと思い出すのが、親戚で個人経営している旅館のことです。予約のお客さんがあろうとなかろうと「あそこの旅館ならまだ(遅い時間でも)やっている、予約をしていなくても泊まらせてもらえる」という信頼を得る為に365日、お客さんの有無に関わらず開業し続ける、目に見えない努力を当たり前に継続している、それが多くの開業し商売されている方々の大前提だと思います。その方々と肩を並べて「開業」と名乗るにはどの様な努力をし続け社会的な信用を得ていくのか、もっと議論しなければいけないと思います。

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「e-nurse network」のエントリー「また1つの訪問看護ステーションが閉鎖」に新しいコメントがつきました。

記事を読んで胸が痛くなりました。

私の身近で訪問看護をしている人は皆、精一杯、働きに働いておられます。一方で、LLPのホームページで繰り広げられている「一人開業論争」の記事の中には、開業するからには相当な努力をしていかなければならない、とのコメントもあります。ものすごく高いものを求められながら、「2.5人の壁」があったり「診療報酬の壁」があったり…きっと利用者さんの為に「働きに働き」頑張っていた事が「働けど働けど」うまくゆかなくなってしまったのでしょうか…何がそうさせてしまったのか想像するしかないのですが、看護師の個別の努力だけでは補いきれない何かを、看護師同士が繋がり、助け合い、支え合い、時には指摘して向上していける何か、何かがなければ、「訪問看護師」という財産を利用者も失いますし、医療界としても失うことになるのではないかと危惧しております。

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2010年5月27日 (木)

信用に関わる事をクリアしなければ「開業」とは言えないのではないかなと思っています。

「ナースの一人開業論争」が「サンダル履きナース論争?」になっちゃいましたね。サンダル履きがクローズアップされすぎるのもどうかと思いながら、もしかしたらある意味象徴的かなと思いつつ、この話題がどう変化するのか見守っていました。                     利用者側の事をあらゆる角度から考えてみると、サンダル履きでも気軽に「どうですか?困った事はありませんか?」と立ち寄ってくれるナースがいれば、ありがたいと思う人はいるでしょう。また、緊急時にサンダル履きでも何でもとにかく駆けつけてくれるナースがいれば、どれほど頼りになるか想像に難くないでしょう。

問題は、サンダル履きで「立ち寄る」「駆けつける」タイミングが利用者の希望や望み、状況に即したものかどうかという所でしょうか。サンダル履きで、近くに寄ったからと立ち寄られて自分のペースを乱される利用者さんもいるかもしれません。そうなると、看護の押し売りになりませんかね。頼りにしていたナースに「助けて!」とSOSを出した時、「今日は子供が熱出しているから行けないの」となれば、信用問題です。                            利用する側からみれば全く当てにならない、裏切りを感じるのではないでしょうか。そういった信用に関わる事をクリアしなければ「開業」とは言えないのではないかなと思っています。

 「開業ナース」と名乗るからには、利用する人の信用・社会的信用をどう得るか、ナースの都合でなくあくまでも利用者の都合にどう対応するのか、社会的な常識と照らし合わせて真剣に考えていかなければならないことだと思っています。

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2010年5月25日 (火)

あなたの声を忘れるわけがありません。絶望なんてさせるものか!

あなたの声? 忘れるわけがありません」に新しいコメントがつきました。 「すだちの花満開だよ~。実がなったらもぎにおいでよ」 ALSの彼はニコニコしながらそうおっしゃって下さる。介護保険での利用票のお届け・モニタリングのために訪問したところ,家の畑を歩きながら,嬉しそうに「あれは茄子…あれはトマトだよ」と説明してくださる。

「いつか孫が出来たら,こうやって畑のなか…案内してやりたかったな…。もうじき歩けなくなるだろうし…車椅子じゃ畑のなかは通れなくなるよね。いっそコンクリート流しちゃおうかな」

大丈夫!その時はバギータイプの車椅子を見つけてみせるわ!と,笑って返したけれど…

あなたに絶望なんてさせるものか!

あなたがあなたらしく生きたいと思っていらっしゃる間は、決して私も諦めたりしない。どんな状況になっても私は必ず、あなたと奥様を支える一本の手でいますよ,ずっと。

すだちの花の香りが風に舞って漂ってきた中で,そっと心の内で呟いていました。

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「サンダル履き」,ボランティアだったら近隣は助かると思いますが・・。

急に具合が悪くなった時などは、急いで「サンダル履き」ででも駆け付けてくれるナースのボランティアが居ると近隣の方は助かるでしょうね。ナースにボランティア精神があれば実現するでしょうし、現に、保険枠とは関係なく、行われているように思います。

それにしても、「距離」の表現とはいえ、厚生労働省の方はなぜ「サンダル履き」などという表現をされたのでしょう。

私などは馬鹿にされた気分です。最初から、“保険で行う看護”とか“開業看護”などはできっこないということが根底にあって発言したのではなかったのでしょうか?

 真面目に行おうとしている看護師にとってはちゃかされた感じで悲しいです。

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2010年5月24日 (月)

サンダル履き…厚生労働省の方からのキャッチフレーズだったと思います。

サンダル履き…わたしもその話を聞いたことがありますが、「距離」の表現について、厚生労働省の方からのキャッチフレーズだったと思います。

昔の映画なんかにありそうな、あわてて駆けつけたら、つっかけだった…という近所の先生がいてくれてよかった、というシーンをイメージしました。  わたしは、それはいいなあと思いました。

子どものときは、親が本当に近所のドクターに相談できて…親の親の世代では、お医者さんが駆けつけてくれて。それの看護師さん版だと。    安易さは考えなかったのですが…

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2010年5月23日 (日)

やはり「サンダル履き」で来ていただくのは遠慮したい

もし私が看護ケアを受ける側だったら、やはり「サンダル履き」で来ていただくのは遠慮したいです。公的な財源を元に行われている訪問看護ということに対しての自覚がナースの中にどれだけハッキリと有るのか、巷のステーションで働いていても「?」と感じる事が多いからでです。・・・詳細は→ 新しいコメントがつきました。

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28日(金)締め切りのアンケート依頼が届きました。ご協力を!

アンケート用紙は→「st.pdf」をダウンロード  「sta.pdf」をダウンロード です。私が一読して、記載内容が多く、個人的には書き込みたくない個所もありますが、そこは記載しなければいいのだと思います。「一人開業」あるいは内容的に賛成・反対があるでしょう。可能な範囲でご協力をお願いします。(村松静子)

                                                                                                             

本日は、菅原由美の代筆で、メールをお送りさせていただきます。

最近、小規模の訪問看護ステーションでは、質が担保できない、24時間対応ができない、

だから、一人開業はさせられない、といった話が出てきています。しかし、現実では、熱意ある一人の管理者ナースが24時間、地域密着、高い質で対応していることが見受けられます。

一方、病院系の大規模ステーションについてヒヤリングしたところ、夜のコールでは訪問せずに、「タクシーで病院へきてください」というところもありました…。

訪問看護ステーションの役割について考え、地域、市民のため、看護師が一人でも開業できるようにしていく必要があると考えております。そのためにも、実態はどうなのか調査し、きちんと厚生労働省などへ届けていきたいと考えております。

独立型、病院型あわせて50件を目標にデータをとる予定です。ぜひとも、趣旨をご理解いただきまして、村松先生のお知り合いのステーションへお声がけをいただけませんでしょうか。

今回、28日(金)締め切り…という、超短期間集計なのですが、お忙しいところ大変恐縮ですが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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一人開業はその責任の大きさを考えると生半可な事では出来ない

ナースの「一人開業」を,きちんと保険請求出来る形で認めて欲しいです。

現在,医療・介護保険で指定を受ける訪問看護ステーションは人員基準「2,5人」をクリアしなければ,指定の申請は出来ません。
じゃあ,人を雇い入れ人員基準を満たして申請すれば良いじゃない,と思われるでしょうが,超零細企業の当社にその体力(財力)はありません。それに…人員基準を満たす為だけに,ナースなら誰でもいいと思っている訳ではありません。
看護に対しての情熱を持ち,対象者に真摯に向き合える人を…と考えると、「サンダル履きで」と気楽に働いていただくのはどうも…。

一人開業はその責任の大きさを考えると生半可な事では出来ない,と思います。でも,一人だからこそ出来るきめ細やかな看護ケア。そこに利用者さんやご家族の良い評価を得られたなら,回りの訪問看護ステーションや,あるいは病院のナースたちにも刺激を与え,お互いが切磋琢磨してより良い看護ケアが提供出来るようになるのではないか,と夢想します。

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2010年5月22日 (土)

「みなさん、どうしたらいいかみんなでもっと意見を出し合いませんか。」に対するコメントです。

メッセンジャーナースの研鑽セミナーに参加させて頂いた者です。

私は先に「ナースの一人開業有りき」で研鑽セミナーに参加したわけではありませんでしたが、研鑽セミナーⅠを終えて感じたのは、看護師としての能力を鍛え最大限に発揮すれば、開業ナースとしてやっていける、という確信です。研鑽セミナーでは、現場で何が起きているのか、何を患者・家族は求めているのか、看護師はどの様な能力を身に付け・鍛え、そしてそれをどの様に目の前で困っている患者・家族の為に使っていけるのか等、その活動の可能性を含めて大いにディスカッションする事ができました。

まだ、セミナーⅠが終了したばかりなので、これからまだまだ濃厚なディスカッションが待っているのだなと思うと、とてもワクワクします。研鑽セミナーに参加した事で私自身が描いていた開業ナース像からグッと視野を広げる事ができ、開業ナース(メッセンジャーナース)の計り知れない可能性を感じることができました。

この様なホームページ上で「一人開業ナース」の意見交換が進まないのには、何か引っかかりの様なものがあるのかな?と思ったりしています。開業にためらいの気持ちのある看護師を巻き込んでいくのは大変難しいことかなと思いますが、セミナーを受けて確信した「とにかく求めている人がいる」そこを大事にして、やれるだけの力をつけたいと思っています。村松先生が既に何十年も開業されているではないですか?ボランティアでは続かないイバラの道も教えて下さっているではないですか。その一つ一つを書籍などで丁寧に教えてくださっていますから、その様にして切り開いた者の後に賛同する者が続いていくことが大切なのかな?と思っています。

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2010年5月20日 (木)

みなさん、どうしたらいいかみんなでもっと意見を出し合いませんか。

一人開業についての意見をよんで、そうそう、とうなずくことばかり・。

私たちは医療行為をするだけではありません。しっかり看護の手や心をもって開業したいのです。メッセンジャーナースの役割、きちんとした医療行為、その人の生活に寄り添おうとする姿勢などなど・・。そして、現場のヘルパーさんの声も勿論聞いています。必要に迫られなんの補償も無くやっている現実を、でもどうしたら困っている利用者さんを家族を助けられるかと、集まって考えている場に呼ばれたこともあります。私たちナースがそこまでして今、目の前で困っている人に何とかしようと集まって考える機会をもっているかといわれれば、私はしていないのです。

自分の出来る事としてほかの活動はしていても、やはり、一人で開業するときの自費の問題が頭をよぎるのです。長い経過の中、ボランティアでは限界があるのはわかっています。ひとりでは出来ません。

みなさん、どうしたらいいかみんなでもっと意見を出し合いませんか・・

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「看護師=医療行為」ではない

一人開業について私なりに考えている事がありました。病院で一定期間働いた経験のある看護師であれば、自分の得意分野というものがあると思います。その得意分野を病院の中だけで活用できる知識・技術として終わらせるのではなく、自分自身のライフスタイルに合わせて、自分が対応できる範囲でいつでもどこでも、自分自身が培った技術や知識をそれを必要とする人の為に活用していきたいと、常々考えておりました。

ここで紹介された「一人開業論争」を読んでみても、単に賛成・反対という括りでなく、現状から判断して看護師を必要とする方々に十分供給できていない事実から、既に結論は出ているようなものと感じられました。一人開業と言うスタイルで活動する為には、誰に何を認めてもらわなければできない事なのかもう少し整理しなければ、見えるものも見えないような気がしました。

その様な時、メッセンジャーナースという、医師の指示の下での活動ではなく、医師と患者・家族の懸け橋になるという、まさに看護師ならではの、まさに一人開業ならではの活動だと思える存在が動きはじめている事をホームページで知りました。人々の求めに応じてその活動のあり方を吟味し時代に即していく、医師の指示や診療報酬といった縛りから解放された活動のあり方が示されていると思い感激しました。この様な「看護師=医療行為」ではない活動のあり方があるのですから、ここを突破口に「一人開業ナース」として認めてもらう活動に繋げていく事も重要ではないかと思いました。

私は組合員ではありませんが、皆様のご意見はいかがなのでしょうか?

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2010年5月19日 (水)

看護師さん、あなたたちはどんな動きをしているのですか

e-nurse networkのホームページで、既に訪問ヘルパーさんによる吸引をお願いしている家族の立場から意見を述べさせて頂いた者です。上手く伝えられないのですが、潜在看護師さんが一人開業を認められたなら、私がおかしいと指摘したことも少しは解消できるのではないかなと思い、改めてこちらに投稿させて頂きました。

法律的に守られていないヘルパーさんの吸引は、潜在看護師が行うことで解消できませんか? 単純な発想でしょうか? それとも現場から離れてしまった看護師さんにリスクの高い医療行為を求めるのはおかしな話なのですか? ウェブ上では「潜在看護師の学びなおし」というタイトルの研修を見ることがありますが、既に国家資格を持っていらっしゃる看護師の方々が学びなおすレベルのものを、数回の技術指導でヘルパーさんに吸引をさせることに疑問はないのですか?

医療行為はヘルパーはできないという前提にあるのに、看護師の皆さんがグズグズしている内にあれもこれも条件付でヘルパーさんがしても良いことになっていく。助けていただいている家族がその様な動きに口を差し挟むことはできませんが、「開業ナース論争」にヘルパーさんがおかれている現状がどこにも取り上げられていないのには違和感を感じます。国家資格が既にあるから看護師さんは「指導」できる立場にあるのですよね。

「看護師さん、あなたたちはどんな動きをしているのですか」と、私も問いたいです。潜在看護師が「一人開業ナース」として、我が家に来て下さったら、どれほどありがたいことかと思います。その方がヘルパーさんも安心だと思います。吸引だけでなく、現場のヘルパーさんたちはたった一人で頑張っていらっさいますよ。

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「熊本・江南病院の“看護の心”」に新しいコメントがつきました。

『また来るけん。その手がいいもん』、なんて素敵な言葉でしょう!

 その方へ差し出す手の温かさが、気持ちが伝わった時の言葉ですね。そんな出会いができる、看護という仕事に感謝しながら、笑顔で頑張りたいですね  

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2010年5月18日 (火)

「組合員の皆さんの声が聴きたい」に新しいコメントがつきました。

一般看護師さんからの「声」

私は組合員ではありませんが、皆様のご意見はいかがなのでしょうか?→コメントです。

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できるだけ縛りのない中で自由に看護を展開できる為に一人開業を望まれている方がいるのだという事が伝わりました。

誤解を恐れずに言えば、

看護師を利用する患者家族からしてみると「一人開業ナース」という問題提起は、それほど切実ではないと思っています。

それは何故か。そもそも患者・家族は、一人開業ナースに対してどの様な期待を持つことができるのでしょうか?

今ある制度で看護師にお世話になっている状況で、その枠を超えて何を求められるというのでしょうか?「開業ナースは何をしてくれますか?」、「利用する患者・家族にとっての『一人開業』のメリットは何ですか?」という問の答えを、看護師の皆さんは持っていらっしゃいますか。どの位の方々がその答えを持っていらっしゃいますか?

「どうしたら開業できるのか?」という問は「一人開業にはこの様なメリット(患者家族に対するメリットと社会的メリット)があります」と訴えるものを持っているかどうかにかかっている様な気が致します。

既に、イッシーさんの様に現場で、吸引・胃ろう・注射の処置がネックになり、ご家族がヘトヘトという現状を把握して、そこに問題意識をもっていらっしゃり、できるだけ縛りのない中で自由に看護を展開できる為に一人開業を望まれている方がいるのだという事が伝わりました。あくまでも患者・家族の為にです。詳細は、こちらのコメント

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~ちょっと聞いてください、いい話~

先日、友人宅へお邪魔した。我々の年齢になると、話題は誰が救急車で運ばれた、レスキュー隊まで来たけれど孤独死だったなど近況報告と「いつも同じ話になるね」といいながらも健康のこと・これからの生き方(死に方)になる。しかし気が置けない仲間との会話は元気の妙薬、暗い話でも気分は明るくなるから不思議だ。

その雑談の最中に電話が鳴った。

相手の話は勿論聞こえないが、「主人にですか?」「既に取引先は決まっておりますので」・・・と彼女の応対から、会社関係のことで問い合わせてきているのかな、と思った。

「以前私がお話を伺った?申し訳ないですが覚えていません」・・・あれ~、もしかしたら振り込め詐欺? 「あら、そうでしたか、はっきり覚えていないけれど、そういうことあったような」・・・だんだん口調が柔らかくなってきたぞ??
 「そうですか、それは良かった!!」「新宿に?本当によかったですね~」「私が少しでもお役に立てたのならとっても嬉しいです」「もう大丈夫、あなたなら。頑張ってください、体に気をつけてね」・・・???

電話を切ってから聞いた話。

昨年の今頃、新人の営業マンが来た。この地区の担当になり周辺のお宅を回っているという。ドアを開け彼の説明を受けたが特に必要もないので丁重に断ったそうだ。しかし彼は「話を聞いていただいてありがとうございました。何処のお宅も門前払いでドアを開けてくれるところはありません。僕は奈良から上京し初めて営業という仕事に就きました。でも続けていく自信がなくなりもう奈良に帰ろうと思っているんです。」と話したという。その後、彼はその時彼女が言ってくれた励ましの言葉を胸に必至に頑張ったそうだ。そして1年後の今、新宿営業所に配属、海外との折衝の担当になり毎日張り切って頑張っている、その時のお礼が是非言いたくて電話をしたのだと。

彼女曰く「会社名もよく知らないし名前も覚えていないので何事かと思った。電話番号だって知らないはずなのに。でも嬉しいわ、自分で何を言ったか覚えていないけれど思い直してくれて・・・。」

彼女の言葉が彼の弱った心に響き、よほど嬉しく励みになったのだろう。表札に名前と会社名が書いてあるのを記憶に留め、それを頼りに電話番号を調べたのではないか、なんて勝手に推理。

最近滅多に出会わないいい話にじわ~っとこちらの心と目頭も温かく熱くなった。言の葉、発するひとこと、どんな場面でも大切ですね。

                           Yoco

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2010年5月17日 (月)

5月22日の「本音で語る広場」の受付は締め切りました。

ワンコインで集まろう!第4弾は、すでに参加希望者がオーバーしたため、今回は締め切らせていただきます。参加しようと思われていた方は、次回早めにお申し込みください。

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一人開業を認めて欲しい。ずっと思っていました。

一人開業を認めて欲しい。ずっとおもっていました。なぜ看護師に認められないの?「変なひと」というのはまったく解せない話です。では、一人開業が認められているその他の職種の時にその議論はあったのでしょうか?などと揚げ足を取りたくなります。しかし、怒っていてもしかたありません。

今の現状で、どうしたら私たちが開業できるかを考えなければならないと思うのです。最近吸引を介護職に認める法律についての記事を読みました。世論の高まりと実際にしているところがあるということが後押ししてるのでしょうか?そこに看護師を掘り起こしてみようなどという議論はやはり無いのです。私は、地域で吸引や胃ろうの処置が必要な人がなんとかならないかという場面を何度もみてきました。今もですが・・。

デイサービスに行きたくてもショートステイに行きたくても、特別養護老人ホームに入りたくても吸引ができない、胃ろうができない注射ができないなどといわれ、行くことができず、家族がへとへとになります。

そんな時ナースがもっと身軽に動ける環境があればと思いました。人員基準があるのでナースを雇うわけですが、それでは回りきらない現状。ならばもっと柔軟に、昼時にナースが入る、あるいは巡回するように入るなど何人かのナースが連携をとりきちんと医療行為を行うというのはどうでしょう・・。在宅も同じです。近くにいるナースで連携をとり、動き回れる方法。なにか方法は無いのでしょうか・・。もんもんとする日々・・・。

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2010年5月16日 (日)

すこしばかりの、パワーをお届けします。

何年後でしょうかね? これから皆さんの介護・看護受ける団塊の世代、こんな地域で生活しています!!! 

今日は、暑かった!  ”三社祭り日程3日間の最終日、本社神輿三基(一宮・二宮・三宮)渡御宮出し、宮入りの一日でした。2010_0516_154114cimg2434_2 我が町会含む12ヶ町東部は、三之宮(お飾りを外した神輿)を練り担ぐ若衆? すこしばかりの、パワーをお届けします。

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熊本・江南病院の“看護の心”

先日、熊本の江南病院の看護師長さんたち6名が、新入職員の研修で、ビデオ「看護の原点は在宅にある」を使用し、終了後のアンケート結果を持参して下さいました。

今回、先輩看護師も一緒に「看護の原点」に戻って看護の本質について再学習することを目的に、ビデオ学習を行いました。・・・2回、3回と視聴したスタッフからは、1回目よりさらに看護の奥深さを感じることができたという感想も聞かれ、これからも機会あるごとにビデオを活用していきたいと思っております。・・という嬉しい言葉も添えられ、その感想の声は160にも及んでいました。

その中の一部、「ビデオをみて自分を振り返り実際に寄り添えているか考え、少し胸が痛くなりました。忙しさや業務で寄り添えない・・。しかし、それは言い訳けであり、・・・」「・・一日に1回感動する。一緒に共感する。ことを大事にしていく」「・・まずは明るく、笑顔であいさつすることからでも良いと思うので・・」「病院にいても一人間の心を忘れずに・・」

手を当てること、手を触れること、心を伴えて・・ある日、外来で、お帰りになる通院者の肩に手を当て「お気をつけて!」と言うと、「また来るけん。その手がいいもん」とおっしゃったと看護師長にスタッフから報告があったのだと。嬉しいですねえ、このようなお話は。

皆さん、ありがとうございました。また会いましょう!

本当に嬉しく思いました。

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2010年5月14日 (金)

組合員の皆さんの声が聴きたい

「一人開業」の記事に対して、組合員の皆さんはどのような考えを持っているのでしょうか。是非、お考えを教えてください。

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2010年5月12日 (水)

一人開業について,「声」が届きました。

一人開業について、浅川氏の<記者の目>を興味深く読んだ。

訪問看護ステーションの制度が発足する時、高齢社会到来にむけて在宅での療養環境整備に潜在看護師を掘り起こそうという考えがあったように思う。

しかし、伊藤氏の言うように、24時間、いつでも対応しなければならないなら一人では確かに厳しい。でも潜在看護師は何故潜在という道を選択しているのか、を考えると、菅原氏のサンダルをつっかけて・・・という方が再び看護の場に戻ってもらうには容易であろう。

一人開業する事業所がどのような体制で運営するか、日中のみの訪問、24時間緊急対応や土日の訪問はしない、など事業者サイド優先であれば開業は容易いかもしれない。

地域の開業医だって今週休2日は当たり前、年中無休・24時間対応というところは皆無に等しいのだから。

しかし、在宅療養の患者・家族は常に“病”と対峙しながら生活をしている。医療職への期待は身体的不安に応えてくれること、取り去ってくれること。生活は24時間、365日休みはない。

今介護保険では、ケアマネージャーが間を取り持つが、今後自分でマネージメントするケースも増えてくるだろう。その時の事業所選択は「いつでも安心を得られるところ」になるのではないだろうか。

特に看護師へ求めるのは体制だけでなく、心身の不安解消・関連職種への繋ぎ・連携。そのためには相当の技量が必要である。医療は日進月歩、ますます高度化し、在宅へも高度医療が入り込んでいる現在、受ける立場からすると技術は勿論、知識、聴く・伝える・話す力など幅広い看護力=質がどのように担保されるのか大いに気がかりであるため、単に看護師資格を持っているだけで一人開業を認めることは賛成しかねる。

 そこで村松氏がいうように、「ネットワークの構築、医師との連携、質の保証などの審査を条件」に認めることであれば大賛成。

それによって某病院のいう「変な人が入ってくる」事もないし、ネットワークがきちんとなされれば伊藤氏の危惧する「皆へとへとになる」事も解消できるだろう。

 看護協会は「大規模でないと黒字にならない」という理由で反対していると言うが、起業を目指す人は当然経営面も考え、厳しいことは承知の上で未来像に向かって挑戦するのではないか。自分の目指す看護を提供したい、と強い理念があるからこそ起業をするのだと思う。

今、看護師が独自に開業している訪問看護ステーションはどのくらいあるのか。病院・診療所に付帯した所がまだ多数ではないだろうか。

傘の下ではない一人開業に“よし、やろう”と手を上げ、高い壁の審査を通った看護師が、地域に根ざした活動を展開してくれることは、受ける側にとって願うところであり大いに期待したいところである。

                    Yoco

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ナースの一人開業論争

「ナース2・5人のうちひとりでも欠けると事業所がとりつぶしされる現状は患者さんに不幸」と第3部で訴えたナースの菅原由美さんと、元医政局長の伊藤雅治さんの白熱の論議を紹介した日経の浅川さんのコラムです。

私、村松静子は当日・翌日共にどうしても出席できず、論争には加われませんでした。互いの本音でぶつかり合ったようで、私も加わりたかった。残念! 

私は、訪問看護ステーション2.5人のモデルとなった在宅看護研究センターを設立した25年前からずっと『一人開業』を温めてきました。当時30代だった私は60台になり、今ではその後押しの立場になってしまいましたが、それを実現させるべく、そろそろ動きださなければと思っています。

「あなたは一人開業ナースになり得るか」という実践研修の実施企画を進めます。

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2010年5月 8日 (土)

藤の花が咲き始めました。

今日の東京は五月晴れ。明日の母の日を前に、目に留まったのが「ふじ棚」の“藤の花”、思わずシャッターを切りました。P5080036

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2010年5月 5日 (水)

下町の子どもたちも「がんばっています!!!」

5月5日、端午の節句に奉演される宝の舞 浅草寺幼稚園園児たち、みなで力を合わせて宝船を園から観音様まで、曳きます。 最後に手と手をあわせて「ありがとうございます」日々おまもりいただいている御先祖様・仏様に感謝をいたします。100505_11100001_2 

 

 

 

30年ほど前になるでしょう、やっと授かった娘がお世話になりました、園での行事

 今日、町に買い出しにでたところ、宝の舞にばったり!!!100505_11120004_3 100505_11100004_3

 

汗かきかき、一生懸命宝船を曳いていた園児たちの姿を間にし、とても嬉しかった!!!!

つい、携帯で撮ってしまいました。御先祖様も見守ってくださる中、無事終了したでしょう???

 あまりの人出に、老体も耐えられなく、途中で買い物に移動、大変失礼してしまいました。

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看護ネットラーニング、7月1日から約2ヶ月間。受講、受付開始

2001 年に結成された看護ネット・ラーニング研究会(代表;村松静子・在宅看護研究センター代表)は、看護分野において、インターネットを駆使したマンツーマン研修を実践してきました。好評の看護職に役立つ「信頼を育てる コミュニケーション&カウンセリングマインド」「cc2010.pdf」をダウンロード をこの7月1日に開講することが決定されました。詳細はメールでお知らせします。連絡先:med_miwa@nifty.com(幹事:瀬川護,@は小文字です)

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世界中の子どもたちの笑顔がみたい

今日は子供の日、将来も地球環境を大切にする 元気な強い男の子になってほしい。Photo         いつまでもみんなの笑顔がみられるように!

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2010年5月 4日 (火)

「集い」「セミナー」のお知らせです。

①「本音で語る会」ワンコインで集まれ!5月22日17時半ー詳細は「chirashi4.pdf」をダウンロード

②研鑽セミナーⅡ「受ける医療 認識のギャップはなぜ起こる?」 6月25日―28日詳細は「mn2.pdf」をダウンロード

③夏季集中セミナー 在宅看護論「教授ー学習法」については「2.pdf」をダウンロード

④看護ネットラーニング 「信頼を育てる コミュニケーション&カウンセリングマインド」7月1日 開講 受付中 

お問い合わせは、03-5386-2427(担当・片岡・仲野)

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2010年5月 3日 (月)

待ちわびていた1冊「「物語・介護保険-いのちの尊厳のための70のドラマ」

在宅看護研究センターをずっと長い間応援して下さっている元・朝日新聞社論説委員の大熊由紀子さんのご著書が発売されました。「物語・介護保険 ーいのちの尊厳のための100のドラマ」「monogatari.pdf」をダウンロード 、その第14話は「訪問看護ステーション―2.5人基準秘話」、何と当センターのことも掲載されております。下巻は7月刊行予定です。是非、ご購入を!当ページの「おすすめの本」にも追加しました。「えにし」の会のホームページはこちら  本の詳細はこちらで

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2010年5月 2日 (日)

ワンコインで集まれ!第4弾、「本音で語る広場」は5月22日です。

センター・システムホームページを開いてくださっている皆様へ!

今年の春も桜の開花、楽しみにされていた皆さんが多くいらしたでしょう。しかし、この季節にしては、実に寒かった!!!!ですよね。

ところで、この連休明けの522日、この寒さの中、新しく迎えた皆様、『新年度のうっぷん』はらしませんか?本音で語ること重要ですよね。その場が、あるんです。是非おいでいただきたいです。職種問わず多くの方々のご参加、本音の真髄が探れるかもしれません。ともに模索しましょう!!!!

お待ちしています。お問い合わせは、03-5386-2427(担当:片岡・仲野)

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2010年5月 1日 (土)

第1回メッセンジャーナース認定を目指す人のための研鑽セミナー

研鑽セミナーⅠ「終末期医療 治療のやり過ぎはなぜ起こる?」  その3日目を迎え、奥の深い話しになっております。

今日のテーマは、「患者・家族のこころの風景~納得できないのはなぜか」治療はどんな時どのように決断し、続けるべきなのか・・医療現場の実態や経験談にそれぞれの考えが加わり、議論・議論。そこで欠かせないメッセンジャーナースの知識、身につけたい技能は?さらに熱くなりそうです。

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