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2010年9月30日 (木)

「あなたの声を忘れるわけがありません。絶望なんてさせるものか!」に新しいコメントがつきました。

以前,「夏が終わる頃,体力が無くなって呼吸器をつけたの」というALSのかたの言葉が残っていて,(この夏が終わる時…どうかそうなりませんように!)と祈る想いで過ごしていた。日曜日,肺炎で緊急入院された事を聞き,病院へ伺った。カヌラで酸素吸入しながらも「呼吸器はまだ使わなくても大丈夫とドクターから言われた」と奥様より説明あり,(じゃあ,リハビリを受けて予定どおり10日くらいで退院ね)と,少し軽くなった気持ちで,帰って来た。

今日,病院に用事がありちょっと顔を見てから…と病室へ伺うと

挿管されレスピレータを装着している!!!

なんで?どうして? コメントです。

「昨日ベッド上でお通じしてるとき,酸素が60まで下がって…話が出来なくなっちゃった!」と奥様が泣き出される。       ・・・・・・

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2010年9月28日 (火)

在宅看護研究センターでも、「見守りケータイ」の普及を応援しています。

「NPO法人 人と人をつなぐ会」では、高齢者の悲惨な孤独死を何とかしなければいけないと様々な活動をしております。その1つに「見守りケータイ」の推進があります。誰でも簡単に操作できる携帯電話に24時間365日対応のコールセンターサービスが付属したものです。詳細は→こちら お申込み・お問い合わせは、03-5330-3795

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勇美記念財団助成事業研修会

在宅看護研究センターひだ だより 2010年9月

細井 恵子

 

 2009年12月にケアマネの研修に対して助成を受けたいと考え、勇美記念財団に申請書を提出した。2010年2月には受理の通知を受け取ることができた。

(写真をクリックすると拡大します。雰囲気を味わって!)

 ちょうど、NPO法人を開設し5年という節目でもあり地域に向け何か新たなことを企画したいと考えていた。事業を進める過程において、病院職員の協力依頼に対して理解を得られないという事態も起こったが何とか乗り越えることができた。


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 9月25日 「在宅で医療を必要とする人のために ケアマネができること」というタイトルで13時30分~16時まで 研修会を開催した。


 I部  テーマ 「退院から在宅へ」  病院職員より2例 事例発表

 II部 マネージメントって、何? 実態調査発表と事例を通しての連携についてのグループワークをこちらで担当した。

 III部 講演 テーマ「在宅看護からの提言」


と在宅看護を切り口に地元で活躍する講師を中心に企画した。飛騨地域においても今後予測される在宅で医療を必要とする人の増加について、ケアマネの責務を考えるきっかけとなることをねらいとした。研修参加者は92名。出演者・関係者含めると98名。

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 これで今年の大きな事業が終わった。暑さから急に寒さがやってきた。

けだるいような今日は雨模様の飛騨である。

 

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2010年9月23日 (木)

「訪問看護師の一人開業」についての意見です。

今日、とあるSTの管理者と「訪問看護師の一人開業」について話す機会がありました。

その方曰く「訪問看護ステーションがない所って、そもそも看護師もいなければ医師もいない様な過疎も過疎の地域なんじゃないの?高齢者が多くてヘルパーも60歳以上の方が頑張っているような所じゃないかしら?単純に訪問看護ステーションがない地域の潜在看護師の雇用確保なんて…そもそも看護師がいない地域だと無理かと思う。現場の実情を知らないんじゃないの?」とおっしゃいました。

なるほど。そういう見方もあるのだと改めて思いました。

そして「訪問看護師が開業するって事はマイナースって事よね。地域格差はともかく、利用者と相思相愛だと上手くいくかも。小規模で年収を気にしなければ実現できるんじゃない?でも、質の担保って所はどうかしら…ピンきりだと思うけどそれこそ密室だし、看護を受ける側は素人だからこんなものかと精神的に満足したらOKになってある意味怖いけど…」と話していました。

3割の市区町村にステーションがないとの事ですが、現実的に財政難の市区町村や高齢者ばかりでいずれ合併しなければ行政としてやっていけない地域では、介護報酬の支払いとの関係上、様々な困難があるように思われました。その辺りの地域の現状や財政状況についても情報を得なければ、そう簡単に潜在看護師の雇用促進という話には発展しないと思ったりしています。「信用」という話題から大きくそれてしまいましたが、上記の事も一つの話題としてコメントさせて頂きました。

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訪問看護の「一人開業」に対するご意見と、看護師の皆さんへの働きかけです。

日本医師会の反対理由にある①小規模な事業所ほど経営状態が悪く、夜間の緊急対応ができない、との意見については違和感を感じます。医師が開業した場合おそらく何千万の年収が見込めるのでしょう。

医師の場合は患者との契約発生でも報酬が入る仕組みになっているので、よっぽどの事がない限りは経営難に追い込まれる事はないのだと思います。勤務医が開業医になる流れをみればそのうまみは確かなものだと想像に難くありません。その様な医師からみれば、たかが看護師の開業など診療報酬体系上実働収入だけでやっていける訳が無い、という様な事なのだと思います。

看護師が一人で開業して、安定した報酬が得られる仕組みには鼻からなっていないのですから、大人数で訪問件数を上げるしかないじゃないですか。…それを、看護師がわかっていないかの様な意見には何だか馬鹿にされた様な気がします。                     また、救急対応ができないとの意見についても、元々開業されている医師達もそこをクリアしようとご自身の生活の安定を図りながら自己の能力の限界を見極めながら試行錯誤を繰り返し工夫され、そして今があるのではないでしょうか。夜間の救急対応ができない(だろう)という理由で、専門職である看護師が、自己の生活の安定と自己の能力の限界を見極めながら試行錯誤をしてサービスを提供するという機会が与えられないというのは非常に残念です。

ですが、

この様に強気な意見を申し上げても、ハタと考えてしまうのは同じ看護職の意見として皆はどう思っているのか、という所です。医師の反対意見を押しのける強い看護師が一人開業できる場合もあるでしょうが、そこまで責任を負いたくないと、開業にこだわらずにソフトに訪問看護をしたい看護師もいるのではないかと思うのですが。そのあたりの看護師たちの本音が聞きたいものです。

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皆様 お疲れさま

私はLLPとしての活動が出来ていませんが、LLPの仲間のみなさまの活動を聞くだけでも、活力になります。協力できるときはさせて頂き、山口の地でもLLP として出来るときはしたいと思っています。

茨城には行きますのでよろしくーーーーー。コメントです。

開業看護研修四期生の飯塚さんから電話が入りました。「開業できるようになりました。いろいろ考えて、『MY株式会社 アイリス訪問看護』に決定。登記も済んで、いよいよです」と。嬉しいことですね。皆さん、応援しましょう。(村松)

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一人開業、「日本のナース」全体への信用信頼も心にとめて置かねば・・

一人開業における「信用」については、今の私の頭では整理して考えをまとめる事が出来ません。が、医師会の反対理由に対して、あくまでも「私見」として思うところを書いてみたいと思います。・・・

心あり想いあり願いがあって「いい仕事」をしたいとSTを立ち上げたものの、制度上大変な事務作業量がある、関係機関との連絡業務がある(必要な事ですが)、人員数の関係で管理業務を含め余りある雑多な業務をしながらスタッフの一人として、一日5件位(それ以上の件数のところもあるでしょう)の実際の訪問看護業務をしなければならない。その上に「緊急電話対応」がある。

挙句、「いい看護」がしたくてST立ち上げたのに心身ともに疲れ果ててバーンアウトしてしまう。

それでは他の民間企業が出資して介護保険事業に参入している場合。資金面の確保はあるでしょうが、それぞれの企業の考え方もさまざまです。

企業の場合、その多くが「売り上げ」「訪問総数のアップ」ということに注視しがちです。しかし、ケアの現場において「数字」では現せない事があり、それがまた「ケアの本質」にかかわるような時や場面が沢山あります。

究極、そういう時や場においてはナースがただ一人、自ら看護理念と向き合っての葛藤だけでなく、本体の企業がその事に不理解なであることへの葛藤も生じます。「何のために訪問看護しているんだろうか、、」と疲弊してしまいます。

そういうことも訪問看護職への求職率の悪さの要因になっているように思います。(あくまでも個人的見解ですが)・・・

ナース1人での開業を認めれば「潜在看護師の雇用が促進」でき、ひいてはSTの無い3割の市町村へのサービス提供が改善されるとは、いかにも安直な考え方ではないでしょうか。  (あくまでも私個人の考えるところですよ。。)

何故に潜在看護師が現場復帰しないのか、訪問看護の現場でナース達が何に苦悩しているのか。

そういうことに深く注視して国は考えているのか、医師達は何を支援してくれるのでしょうか?そこのところがちっとも感じられない。そう思うのは私だけでしょうか。

ちょっと本題から外れているかもしれませんが、医師会の反対理由を読みながら色々と思うところがありまして、、、。

「開業ナース」の信用も大変に重要と思います。

が、「日本のナース」全体への信用信頼も心にとめて置かねば、と思います。すみません、とりとめもなくて。→コメントでした。

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2010年9月21日 (火)

在宅看護研究センターLLP主催のスキルアップセミナー、茨木に続いて東京で行った結果報告です。

皆様ご報告が遅れました。9/17日金曜日定員15名のところ17名の皆様にご参加いただき東京でのスキルアップセミナー「訪問介護に役立てるALSの理解と援助の実際」は無事終了いたしました。

実際にケアに当たっている方、これからケアに入るにあたり知っておきたいといらした方、様々な方がいらっしゃいました。

グループを3つにわけ、文字盤、胃ろう、吸引など見て体験していただきました。知らないことがわかる、また同じ地域で働くヘルパーさんたちが顔見知りになり、話し合える仲間が出来る様子を見させていただき、地域にこだわり活動をしていた私はうれしかったです。LLPの仲間も重い荷物を(吸引器)もって訪問を調整して駆けつけてくれました。また、地元の協力員のかた、ご協力ありがとうございました。そうなんです。一人では何も出来ないのに、なにやら勘違いしていた私。目を覚まさせてくれた村松代表ありがとうございました。

最初の茨城の根本さんからはじまったこのセミナー。より心を近づける介護看護を目指し前進していきたいと思います。なにやら想いがいっぱい・・

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2010年9月20日 (月)

訪問看護の「一人開業」議論再開です。あなたのご意見を!

訪問看護の一人開業について、政府は、訪問看護ステーションの人員基準(常勤換算2.5人以上)の緩和に含まれる検討案件として追加経済対策に盛り込んだことは周知の通りです。今年度中に実現可能性を検討して結論を出す。その狙いはステーションがない市町村が約3割という現状を改善して、潜在看護師の雇用を促進する狙いだとか。

もちろん、日本医師会は反対。反対理由は、

①小規模な事業所ほど経営状態が悪く、夜間の緊急対応ができない

②サービスの安定供給が難しい。

これまで届いてた考えや意見をまとめてみました。発端は「サンダル履き」でも・・でした。再び議論を続けたいと思います。今後、「集い」等、何らかの形で、議論の場を設けたいと考えております。

1.看護師としての能力を鍛え最大限に発揮すれば、「開業ナース」としてやっていける。今、看護師が独自に開業している訪問看護ステーションはどのくらいあるのか。病院・診療所に付帯した所がまだ多数ではないだろうか。傘の下ではない「一人開業」に“よし、やろう”と手を上げ、高い壁の審査を通った看護師が、地域に根ざした活動を展開してくれることは、受ける側にとって願うところであり大いに期待したいところである。

2.「開業ナース」と名乗るからには、利用する人の信用・社会的信用をどう得るか、ナース の都合でなくあくまでも利用者の都合にどう対応するのか、社会的な常識と照らし合わせて真剣に考えていかなければならない。

3.「信用」と言うと思い出すのが、親戚で個人経営している旅館。予約のお客さんがあろうとなかろうと、「あそこの旅館ならまだ(遅い時間でも)やっている、予約をしていなくても泊まらせてもらえる」という信頼を得る為に365日、お客さんの有無に関わらず開業し続ける、目に見えない努力を当たり前に継続している、それが多くの開業し商売されている方々の大前提である。その方々と肩を並べて「開業」と名乗るにはどの様な努力をし続け社会的な信用を得ていくのか、もっと議論しなければいけない。

4.「一人開業ナース論争」の本題は、服装・身だしなみの事ではなく、信用に関わる問題についてどの様に解決していけるか、手をうっていくつもりなのかという、その答えのあり方である。信用に関わる事をクリアしなければ「開業」とは言えない。

5.「一人開業」はその責任の大きさを考えると生半可な事では出来ない。

さあ、あなたはどのような意見をお持ちですか。ご意見はコメント欄へ、仮名で結構です。

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2010年9月17日 (金)

栗が豊作・・「伝の心」のデモンストレーションを体験した感想を伺いに訪問しました。

パソコンのマウスが上手く操れなくなったので,この先の事を考え,昨日「伝の心」のデモンストレーションを体験した感想を伺いに訪問。

「あれね~,かなり難しいよ。時間がかかるしさ」と,感触としてはあまり芳しくない感じ。「定型文を入れておくといいんでしょ?」と横からアドバイスする奥様に,「違うんだよ!」といらいらした声で蹴飛ばそうとするご本人。

「栗,拾ってけ」とおっしゃって下さり,奥様と二人で栗を拾いながら,お話を伺って来た。「あんなふうに,すぐにイライラして怒り出すことが多くなって来て…」

「私が何か言っても決して素直に聞いてくれないの。他の人の話は聞くのに…」

麻痺がじわじわと進んで来ている事に対しての焦り・恐怖。明日はどうなっているんだろうという不安。出来なくなってくる悲しみ。日々,葛藤している心を押し隠し,平静を装っているけれど,ちょっとした隙間にそれらの感情が噴出してしまう…。そして当たれるのが唯一奥様なのだ,と思う。

「聞いてくれてありがとう。わかっているけど,胸に溜めていると辛くなっちゃうのよ」ご本人「こいつ(妻)が風呂場でわざと手を離すんじゃないか,と怖いよ」

「そりゃあ,普段のお父さんの言動にかかってくると思うよ,ねっ?お母さん」

三人で大爆笑となる,秋の日でした。

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畑は,今,栗が豊作です。皆さんにもおすそわけ!

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2010年9月16日 (木)

素敵な運針、一針一針、刺した作品に感激!

私、ともに素敵な運針いただき、感激しています。・・・コメントです。

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2010年9月 9日 (木)

教会改築の際にいただいた「さるすべり」

13年前だったと思います。四谷の聖イグナチオ教会が改築されることになったと新聞で知り、行ってみました。「ほしい木があったらどうぞ!」のお知らせに、私が選んだのは、教会の裏側にあった「さるすべり」の樹。花は咲いていませんでしたので、何色が咲くのかを楽しみにしていました。移植のせいかなかなか咲かず、ここ数年、やっと少しだけ咲くようになりました。色は「白」、今年も咲きましたので、皆様にちょっとだけお裾わけさせていただきます。P8290055

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2010年9月 3日 (金)

敬老の日には、「アイ・ラブ・グランパ100の理由」「アイ・ラブ・グランマ100の理由」

敬老の日が近づいてきました“家族の絆”のバイブルです。

子供たちが愛しているおじいちゃん・おばあちゃん、パパ・ママ、ジージ・バーバ。その愛している理由が99。本を開くと目に入るどの写真もどの言葉も、ほんのり温かく、癒されます。100番目の理由はあなた自身の心のなかに浮かんでくる言葉を書いて、懐かしい写真を貼って、・・プレゼントしたくなる1冊です

1冊1470円のところ、本日より9月30日まで、2冊であれば、送料込みで2500円でお分けします。問い合わせは、03-5386-2427(看護コンサルタント株式会社) 

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2010年9月 2日 (木)

『〔新訳〕看護覚え書』はご存知ですか。

フローレンス・ナイチンゲールの著書「看護覚え書」を知らない人はいないでしょう。それでは、『〔新訳〕看護覚え書』はご存知ですか。Hyoushi_4

今年4月末に発行されたばかりの一冊です。「若い世代の人たちにも、時代や文化の違いを乗り越えて、気軽に楽しく読んでもらいたい。ナイチンゲールの声に耳を傾けてもらいたい。この書は、看護の宝庫なのだから・・」。そんな熱い思いを込めてアセナ国際学術研究所の久間圭子先生が翻訳されたものです。

考え方のヒントを得て、自ら看護のあるべき姿を学ぶのにふさわしい本として、在宅看護研究センターLLP/看護コンサルタント株式会社でも販売しております。

1冊:1680円+送料300円、(2冊以上の場合は送料なし) お問い合わせは03-5386-2427へ(担当:片岡・仲野)

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