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2011年6月20日 (月)

「こらんしょ」便り 3

6月19日(日曜)予定通り、熊本の本家に戻りました。 Photo_2

こらんしょ滞在中は、多くの皆様より様々なご支援、激励を頂き本当に有り難く、感謝の気持ちでいっぱいです。 滞在していました約3週間は、長い人生を歩んできた私に実に多くのことを凝縮して教えられました。その思いを少しでも皆様にお伝えし、福島が受けた被災を感じて頂ければ有り難く思います。P6040266 P6040052 P6040249 P6040095

別宅、福島市内の成川に出来た「セカンドハウス」よりどころ「ここさ こらんしょ」はホントに居心地のよい、心が穏やかになれなんだか優しくなれました。もちろん、熊本の実家に戻った安堵感はありますが・・・こらんしょに16日~17日・18日と志を共にする仲間が次々と集まり、スーッと一体となり表情が綻んでいく、あの感覚!何でしょう!  お盆やお正月ばらばらに生活していた家族が一同に会した?そんな感覚でしょうか?

こんな風に感じるのは、自分自身が日常一人の生活をしていて、定年で職を離れている時期だからでしょうか?  何だか、『こらんしょ』が実家のような気持ちになっています。

こらんしょの実家には、チョット年繰った長女?夫婦が実家に愛情を持ち、しっかり守ってくれています。19日一足先にこらんしょを後にする私に、仲間数名から「行ってらっしゃい」と言われ送り出された。 セカンドハウス「ここさ こらんしょ」は、みんなの心の拠り所であることを体感した。P6040045

こらんしょのご近所にお住いの奥さまも、滞在中の3週間に何度も足を運ばれ、こらんしょ始動式の日も2回足を運ばれ共に喜んでいて下さっているかのように笑顔が溢れていた。  嬉しかった・・・足の不自由な奥様が何度も・・・ こらんしょの縁側に腰掛られ始動式の仲間のようだった。  こらんしょは、名実共に、よりどころ 「ここさ こらんしょ」 として始めの一歩が踏み出せたと想い、心が熱くなった瞬間でした。20110616 看護は相手に受け入れられ始めて看護となることをここでも体感することが出来、看護に携わっている者として、幸福感を再確認いたしました。「看護の仕事は、快活な、幸福な、希望に満ちた精神の仕事です。犠牲を払っているなどとは決して考えない、熱心な、明るい、快活な女性こそ、本当の看護婦といえるのです

看護、それ限りなく厳しく、限りなく奥深く、限りなく愛に満ちたものである。

あなたは本当の看護を知っていますか。あなたは本当の看護を受けたことがありますか。村松静子先生より始動式に頂いたメッセージでした。

身が引き締まる思いで、何度も繰り返し自分に言い聞かせました。

福島、被災地の津波による町の破壊、それに加えた原発放射能の見えない恐怖、農業や漁業生活、生活・営みのすべてを奪っていく様は、今後福島に留まったものでなく日本中を苦しめることになるという危機感を感じずにはいられません。

今こそ、私たちは福島で起こった事態を、対岸の火事として悠長に構えている場合ではないことに気づき!日本中の国民一人ひとりが、自分のなすべきことを日常の生活の中で見い出し、しっかりと進んで行く必要に迫られていると思います。

「頑張れニッポン」の【のぼり】には、そういった行動力が求められているように思います。・・・

言葉だけでは日本の復興への道のりは厳しいものと思いました。Fukushima

福島 ここさ こらんしょ  便り6月20日臨時号 (村中)

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コメント

今回、どうしても時間が確保できず、うかがえなかった私。皆様のコメントをみて、ああ、始まったのだなと思いました。あふれる様々な思い・・。皆様の心が伝わります。今回いけなかったけど、私も行かせていただきたいと思いました。きちんと、そのときの現状を踏まえて、出来ることを・・と思います。

投稿: イッシー | 2011年6月20日 (月) 10時49分

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