「こらんしょ」便り 明日で11月も終わりいよいよ師走に突入です。
○さんも退院1週間を過ぎ、だいぶ「こらんしょ」の環境にも慣れてきている様子ですが、まだまだむらがあります。それでも、夜であることを認識すると、素直に就寝してくれました。これまで眠っていた脳が活性化されているのだと思います。とても喜ばしいことではありますが、ここで慎重に無理しないようにしないと、再発の可能性もあり楽観せずに、しかし日々確実に普通の生活に近づけていけるようにしたいと思います。
昨日からおかゆも右手にスプーンを持ち自分で食べていますが、次々と口に入れようとするため、常に声をかけ一口ずつ嚥下の確認が大切です。奥さんは、半年後の胃瘻交換までに、口から食べられるようにしたいと密かに目標を立てています。その奥さんが風邪をひいてしまったようです。朝から咳がひどく、疲れが出始めているのだと思います。誰かがいると気を遣うのと話をしてしまうので、少し一人になる時間を意識して作っています。
明日の午後からは、ナースが飛び飛びにしか入りません。奥さんと、ヘルパー資格をもつ同じ仮設の一人住まいのKさんとの3人での生活が中心です。もう少しゆとりを持った生活時間になるといいのですが…。早く「こらんしょ」が我が家に近い感覚になってくれることを祈って、明日、こらんしょを後にします。
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