« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月27日 (火)

~「青春」の詩~ 最近自分史を出版された“青春”真っ只中の84歳の女性  車の免許も返上し日々足が衰えないようにと杖をお供にせっせと歩く。

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、

こういう様相を青春というのだ。

年を重ねただけでは人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。

歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

~~~~~~~~~~~~~~(中略)

年は七十であろうと、十六であろうと、胸中に抱き得るものは何か。

~~~~~~~~~~~~~~(中略)

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる

~~~~~~~~~~~~~~(後略)と、終わりに“若さを失われない”と“老いて憐れみを乞うる”人の違いを謳う。

最近自分史を出版された“青春”真っ只中の84歳の女性と話す機会があった。

東京・赤坂生まれで間近で起こった2・26事件から疎開体験そして長い年月を経ての今、等々生々しく描かれ、どんな時代でも青春“していると興味深く読ませていただいた。

着物リメイク工房を立ち上げ、ファッションショーモデルの会や高齢者集いの茶話会、さらにはNPO法人・介護事業所の理事長を引き受け…。車の免許も返上し日々足が衰えないようにと杖をお供にせっせと歩く。古希には親族・親しい友人たちに囲まれ生前葬を行っている。「自分を変えて(自分を知り)相手を思いやり情をかけることで自然に物事がうまくまとまる」が信条とか。

そんな彼女のアルバムの中にこの詩を見つけたのだ。

サミエル・ウルマンのこの詩は、マッカーサー元帥の座右の銘として知られ、政財界では戦後荒廃した日本経済を救った詩とも呼ばれる。松下幸之助氏やソニーの盛田昭夫氏はじめ、日本の企業経営者も自分のモットーとして愛好する方が多いとのこと(ご存知の方も多いと思うが)。

周りの輝く方たちも心の様相はこの詩の通りで常に情熱に燃え青春そのもの、若々しい。

このところ、わが様相はどうしても負へ向かう。一番は人生への歓喜と興味の欠如。

この詩に出会い、青春謳歌のオールドグランマ(ご自身の表現です)に刺激され、「老い朽ちる」恐怖を却けるような心を持ち胸中に抱き得ることを見つめ直そうと思っている。憐れみを乞う日の訪れを一日でも先延ばししたいから。

|

人間らしい生活、これも命あってのこと

毎日暑いあっつーい日が続いておりますが、ご健勝のことと存じます。

こらんしょで助けていただいたお陰で主人、政幸、猫のふじと人間らしい生活をさせていただいています。これも命あってのことあの時お星様になっていたら今の私達はなかったでしょう。主人の在宅看護も私に与えられた人生だったのだろうと思っています。もう一度元気に歩いて見せてほしい、そんな思いを楽しみに私なりにすごしています。

秋には芋煮会楽しみにしています。お元気で

|

2013年8月26日 (月)

急遽、24時間付き添いの依頼が飛び込んだ! 皆で勤務調整してでも動いて、家に帰りたい思いを支えたい。   ← (在宅看護研究センター収益事業部門:日本在宅看護システム) 

外泊付き添いの依頼が急遽入りました。

本人の家に帰りたいという思いをかなえるためにいかなる体制が可能なのか、家族は情報を得ながら関係機関と調整していたようです。家族との電話でもこれまでの経過、家族の思いを聞き取りかなり時間を要しました。

24時間ということで、スタッフ一同メールで共有し勤務調整しながら、病院から自宅までの数時間、その後と二人交代で付き添っています。ご本人・ご家族が少しでも良い時間を過ごせるように、スタッフ一丸となって・・・無事に終わりました。

帰りに、中心になっていたご家族からこれからの事の確認もありました。今後も、関わることになるかもしれません。      

       

勤務が終わってからのボランティアの訪問看護に限界を感じ、勤務していた病院や大学を離れた2.5人のナースはマンションの一室で『在宅看護研究センター』を興しました。2.5人とは、24時間動けるナース2名と出産直後のナース1名のこと。そして、“必要な時”“必要な看護を”“必要なだけ”提供しようと取り組んだのです。

彼女らの今の姿と当時の姿が重なります。

|

2013年8月22日 (木)

「こらんしょ便り」   残暑お見舞い申し上げます。(石田喜久子)

その後、皆様お元気ですか。3

毎日暑い日ですネ。あの説は色々お世話になりました。相変わらず詩人は元気にデイサービス・ショートにお世話になっています。ただ、足の関節が固くなり、なかなか歩くことが出来ずにいます。

もう一度震災前のように一歩でも足が出たらうれしいなぁと思っています。何の楽しみもないので、そんなことを楽しみに前進したいと思っています。皆様お身大切にご自愛下さい。

|

2013年8月18日 (日)

在宅看護に関心がある者同志。聴きたいことが聴けて、言いたいことが言える「本音で語る会」・・・8月31日、中野駅北口ルノアール会議室です。あなたも、是非、ご参加を!

前回の「本音で語る会」、あっという間に終了時間になってしまいました。

その時の感想をいただいています。 ↓

私も、感じて看護を実践し『奇跡の看護』が体現できるように自己研鑽し、さらには、そんな訪問看護の醍醐味をまずは今の訪問看護ステーションメンバーと一緒に形にしていきたいと思います。

28歳は熟したいいとき、やりなさい』と、後押しいただいたお言葉に恥じぬよう前進していきたいと思います。「うちは平均年齢28歳で在宅の経験もないのに危ないとおもいませんか?」

28歳というのは、世の中では責任あるポストを任される十分な年齢。どんどんやりなさい。』

村松さんが訪問看護始めたときも、「初めて」だったけれど形にして、今は「アタリマエ」。私たちも、「初めて」を形にしてミッション、ビジョンを達成して「アタリマエ」にするだけ。
訪問看護で大事なスキルのひとつ『感じる』チカラの本質を、総本山である村松さんに聞くことができ、テンション上がりました。

詳細は⇒「2.pdf」をダウンロード

|

2013年8月17日 (土)

遠藤周作さんの呼びかけで誕生した『遠藤ボランティアグループ』ホームページは、独自ドメイン取得に伴い、URLとメールアドレスが変わりました。当在宅看護研究センターも同氏の後押しがあったから・・・

「在宅看護研究センター」という名称は、看護大学づくりを終えた1986年3月、教育にも力を入れていた村松静子が遠藤周作氏に相談して決めたものでした。「在宅」「看護」「研究」にこだわった村松の気持ちに賛同して下さったのでした。2

在宅看護研究センターは、『遠藤ボランティアグループ』との関係も強くあります。

お気に入りやブックマーク、アドレス帳等のURLとメールアドレスを以下に変更して、これからも宜しくお願い致します。   
URL
 http://endo-vg.net/
メールアドレス info@endo-vg.net

遠藤ボランティアグループでは、「私達のボランティア活動を紹介したい」「ボランティアでこんな事を感じた」など、ボランティアに参加しているメンバーが実際の活動内容や感じたことなどを紹介した「活動レポート」ページを作りました。
ボランティアをやってみたいけど、どんな感じなのだろう?と迷われている方の参考になればと思います。どうぞご覧下さい。

|

2013年8月15日 (木)

第6回メッセンジャーナース研鑽セミナーⅡ「受ける医療 認識のギャップはなぜ起こる?」は、8月17・18日の両日です

参加を御希望の方は電話でお申し込み下さい。℡03-5386-2427(担当:仲野・片岡)

<研修内容>医療現場は多忙を極め、受診者への対応は形式的になっている。医療を受けるという事は、新たな人間関係の下で治療やケアを受け入れなければならない事でもある。十分理解・納得して治療を受けるためにはどうあるべきか !

「最期のその時まで“認識のズレを正す対話”」が、今、求められている。

1日目:その1: 今、なぜメッセンジャーナースか

        ~メッセンジャーナースの必要性

      その2:現場で起こる認識のギャップ

        ~インフォームド・コンセントと不納得

2日目:その3:患者・家族のこころの風景

        ~募るフラストレーションの要因

      その4:コミュニケーションと信頼

        ~愛と憎しみ、否定と逃避

|

2013年8月14日 (水)

酷暑の中で咲く花たちに励まされて元気に乗り越えたい!

毎日暑いですね。訪問に向かう神田川沿いの桜並木の風と蝉時雨に、そして訪問先の玄関横に咲く、カラスウリの花に励まされながら今日も訪問が始まります。暑い夏を元気に乗り越えたいですね。 
Sn3v0564_2 130730_100901_4  
ポーチュラカも綺麗です

|

2013年8月11日 (日)

メッセンジャーナース通信 2013.8.11 No.68が配信されました 

メッセンジャーナース認定協会ではメールマガジン「メッセンジャーナース通信」の68号を発行しました。メッセンジャーナース研鑽セミナーやメッセンジャーナースが開催している市民講座、メッセンジャーナースの活動取材や関連情報に触れられます

メールマガジンのご登録が未だの方はこちらから登録を!
  http://www.mag2.com/m/0001196132.html

|

2013年8月 8日 (木)

昨日、8月7日、第44回「フローレンス・ナイチンゲール記章」授与式が催されました。

授与式は7日午前、東京・港区のホテルで行われ、日本赤十字社名誉総裁である皇后さまのほか、名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまなど、皇族方が出席された。
フローレンス・ナイチンゲール記章は、赤十字国際委員会が2年に一度、特に優れた功績のあった世界各国の看護師らに贈るもの。
今回、日本で受章したのは、東日本大震災の際、日本看護協会の会長として被災地支援にあたった、国際医療福祉大大学院の副大学院長・久常節子さん(68)と、夫を亡くしながらも病院を離れず救護活動に尽力した石巻赤十字病院の副院長・金 愛子さん(59)2人で、皇后さま自ら、受章者の胸元に記章をつけられた。

FNNニュース⇒こちら

|

2013年8月 4日 (日)

「こらんしょ便り」  最近、医師と看護師・総看護師長とで訪問してくださった時の様子が届きました。

「夫と一緒に暮らしたい」という妻の願いが叶い、自律した穏やかな生活が営まれている様子が写真から伝わってきます。20130731_141836 南東北福島病院の沼崎総看護師長との出会いがあったからこそ今がある、双方が引き合う出会いって素晴らしい。そんな思いがしています。

|

2013年8月 1日 (木)

お見舞いのメールを送ったところ、猫ちゃんの写真付き返信が・・ ← (島根の組合員から)

ご心配いただきありがとうございます。幸いにも、私の住む地域は洪水に至らず無事です。
ゲリラ豪雨の最中に自転車を走らせ恐い思いもしましたが、毎日、元気にやっております。来週頭には猛暑の予報で、あの暑さとの戦いがまた始まるかと思うと、そのほうがうんざりします。
                               飼い猫も不機嫌になっています。写真の通り、困っています。

130531_200917_3

そちらも暑い毎日のようで、いかがお過ごしでしょうか?  この時期は無理はなさらず、ほどほどが良いかと思います。私も涼しくなったら、また、上京したいと思います。 

|

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »