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2014年12月31日 (水)

【同志の声】地域の中で看護の目を持ったケアマネとして、これからの時代看護にかかる期待を肌で感じつつ、私のできることをおぼろげながら感じています。

いつも皆様の活動、、メールを拝見させていただくばかりで、返信もせずに申し訳ありません。

仕事の環境が変わり、また、親の介護(週1日通うだけですが・・それでも手一杯)を理由に、書き込みもせず、お返事もせず・・・反省しきりです。

それでも、地域の中で看護の目を持ったケアマネとして、これからの時代看護にかかる期待を肌で感じつつ、私のできることをおぼろげながら感じています。

それを形にするには、まだ見えきっていないものがあり、今できることをコツコツ積み上げれば必ず見えるし、できると信じています。

 

周辺は訪問看護ステーションがすごい勢いで増え、中には、メッセンジャーナースとうたっていないけど、自費サービスとして、病院の通院の付添いや、医師とのやり取りに同席し、橋渡しをしますという活動をしているステーションもあります。

 

また、訪問看護師さんの力も様々、

自分たちが壁に当たると、混乱し、こちらに八つ当たり?のようなことも・・・(最近は年の功で、相手がどういう状態か見えるようになり振り回されないのですが、多くのケアマネは医療従事者に弱く・・一緒になって振り回されています。ご利用者さまがいい迷惑だと思いながら、助言をする次第です。)

私は経営や大きな活動はできそうにないのですが、自分なりにできることをまた、やっていこうと思っています。

 

皆様にとって来年がよい年でありますよう、お祈りしております。

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2014年12月27日 (土)

来る年は何事にも明るい兆しが見える年になることを心より祈念します。

皆さま

年末年始は9連休というところが多いのでしょう。帰省ラッシュも本格的に始まりました。のんびり寝正月と決めたいところですがそうもいかず、例年通り気持ちを奮い立たせ頑張ろうと思っています。

喜多先生、三賀様、いつも様々な情報をありがとうございました。

皆様にとってこの1年どんな年でしたでしょうか。

来る年は何事にも明るい兆しが見える年になることを心より祈念します。

 

来年もご協力よろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。(In

 

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2014年12月25日 (木)

【メッセンジャーナース認定協会】全員、メッセンジャーナース認定をめざします【メッセンジャーナース通信 2014.12.25 No.92】を配信しました

1225日、メールマガジン「メッセンジャーナース通信」の92号を発行しました。今号は、新たに2名の認定者が誕生のお知らせや各地で活動するメッセンジャーナースたちの思い、日本財団在宅看護センター起業家育成事業1期生の活動成果の取材報告、職場からの発信など盛りだくさんの内容です。

講演会や勉強会、イベントなど、発信したい情報がありましたら、med_miwa@nifty.com までお寄せください。

ご登録が未だの方はこちらからお願いします。
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0001196132.html

*「まぐまぐ」を利用していますので、「まぐまぐ」側のPRが入ります。ご了承ください。

 当協会へのお問い合わせは、messenger.ns@e-nurse.ne.jp までお願いします。

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2014年12月22日 (月)

看護や介護、その「価値」は体験によって主観的に理解される?体験のない人にも理解してもらえるような、経済で言われている、意味的価値の創造、がいまメッセンジャーナースに求められているのかなあ? ← (東京のメッセンジャーナースから)

村松先生
「看護は言語化されていないだけではなく、実践されていない。
看護・介護の価値はその人が現実にその状況に置かれなければ理解されない。」

今まで考えたこともありませんでしたが、看護や介護という言葉は誰でも知っていますが、その「価値」は体験によって主観的に理解されることが多いのかもしれません。患者体験や家族の闘病体験から価値を見出しナース志望の動機になる人が多いことからも言えると思います。
そのような体験のない人にも理解してもらえるような、経済で言われている、意味的価値の創造、がいまメッセンジャーナースに求められているのかなあ?と思います。

大人は自分の体験を振り返って理解に結びつけていくと言います。「あの時に自分の話をよく聞いて行動してくれるナースがそばにいたら」なんて振り返って考える人はいないと思います。だって今までの文化にないことですよね。

うーん、と考えて、
とても単純な意見ですが、その時そばにナースがいたら、こんな良いことが!ということが沢山説明できればよいのですよね。
もし私ならばこんな風にメッセンジャーナースを利用するかるく考えてみると、わからないことが聞ける、ほかの方法がないか相談出来る、ケアをしてもらえる、聞にくいことも聞いてもらえる、相談の仕方を相談出来る、辛い気持ちを聞いてもらえる、そばにいることで心細くない、具合が悪い時はそばにいて欲しい、あっちとこっちで言うことが違うどうしよう、とか、患者家族間のトラブル相談、子どもの具合が悪い、などなど。介護が負担とか医療依存度が高いとか、最後は家で、はもちろんだと思います。利用して下さる方の想像力を膨らませるような気軽な部分を加えると実生活の困った体験と結びつき、理解されやすいのかもしれません。小さなメッセージでも受け取り、看護師として一緒に時を過ごす。結果受けたい医療につながるのかと。そして、その時によい体験ができれば、価値へと変わる。
重度な方は早いうちからの介入が可能です。
あくまでも理解してもらえる
ことを主にして考えるとですが。(H)

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2014年12月 6日 (土)

看護師の働いている場所、「家」は34.4%と低く

東京都江東区市民アンケート調査から

看護師の働いている場所、「家」は34.4%と低く

「訪問看護ステーションがあることを知っている」は58%

*笹川記念保健協力財団の日本財団在宅看護センター起業家育成事業に参加している1期生のかたの活動成果をご報告いたします(瀬川)。

 一般市民が訪問看護に抱くイメージの一端が報告された。笹川記念保健協力財団の日本財団在宅看護センター起業家育成事業に参加している笠原富恵氏主導で実施し岡良伸氏らがまとめた東京都江東区市民アンケート(631人)によると、看護師の働いている場所は「病棟」が65.8%と最多で、「家」(訪問看護)は34.4%と低いことなどが明らかになった。10月末に同財団で開催されたシンポジウムで発表した。

 岡氏らは一般市民の訪問看護に対する理解度を明らかにし、今後の起業に生かすためのヒントを得るため、アンケート調査を行った。

 対象は、江東区市民で健康教室に参加した175人と同区のバス旅行に参加した456人の計631人。男性が141人、女性が490人。70歳以上が565人だった。

 調査ではまず「看護師はどこで働いているイメージですか?」と尋ねた。その結果、全体では「病棟」が65.8%と最も多かった(図1)。「病院外来」が59.0%、「クリニック」が44.2%、「保健所」が25.2%だった。「家に訪問」は34.4%で、訪問看護をイメージする人はそれほど多くないことが明らかになった。

Zu01_2

 男女別では、「家に訪問」を挙げたのは男性19.9%、女性38.6%で、女性の方が訪問看護をイメージする人が多かった。

 次に「看護師は具体的にそこで何をしていますか?」と尋ねた。その結果、全体では「体温・血圧測定」が67.5%と最多で、「医者の補助」が66.2%と続いた(図2)。

Zu02_3

 男女別では、男性で「医者の補助」が最多だったのに対し、女性では「体温・血圧測定」が最多だった。 

 最後に「地域に訪問看護ステーションがあることを知っていますか?」と尋ねたところ、全体では「知っている」が最も多く58.3%だった(図3)。「知らない」は31.5%、「知っているが何をしているのか分からない」が18.5%だった。

Zu03_2

 岡氏らは今回の結果から、訪問看護のイメージ、訪問看護ステーションの役割などが、一般市民に理解されているとは言い難いと評価。今後、訪問看護事業を展開する上で、訪問看護の機能と役割、医療全体での位置づけなどを一般市民に対して訴えていかなければならないとまとめた。

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2014年12月 2日 (火)

コラム「医師として、武士として」  Vol.50看とり士:その1  安藤 武士 Andou takeshi

1941年、新潟県生まれ。1967年、新潟大学医学部卒業後、医師登録と同時に外科研修を開始。72年、呼吸器・心臓血管外科を専攻後、80年より、心臓血管外科部長として日本赤十字社医療センターに勤務。2001年より職域診療所所長、2010年より佐野市民病院健康管理センター所長として活躍。労働衛生コンサルタント・スポーツドクター(日体協)・健康スポーツドクター(日医)・認定産業医(日医)の資格を持ち、これらの5つの顔を絶妙な味で使いわける医学博士である。身体の大きさと、豪快な笑い・笑顔には、その人柄と存在感をより強くアピールする何ものかが潜んでいる。やはり'武士'にして"武士"ここにあり。

>>>>バックナンバー(Vol32以降) 

>>>>バックナンバー(Vol31まで) 

 

 

Vol.50 2014.12.2看取り士:その1

 

「看取り」の意味が変遷している。大辞林(199年版)によれば、「病んでいる人を観ること、看護。」、広辞苑(1995年版)では、「看病」と定義している。

 

しかし、現在は「看取り」と言えば、小生はうまく表現できないが、コラムをご覧になっている方が思う「看取り」と同じと思い話を進める。「看取り」という言葉は極めて特別な響きをもっている。いつからかはわからないが、限定的に「死に至る人を見守る」という意味で用いられるようになってきた。「最期を看病する」という表現が、「看取る」となったとの説もあるが、50年前からその意味を持っている言葉であると言う人もいる。

 

報道によれば、「介護報酬改定に向けて厚生労働省は、在宅介護サービスの具体的な見直し案を公表したとの報道がなされたが、居宅介護報酬に『みとり介護加算』を新設される」ようである。「看取り」という言葉が既に公的にも用いられているとは思わなかった。看取り介護加算、看取りマニュアル、看取り同意書、看取り計画書、看取り介護指針と、公的な言葉の定義、規則、経済が絡むと本来の「看取り」の意味する精神性が薄くなってくる。在宅医療・看護には必修の要件となっている行為のはずであるが、「看取り」は看護・介護業務の一部となってくるのではないかと心配している。すでに“業務”となっているようであるが(次号に続く)。

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