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2017年3月 5日 (日)

とてもいい会になったな~と改めて思い、今朝目覚める時、なぜか涙が出て、止まりませんでした。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。←(一般社団法人らふ代表理事 蓮尾 久美)

昨日は、本当にありがとうございました。とてもいい会になったな~と改めて思っています。

こんな機会を作っていただき、心から感謝いたします。

 

今朝目覚める時、なぜか涙が出て、止まりませんでした。

初めてのことでしたが、いろんなことが嬉しかったのだと思います。

 

私が淡々と自分の病気のことを話した姿を見てくださったこと、そこから私の思いを汲み取ってくださったこと、それが何よりも嬉しかったのだと。

私がやろうとしていることは、患者会の活動とは少し違っています。

患者同士が語る場も必要だけれど、そこには次につなげる場も人も、そして学びも必要です。

人は必ず成長する。病のつらさや死に直面し、それを乗り越えた時、本当に「生きる喜び」を得ることができ、それが病を得た人が、それを次に伝える役割になると思っています。

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私たちも罹患した当初、新聞の「死亡欄」ばかりを眺めていました。

「この人はもうこんな年だからいいよね。」

「もう十分じゃないの?」って

年齢ばかりを見ていたように思います。

そんな話がついこの前の茶話会の時に出ました。

そしたら、最近罹患し、「らふ」へ通うようになった患者さんから

「蓮尾さんでも、そんなときがあったんですか?」と言われました。

ありますよね。いや、ありましたよ。

 

親の前と子供の前だけは絶対泣かないと決めていたので、

お風呂か、一人散歩に出かけた時に、歩きながらずっと泣いていたこともあります。

涙が止まらないので、家に帰れない。

そんな時に限って、母と出会って、気まずい思いをしたことも。

自分で自分の気持ちを前に向かせることが本当に大変だということを十分わかっているので、その期間が人によって違うことも、波があることも、ずっと前をむけない人がいることも、

みんな受け入れて、声を出す時を待ってみようとか、

少し時々、きっかけを作ってみようと思ったりして、活動を続けているわけです。

 

私のところへ電話をくれる、メールをくれる人たちは、ほんの一部です。

もっともっと、いっぱいいるはず。黙って、ブログやFacebookをみているはず。

だから、電話をくださったその時を逃したくなくて、「らふの電話を私の携帯に転送しています。どこでも取れるように。

かといって、残念ながら、私も家族があるので、その時間は大切にしていて、

後ほど、かけなおすこともいっぱいありますが、それは、それでいいと思っています。

自分の幸せなくして、人に寄り添うなんて、

少なくとも私にはできません。

おこがましいですよね。そう思っています。

 

お越しくださった皆様、ありがとうございました。

(一般社団法人らふ代表理事 蓮尾 久美) 

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