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2018年5月23日 (水)

「メッセンジャーナースたちによる「心と絆といのち」朗読バトンリレー、次々にアップされています.

メッセンジャーナースひとりひとりの心が沁みわたり、胸を打ちます。現在、アップされている分は次の通りです。_20171228_2

まえがき:仲野佳代子

2.「相性」を乗り越えた看護実践:丸山育子(福島)

3.看護実践における「出会い」:松本理恵子(新潟)

4.看護本来の意味は看護の受け手の満足:田口かよ子(兵庫)

5看護のプロが行なう環境づくりとは:春山ともみ(千葉)

9.在宅看護実践の本来あるべき姿:原田典子(山口)

10.看護に役立つ情報とは:鈴木久子(東京)

7. 患者さんの失われた意欲を呼び起こすために:大島富枝(奈良)

1.看護のプロとしての自覚と責任:鈴木紀子(東京)

15.看護は死に逝く人とその家族の心情に近づける:武田美和(東京)

8.向かい合う看護:石川ひろみ(北海道)

6.患者と心を通わせ合い、ともに築く「絆」:木崎八重子(東京)

詳細は、メッセンジャーナース認定協会Face book 動画をご覧ください!

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2018年5月15日 (火)

34都道府県116名のメッセンジャーナースによる連携プロジェクト、一致団結して全国を駆け巡れば最高に充実した時間を共有できると確信。第1回全国ツアーは、愛媛県・松山のメッセンジャーナースがスケジュール企画。9月28-30日「初秋の伊予路に心を寄せる」に決定しました。近日中に、まずはメッセンジャーナースの皆さんから参加者20名を募ります。

人々が安心して住み慣れた我が家で暮らし、最期までその人らしく生き抜くお手伝いをするには訪問看護師として、さらにメッセンジャーナースとして何ができるだろう・・と考えていたら「一緒に全国ツアーを企画しましょう!あなた先頭に立ってよ!」と村松先生から声をかけていただいたのです。

ちょうどその頃群馬県へスキーに行ったのですが行く度に思うことがありました。Img_3679_2

ここの暮らしと首都圏の暮らしはずいぶん違うのだろうな、と。もしかしたら死生観も違うのではないか、古き良き時代から受け継がれている、例えば「心と絆といのち」でお手本となるような在宅看取りがあるのではないか・・と、思い立ったら知りたくなりました。探してみて見つけ出したらそれをよその地域に伝えてみよう・・。そんな思いがこの旅企画に練りこまれています。現在、34都道府県に116名のメッセンジャーナースがいます。この連携プロジェクトにその一人一人の愛を集め、一致団結して全国を駆け巡れば最高に充実した時間を共有できると確信しています。

(春山ともみ・千葉県)

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初回は、愛媛メッセンジャーナースの私達二人が、四国お遍路の様子、正岡子規の生き方、また、少子超高齢・人口減少の渦中で、一人ひとりがどう歳を重ねていくのかを問い、生きがいの創出と実現を願い、ひとり一人の命の重さ、活きることの豊かさ・・・そして「人が輝くとまちも輝く」として、人を育て新たな町創りへの取り組み等、笑顔・愛顔あふれる初秋の伊予路をご案内させていただきます。「伊予」は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つです。伝統的に「伊豫」の名称であり、「伊予」「伊与」の表記もみられ、語源には温泉説や湧水説など諸説があります。ここ愛媛の歴史や文化、人々の暮らしを懐古・想起していただきたいと考え「愛媛」でなく、あえて「伊予」としました。 

担当:石田けい子、渡邉八重子(愛媛県)

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在宅看護研究センターLLPは、動き出したメッセンジャーナース・34都道府県116名の連携プロジェクトをサポート。『日経メディカル』オンライン版内・リレーコラム「患者と医療者のギャップ考」。『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) の朗読バトンリレーはメッセンジャーナース認定協会Facebook。研鑽セミナーは、東京と岡山で開催中。看護ネット・ラーニング、5月1日より再開

在宅看護研究センターの歩み 在宅看護研究センターLLPの全体像「llp.pdf」をダウンロード 訪問看護ステーション・出生秘話 

   <看護ネット・ラーニング、5月1日より再開~メッセンジャーナースをめざす人のために>  ↓クリック

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5月開講の看護ネット・ラーニングの要綱は☞ 「4-1youkou.pdf」をダウンロード

2016年6月10日より、『日経メディカル』オンライン版で、メッセンジャーナースによるリレーコラム「患者と医療者のギャップ考」が始まりました。

2018年1月より、『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) の朗読バトンリレーが、メッセンジャーナースたちによって開始されました。メッセンジャーナース認定協会Facebookで聴くことができます。次々にアップされています。

在宅看護研究センターは、198326から3年1ヶ月、日赤医療センター看護師有志11人で始めた訪問看護のボランティアチーム「在宅ケア保障会」が残した「心」と十数万円を引き継いで発展してきました。140920_121638_3今は亡き作家・遠藤周作氏「ボランティアでは無理。これからはもっと必要になる」の後押しを受け、訪問看護制度がない時代の1986324、赤十字出身の看護師2.5人で創設。1992には研究事業部門を任意組織とし、収益事業部門として「日本在宅看護システム社」を設立。1995年には「看護コンサルタント社」を設立。 1999年、民間でも可能になった制度枠の訪問看護を担うべく、それまで実施してきた自費の在宅看護事業に加えて、「在宅看護研究センター付属訪問看護ステーション」を設置。20069には新会社法を導入、「在宅看護研究センターLLP」を設立。 

丸30年を迎えた在宅看護研究センターは、改めてその出会いに感謝し、遠藤ボランティアの顧問として、未だ、熱いメッセージを送り続けている原山建郎さんのご許可を頂き、原山建郎のコラム欄を設けて、遠藤ボランティア『語り部通信「からだ」番記者レポートを連載。Photo_6

 

【お知らせ】

メッセンジャーナース不在の県は、青森、宮城、石川、福井、山梨、滋賀、三重、和歌山、香川、徳島です。あなたもメッセンジャーナースに! 2名の方の推薦で、S認定も全国連携プロジェクトを構築中 

第18回メッセンジャーナース研鑽セミナーのご案内「18.doc」をダウンロード

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「看護実践の科学 9月号」(看護の科学社) [特集]メッセンジャーナースが伝える看護師の主体性

中央公論9月号(8月10日発売) 特集:対談「父・永六輔は家族に囲まれて旅立ちました」

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43回フローレンス・ナイチンゲール記章受章を機に出版された村松静子の『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) メッセンジャーナース認定協会Facebookで朗読バトンリレーを聴くことができます。

「家族を家で看取る本」(主婦の友社) :村松静子の監修です。

「自分の家で死にたい 死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方」(海竜社) 

<関連記事>人でも多くの人が自宅で最善のケアを受けるために    http://www.csr-magazine.com/archives/repo_d/rep08_03.html

が在宅看護を阻むのか・・看護は何のためにあるのか」特集「今求められるコミュニケーションスキル」(看護の科学社 9月号 VOL39 NO.10)  婦人公論平成27年1月22日号「ルポルタージュ 時代を創る女たち 村松静子 ~開業ナースは心を聴く」 → 「20150122.pdf」をダウンロード  『開業ナースのエッセンス「暮らし」に伴走する看護のすすめ』(こころの科学:日本評論社)

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2018年5月11日 (金)

コラム「医師として、武士として」  Vol.96 「赤ひげ」~Vol.100「炊飯器」    安藤 武士 Andou takeshi

Vol.96 2018.3.17  赤ひげ

 この数年間、TV放送はニュース以外余り見ない。興味ある番組は録画しておき観たいときに観る。

 その代わり、DVDは沢山所蔵している。シリーズ物として、アガサクリスーの「探偵ポアロ」(60巻余)、ピーターホーク主演の「刑事コロンボ」(60巻余)、コナンドイルの「シャーロックホームズ」(30巻余)、他に、ヘミングエイの「誰がために鐘はなる」、イングリッド・バーグマン主演の「カサブランカ」、オードリーヘップバーン主演の「ローマの休日」、アランラッド主演の「シエーン」、ショーンコネリー主演の「ジームズボンド」シリーズ等々、切りがない。時間があれば、何度も同じものを見ている。そのたびに新たな発見がある。

1ヶ月前より、黒沢 明監督の映画の「DVD」が発売開始となった。早速、購入手続きをとった。先日、3巻目が届いた。かの有名な三船敏郎主演の「赤ひげ」である。確か昭和40年頃の映画であったと思う。

長崎で修練して江戸の小石川療養所に配属された「近代医学」を学んできた若き医師が、「赤ひげ」流の施療に反抗していたが次第に“医のこころ“を学び、「こころ」の医者になっていくという山本周五郎の名画である。

時代と共に、医師に求められることは異なるが、どんな時代になっても変わらぬは、「赤ひげ」流の「医のこころ」であると思っている。

「赤ひげ」は、現在、地域医療に貢献した医師に日本医師会が授与する「赤ひげ」大賞の名称にもなっている。技術的に発展し続ける医療界で活躍する医師に求められる「医師」にも、「赤ひげ」流“医のこころ”が必要と思っている。

小生は「赤ひげ」は、「良医」ではない、「名医」でもない、「善い医者」のことを指していると思っている。

先日、医師の友人に「赤ひげ」の事を話したら、「もし手術をすることになったら『善いこころ』より『技術が優れている』方が良いね。」と言われた。拡大鏡を用い、髪の毛より細い糸で縫合するには、それなりの技術がいることは承知している。「ロボット」手術の成績が良い疾患もあるので理解はできる。

小生には、現在は逆立ちしても手術をすることが無いので、「赤ひげ」流の“医のこころ“が「善い医師」にとって必要ということを強調しているのかもしれない。

以前、「証拠ある医療(EBM)」に関する「コラム(Vol:16)」を掲載させていただいたが、もう「赤ひげ」は不要と明記した医事評論者がいた。それも理解できるが、なにか釈然としない。

 現在、予防医学に従事しているが、小生の目標は医療機関の“パイ”を小さくすることを目標としている。(続)

Vol.97 「風月堂のゴーフル」     Vol.98 「倫理観:素朴な質問」      Vol.99倫理観:素朴な質問」(その2     Vol.100「炊飯器」

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2018年5月 9日 (水)

宗教の時間・アンコール「最期のときの思いをつなぐ」(在宅看護研究センターLLP代表・村松静子) NHKラジオ第2、5月13日再放送があります。「聞き逃し」をクリックすると、放送後2か月間は聴けるようになりました。

NHK・HPの右上にある【「宗教の時間」聴き逃し】というところをクリックしていただくと、放送後2ヶ月間、番組が聴けるようになっています。

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2018-05-13/06/68472/3905189/

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