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【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№162 ラポールをもてる人、自然体の良医、 徳永進さんのホスピスケア。

6月14日、アップした連載コラム「つたえること・つたわるもの」№162をお届けします。


ラポールをもてる人、自然体の良医、徳永進さんのホスピスケア。 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙 (gomuhouchi.com)
かつて「全快(完治)」こそが医学の「勝利」であり、患者の「死」は医学の「敗北」である、と考えられていた時代がありました。しかし、いま、「治らないかもしれない(がんや難病)」患者のターミナル・キュア&ケアを「よろこんで」引き受けてくれるホスピスケアが求められる時代になりました。
前回のコラム№161では、「キュア・ケアする側(医師、看護師など医療者)」から「キュア・ケアされる側(患者とその家族)」に向って、ほとんど一方通行のように施されてきたターミナル(終末期)の臨床を、じつは「キュア・ケアする側・される側」という二元論で考えるのではなく、いわば「形のない家族」 における「ターミナル・ヒーリング(終末期患者を中心に、それをとりまく/家族/医師/看護師をも含めた、全員の人生まるごとの癒し)」ととらえられないだろうか、について書きました。
今回のコラムは、野の花診療所院長・徳永医師の著書(23冊)を読みながら、徳永進医師が実践する「ホスピスケア」の根底にあるものを、さぐってみました。

キーワードは「ラポール」「自然体」「ホスピスケア」「シーツの道(診療所のラウンジで挙げた結婚式)」です。

詳細は☞ ダウンロード - 162.pdf

お時間のあるときに、お読みください。
☆原山建郎☆

 

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