【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№188 中国からきた漢字が、万葉仮名・国字(和製漢字)という日本語になった。
この6月から7月にかけて、文教大学越谷キャンパスで行った『たのしい日本語―—おもしろ〈ことば〉 その1』講座では、配布資料を作成するために市川市と松戸市の図書館からたくさんの本を借り出して、「たのしい日本語」の魅力にどっぷり浸かった、まさに至福のひとときでした。
№188では「同音異義語」と「国字(和製漢字)」をとり上げました。
詳細は☞ ダウンロード -188.pdf
次回№189では日本語と英語の「オノマトペ」や短い定型詩(和歌、俳句、自由律俳句、短歌)に詠われた「オノマトペ」をとり上げました。
これらのトピックは、いわば私の勉強ノートのようなものですが、皆さんも「たのしい日本語」をご堪能ください。
まだまだ暑い日がつづきます。お時間のあるときにお読みください。
☆原山建郎☆
« 「医師の説明が思っていたことと違ってたんです。だからわからなくて・・・でも、わかったというしかないから」 そんな経験があるのではないでしょうか。ざっくばらんに語り合えると良いですね。9月14日11時-12時 | トップページ | 【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№189 日本の「オノマトペ」は日本の「感性」を表した「からだことば」である »
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