【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№198『「くつろぎ傾斜」は治してほしいからだの姿勢、「風邪」は引くもの抜けるもの――からだの大掃除。』は、前回の№197『インド、中国から伝わり、日本の医療風土で発芽した、東方伝統医学の〈実生化〉を考える』につづく「日本における東方伝統医学の〈実生化〉」第2弾です。
〈実生化〉を意味する英語in-culutulatoion(インカルチュレーション)は、キリスト教――とくにカトリック教会で使われる用語で、「文化内開花、文化的受肉、文化受容、土着化」などと訳されます。その語源を調べると、接頭辞であるinは古英語やラテン語のinに由来し、indoor(屋内)やinner(内側)を意味します。そのあとのcultulation(カルチュレーション)≒cultivation(カルチベーション)は、ラテン語の「耕す(cultivate)」を意味する「colere」(コレーレ)に由来する「culture」(耕作、栽培、文化)からきています。ちなみに、農業を意味する英語agricultureの語源は、ラテン語の「ager(アゲル=土地、畑)+cultura(カルチュラル=耕すこと)=畑を耕す」に由来します。
詳細は☞ 198.pdf
なお、コラムの冒頭に、かつて東洋鍼灸専門学校の非常勤講師だったころ、『社会学』(鍼灸あんまマッサージ指圧科)の授業で最初に配布した資料――「いのち」、「こころ」と「からだ」、「たましい」という身心医学の視点――を引用し、改めて健康ジャーナリストとしての「立ち位置(スタンドポイント)」を示しました。
お時間のあるときにお読みください。
☆原山建郎☆
健康ジャーナリスト、日本東方医学会学術委員、日本文藝家協会会員、武蔵野大学仏教文化研究所客員研究員、文教大学オープン・ユニバーシティ講師、元武蔵野大学・玉川大学・龍谷大学・文教大学・東洋鍼灸専門学校非常勤講師

















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