村松静子の看護道、集大成の1冊 『「自主逝」のすすめ ―あなたの最期はあなたが決める』(海竜社)。第3回看護ネット・ラーニング募集中。 在宅看護研究センターLLPは、メッセンジャーナース・34都道府県123名の連携プロジェクト、メンタルヘルス向上をめざす試行センターの設置も研修でサポート。
在宅看護研究センターの歩み 在宅看護研究センターLLPの全体像⇒「llp.pdf」をダウンロード 訪問看護ステーション・出生秘話
<第3回看護ネット・ラーニング> 受講者募集開始です。看護ネット・ラーニングの要綱は☞ 「31.pdf」をダウンロード
2018年1月より、『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) の朗読バトンリレーが、メッセンジャーナースたちによって始まっています。メッセンジャーナース認定協会Facebookで聴くことができます。次々にアップされています。
2016年6月10日始まった『日経メディカル』オンライン版内で、メッセンジャーナースによるリレーコラム「患者と医療者のギャップ考」は、この7月で終わりました。
在宅看護研究センターは、1983年2月6日から3年1ヶ月、日赤医療センター看護師有志11人で始めた訪問看護のボランティアチーム「在宅ケア保障会」が残した「心」と十数万円を引き継いで発展してきました。今は亡き作家・遠藤周作氏「ボランティアでは無理。これからはもっと必要になる」の後押しを受け、訪問看護制度がない時代の1986年3月24日、赤十字出身の看護師2.5人で創設。1992年には研究事業部門を任意組織とし、収益事業部門として「日本在宅看護システム社」を設立。1995年には「看護コンサルタント社」を設立。
1999年、民間でも可能になった制度枠の訪問看護を担うべく、それまで実施してきた自費の在宅看護事業に加えて、「在宅看護研究センター付属訪問看護ステーション」を設置。2006年9月には新会社法を導入、「在宅看護研究センターLLP」を設立。
丸30年を迎えた在宅看護研究センターは、改めてその出会いに感謝し、遠藤ボランティアの顧問として、未だ、熱いメッセージを送り続けている原山建郎さんのご許可を頂き、原山建郎のコラム欄を設けて、遠藤ボランティア『語り部通信「からだ」番記者レポート』を連載。
【お知らせ】
*メッセンジャーナース不在の県は、青森、石川、福井、山梨、滋賀、三重、和歌山、香川、徳島です。あなたもメッセンジャーナースに! 2名の方の推薦で、S認定も…全国連携プロジェクトを構築中
*第20回メッセンジャーナース研鑽セミナー(岡山)のご案内☞「20.pdf」をダウンロード
*第21回メッセンジャーナース研鑽セミナー(東京)のご案内☞「3121.pdf」をダウンロード
* 「看護実践の科学 9月号」(看護の科学社) [特集]メッセンジャーナースが伝える看護師の主体性
* 中央公論9月号(8月10日発売) 特集:対談「父・永六輔は家族に囲まれて旅立ちました」
* 第43回フローレンス・ナイチンゲール記章受章を機に出版された村松静子の『心と絆といのち-私の看護実践論』(看護の科学社) メッセンジャーナース認定協会Facebookで朗読バトンリレーを聴くことができます。
*「家族を家で看取る本」(主婦の友社)、「おだやかに逝くヒント」 :村松静子の監修です。
* 「自分の家で死にたい 死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方」(海竜社)
<関連記事>◆一人でも多くの人が自宅で最善のケアを受けるために http://www.csr-magazine.com/archives/repo_d/rep08_03.html
「何が在宅看護を阻むのか・・看護は何のためにあるの *特集「今求められるコミュニケーションスキル」(看護の科学社 9月号 VOL39 NO.10) 婦人公論平成27年1月22日号「ルポルタージュ 時代を創る女たち 村松静子 ~開業ナースは心を聴く」 → 「20150122.pdf」をダウンロード 『開業ナースのエッセンス「暮らし」に伴走する看護のすすめ』(こころの科学:日本評論社)
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