3)みんなの声 私の声

2019年12月 1日 (日)

在宅看護研究センターLLPからの“おすすめの本”:「「自主逝」のすすめ あなたの最期はあなたが決める」に加えて、是非読んでいただきたい1冊が「THE DIARY OF YUA」です。虐待はあってはいけません。子どもは逝ってもなお、母の愛を求めているのです。

最後の一節、心に沁みます。
I love you, mommy. I really do. So, please be with me every day. Please give birth to me again. Please let me be your child again. Please give me another chance to be by your side. I miss you, mommy.

 

日本語でもありますが、是非、こちらのKindle 版を!

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2019年8月 9日 (金)

『「自主逝」のすすめ』を読んでくださった大阪の読売新聞(8月6日付)の方が本を記事にしてくださいましたと連絡が・・。個人的に見つけてくださってご連絡をいただいたようでとても嬉しかったです。 とても嬉しかったです。

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2019年1月23日 (水)

アルバム付きの1冊の本【脚本家 市川森一の世界】の中に1枚のカード「・・市川のことを書いて頂いたこと、嬉しく感謝申し上げます。・・市川美保子」 海竜社の編集者・中野さんを介して私の手に。感動!

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正に、市川森一氏の世界が目に飛び込んでくる1冊、第5章 刊行委員の座談会「風船を持って飛び歩く少年のようだった」の小見出し、“死を覚悟し、侍のように潔く” 「抗がん剤治療を受けようとしましたが、それも厳しいとわかり、帰宅しました。市川は自分で……「もういいよ」って……決めたんだと思います」と奥様の美保子さん。

あの最期の場面で私に浮かんだ“自主逝”、奥様が電話でおっしゃってくださったように、それはやはり、ピッタリの言葉だったのだと改めて思いました。

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2018年12月 2日 (日)

今朝拝見させていただきました。 私も、癌で腎臓を取りその後甲状腺を二つともとられた身として思うことがたくさんあり、感激いたしました。

今朝拝見させていただきました。 

私も、癌で腎臓を取りその後甲状腺を二つともとられた身として思うことがたくさんあり、感激いたしました。 

「あの時メッセンジャーナースのような方がいらっしゃったら」という思いでいっぱいです。 

特に2番目の手術をしたときは、機械的な若いナースが、めまいがすると届けてある痛み止めの「ペンタシン」を堂々と持ってきて、すでに看護婦に届けてあるからと思っていた私は、安心してそのまま薬を飲んだ後すぐに来ためまいと吐き気に苦しまされ「これは絶対にペンタシンだ!」と思い看護婦を呼びました。 

あとで婦長が謝りに来ましたが、痛みに苦しんでいる者にとって謝られてもやりようのない気持ちにがっかりしてしまい、この先転院したらいいのかなど、どうしようかと思ったほどです。

 

その前の手術は12か月前。看護婦は皆ある程度の経験も積んでいるような、ベテランでしたので、病院では安心して寝ていることができましたが、「今や病院でも安心できない」と思い、入院中にも関わらず気が張っていたのを思い出します。

 

今は全国にメッセンジャーナースがいらっしゃるようですが、今後入院した時のために心のある治療を求め、連絡先など知っておきたいと思います。都会ですが、私が住んでいるのは〇〇市、病院も変えました。 あれ以来もう入院はこりごりと思っていますが、あなたがやっている活動のようなものがあることを知って気が大きくなりました。  ありがとうございます。

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2018年11月 5日 (月)

【11月3日総会・市民講座を終えて】・・・岡山大学前にブックカフェ栞日(しおりび)、肺癌患者さんやそのご家族たちの語り場を作っている田中さんのお話しは、医療職のこころない言葉と態度が、どれほど患者本人のこころを苦しめるかということを、改めて実感させられました。メッセンジャーナースは全国18都道府県40名が集結 ←(メッセンジャーナースの会・事務局)

11月3日(土)に、兵庫県姫路市のSA認定メッセンジャーナース田口かよ子さんを会長とした第7回の総会が、盛会のうちに終了したことをご報告いたします。 

北海道から九州までの全国(北海道、秋田、茨城、福島、栃木、埼玉、東京、神奈川、千葉、新潟、奈良、大阪、山口、兵庫、岡山、愛媛、長崎、鹿児島の18都道府県)から40名のナースが集りました。しばらくぶりに合う顔、初めて会う顔、様々ですがすぐに打ち解けてしまう様子は素晴らしいですね。 

 181103_162034_2 総会では、大阪のSA認定の南孝美さんを議長とし、過半数の出席が確認された後で、議事が進行。平成29年度の活動報告及び決算報告、平成30年度の活動案、予算案が承認され閉会となっています。30年度の活動・予算案で、災害支援費に関し、昨年度発災時に支払われることなく、今後の使い方に関して、必要性も加え検討が必要ではないかとの意見が出されました。その際に、事務局が一人では担いきれないこともあり、複数体制にすること、その際の事務費を会費から支出することの提案をし了承されましたので、今年度事務局体制を強化する中で、災害についても検討してまいります。 

 その後、岡山のAS認定赤瀬佳代さん、鹿児島のS認定田畑千穂子さん、千葉のA認定春山ともみさんからの活動報告があり、それぞれ意義深い発表で、参加者の皆さんの大きな参考になったと思います。 


 昼休みを挟んで、市民講座では、がん哲学外来の樋野先生から、「物事の考え方によってその人の生き方が変わる」ということに共感し、相談を受けるのではなく共に考え大きな愛を込めながら対話し、その人が尊厳をもって生ききることができるようにしていくという考え方は、メッセンジャーナースに通じるものだと感じました。また、病気であっても病人ではないという、樋野先生の言葉を改めてこころに刻みました。 

 肺がん当事者であり、岡山大学前に、ブックカフェ栞日(しおりび)を開設し、肺癌患者さんやそのご家族たちの語り場を作っている田中さんのお話しは、医療職のこころない言葉と態度が、どれほど患者本人のこころを苦しめるかということを、改めて実感させられました。そして、彼が要望したいとおっしゃった2つのこと 

①通訳となる人が必要~近くに、そしてここに行けばいるという安心が欲しい。 

②決断を後押しする人が必要~自分で決めていてもそれでも迷いはある。 

我々はしっかり胸に刻み、本人が納得し覚悟を持てるような後押しのできる信頼されるメッセンジャーナースを目指したいと感じました。 


 小休憩後、グループワークを行った中から質問に答える形で、村松の話しがありました。学生が卒業したら看護がなくなっていたということにならないか?等深刻な内容もあり、看護の本質をしっかり認識し、我々が一つ一つ丁寧に伝えていく必要性も感じました。 

 懇親会では、山の上の会場で、おいしいお料理と夜景の見事さに感動し、親睦を深めました。  

 田口さんをはじめ、田口さんを信頼するスタッフの方々の見事な連携プレーと岡山メンバーの支えがあって、有意義な1日となりましたこと、この場をかりて感謝いたします。

 

 さて、来年の総会ですが、北海道・東北ブロックが担当してくれることになり、秋田で開催されることが決まりました。総会会長は、北海道SA認定の石川ひろみさん、運営委員として秋田のA認定作左部紀子さん、北海道のA認定牧節さんを中心として進められることになりました。日程は、2019年11月2日にする予定ですので、皆さん、今から予定に入れておいてください。秋田の温泉、地酒、きりたんぽ等、楽しみも一杯です。企画が決まり次第またご連絡いたしますが,お楽しみに!(メッセンジャーナースの会:事務局 仲野佳代子)

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2018年10月 2日 (火)

メッセンジャーナースたちの旅の一環 地域拠点型の『坊ちゃん劇場』での観劇と劇場関係者の夢と思いを交流。来年の1月から3月は、日本赤十字社愛媛県支部篤志看護婦の献身的な看護が主題となる『誓いのコイン』を再演予定と・・見逃せません。また、現在上演中の 「よろこびのうた~思いが溢れたとき、人は歌う~」は、11月28・29日、東京公演も...是非、お出掛けを!

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2017年10月20日 (金)

「医療メディエーター」の研修ではロールプレイもあり、具体的な場面のビデオ視聴もありましたが、医療訴訟に持ち込まれないために患者側の感情を害さないような対応方法を考えるやり方は、私が目指しているものではない違和感を感じました。

本当にご無沙汰いたしております。東京は60年ぶりの寒さとニュースで言っていましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。秋田も寒いとはいえ例年のこと、と白鳥の飛来に近づく冬を感じつつ冬支度を始めております。

 

前回の添付ファイルが開けなかったのですが、ホームページで総会の内容をチェックできたので、委任状が必要と気付かず、遅れてしまってすみませんでした。準備をしておられる方にはご迷惑をおかけしてしまい、大変恐縮致しております。

研修セミナーに出席するチャンスを伺いつつ、今の仕事は意外と土日に仕事が入ることや、家族の事情で計画できずにおります。現職でも様々な場面で「懸け橋」になるべく努力を続けつつ、この地にひとりでは「メッセンジャーナース」の名称を広めようにも力が足りないことを実感しています。

「医療メディエーター」についての研修が複数回あり、多くの方が受講されて、知名度の高さを感じました。患者側と医療者側の中立的な立場で対話を促進し…という役割の部分や、患者の主張の深層にある思いを傾聴によって共有するというスキルなど、メッセンジャーナースの役割に共通する部分があることを学びました。一方、

医療メディエーターは対立する紛争が発生している場面ではたらくという動機付けの部分が決定的に異なることもわかりました。医療の受け手である患者が主体的に生活する日常の場面で懸け橋としての役割を担うのは、やはりメッセンジャーナースであり、もっともっと認知度を上げたいと思いました。医療メディエーターは、院内に配置されると加算がつくそうで、そういったことも普及が促進される理由になっているのでしょう。

研修ではロールプレイもあり、具体的な場面のビデオ視聴もありましたが、医療訴訟に持ち込まれないために患者側の感情を害さないような対応方法を考えるやり方は、私が目指しているものではない違和感を感じました。

 

受け手が納得するような医療を提供するためには、メッセンジャーナースの役割は必須であり、施設ごとに配置され普及されていくためには、もっと大きな組織を動かしていく必要があるのかもしれません…と、総会で発言できればよかったのですが〜〜総会の盛況を祈念しつつ、その様子がホームページに載るのを楽しみにお待ちしております。(N 

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2017年4月 9日 (日)

母は何を支えに頑張ってきたんだろ、「人は生きなければならない、何があっても」何のために?母からもらった宿題。福島はやっと桜が開花しました。・・ブログ「在宅看護研究センターLLP」のエントリーにコメントがつきました。ここさこらんしょ!

「母からの宿題」
『「こんなに苦し思いをするなら、死んだ方がまし!」って思ったこと何度もあった』
「あんたもそんなことあったかい?」
「でも人はがんばらなくちゃいけないんだよね」「だからがんばるよ!」
10Ⅼの酸素マスクの奥で、そうつぶやく母・・・「苦しいくないのかい?」の問いかけに「苦しくない!」酸素飽和度は82%冷たい手を握り、パンパンに張ったおなかをなでながら「もう、頑張らなくていいんだよ」と声をかけると「そうかい、ここに居ていいのかい?」「寝てもいいのかい?」それが最後の言葉でした。

腰椎のすべり症で痛みに耐え、手術を受け、8年間透析を続けました。その後頸部骨折をして手術、膝の人工関節置換術、両大腿の動脈閉そくで人工血管置換術。昨年10月には下腿動脈の拡張術。
「もう二度とこんな痛い手術はしない」と何度も話していました。それでも足の小指は半分になってしまっていました。
母は何を支えに頑張ってきたんだろ、実家を出たくてお見合いで父と結婚、したこともない農作業、舅、姑との暮らし父の遊び癖、姑に言われて3人目を堕胎、4人目にできた私は必至で守り出産、姑の介護、そして父の介護、疲れている母に対して子供にも思うようにやさしくされず・・・嫁のうつ病、離婚、兄との暮らし・・・母の生き方に反抗的であった娘「お前は冷たい!」その言葉を何度も聞かされました。
「こんなに苦しい思いをするんだったら死んだ方がまし」と何度も思いながら・・・
「人は生きなければならない、何があっても」何のために?母からもらった宿題です。

月曜日に腹痛を訴え夜間診療に連れていき、翌日透析から帰宅して嘔吐何も食べられず、翌日デイサービスをお休みして、自宅で過ごすも夕方嘔吐、仕事から帰宅後すぐに外来受診。イレウスとの診断で入院、その晩大量に嘔吐し誤嚥・・・イレウスチューブ挿入、肺炎併発、金曜日急変その晩の会話が最後となりました。
福島はやっと桜が開花しました。今日は花曇り、雨が咲いたばかりの桜に露となってついています。
3月18日母は88歳を目前に旅立ちました。千の風になって自由に飛び回りたかった母・・今桜の花を楽しみに空を飛び回っていると思います。

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2017年3月10日 (金)

姫路赤十字看護専門学校卒業生代表の八木さん、お手紙、ありがとう!応援していますよ。☞ 4月から、看護師として常に病める人の心に向き合う目と手、「心とわざ」を磨き続ける姿勢を大切に精一杯頑張っていきたいと思います。

春がグッと近づいてきた、そんな感じのここ数日で、今朝も青空が広がっています。今日は嬉しい報告です。姫路赤十字看護専門学校卒業生代表の八木絵奈さんからお手紙が届きました。それはそれはこれからが楽しみな内容で、是非、皆さんにも、そして同僚や後輩にも読んでいただきたいと思いますが、一部だけご紹介します。

・・・臨地実習では自身の五感を用いながら患者さんの心に寄り添う看護が大切であると実感できました。4月から看護師として臨床にでるにあたって、先生から教えていただいた常に病める人の心に向き合う目と手、「心とわざ」を磨き続ける姿勢を大切に精一杯頑張っていきたいと思います。・・・ 

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姫路日赤は、先輩の心が後輩に伝わる流れが出来ていますね。

同じ赤十字出身者として、素晴らしいことだと改めて思っています「おめでとう!」(村松静子)

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2017年3月 5日 (日)

とてもいい会になったな~と改めて思い、今朝目覚める時、なぜか涙が出て、止まりませんでした。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。←(一般社団法人らふ代表理事 蓮尾 久美)

昨日は、本当にありがとうございました。とてもいい会になったな~と改めて思っています。

こんな機会を作っていただき、心から感謝いたします。

 

今朝目覚める時、なぜか涙が出て、止まりませんでした。

初めてのことでしたが、いろんなことが嬉しかったのだと思います。

 

私が淡々と自分の病気のことを話した姿を見てくださったこと、そこから私の思いを汲み取ってくださったこと、それが何よりも嬉しかったのだと。

私がやろうとしていることは、患者会の活動とは少し違っています。

患者同士が語る場も必要だけれど、そこには次につなげる場も人も、そして学びも必要です。

人は必ず成長する。病のつらさや死に直面し、それを乗り越えた時、本当に「生きる喜び」を得ることができ、それが病を得た人が、それを次に伝える役割になると思っています。

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私たちも罹患した当初、新聞の「死亡欄」ばかりを眺めていました。

「この人はもうこんな年だからいいよね。」

「もう十分じゃないの?」って

年齢ばかりを見ていたように思います。

そんな話がついこの前の茶話会の時に出ました。

そしたら、最近罹患し、「らふ」へ通うようになった患者さんから

「蓮尾さんでも、そんなときがあったんですか?」と言われました。

ありますよね。いや、ありましたよ。

 

親の前と子供の前だけは絶対泣かないと決めていたので、

お風呂か、一人散歩に出かけた時に、歩きながらずっと泣いていたこともあります。

涙が止まらないので、家に帰れない。

そんな時に限って、母と出会って、気まずい思いをしたことも。

自分で自分の気持ちを前に向かせることが本当に大変だということを十分わかっているので、その期間が人によって違うことも、波があることも、ずっと前をむけない人がいることも、

みんな受け入れて、声を出す時を待ってみようとか、

少し時々、きっかけを作ってみようと思ったりして、活動を続けているわけです。

 

私のところへ電話をくれる、メールをくれる人たちは、ほんの一部です。

もっともっと、いっぱいいるはず。黙って、ブログやFacebookをみているはず。

だから、電話をくださったその時を逃したくなくて、「らふの電話を私の携帯に転送しています。どこでも取れるように。

かといって、残念ながら、私も家族があるので、その時間は大切にしていて、

後ほど、かけなおすこともいっぱいありますが、それは、それでいいと思っています。

自分の幸せなくして、人に寄り添うなんて、

少なくとも私にはできません。

おこがましいですよね。そう思っています。

 

お越しくださった皆様、ありがとうございました。

(一般社団法人らふ代表理事 蓮尾 久美) 

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