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ラング,グレゴリー・E., ラング,ミーガン, Lang,Gregory E., Lang,Meagan, ひろこ, 村松: アイ・ラブ・グランマ 100の理由
ラング,グレゴリー・E, ラング,ミーガン, Lang,Gregory E., Lang,Meagan, ひろこ, 村松: アイ・ラブ・グランパ100の理由
村松 静子, 甲州 優, 武田 美和, 川口 奏子, 協力 在宅看護研究センターLLP・メッセンジャーナース認定協会: メッセンジャーナース -看護の本質に迫る-
日本看護協会出版会: 日本看護協会機関誌 看護 2023年11月号【特集1 地域全体を支える看護提供体制 これからの急性期看護のあり方を考える】
先日の川島先生と代表の ホンネとホンネ② ZOOMで参加して
衝撃 でした。
川島先生の一貫した現場力とやり続けている、ということ。代表はそこにさらに新しいものを見つけている、ということ。
私は看護師になって45年、志してから半世紀。時間ではない原点みたいなものに戻ってみたくなりました。2019年に訪問の現場に入れていただいた時からずっと気になっていたことがあります。
遠藤周作さんは 心あたたかな病院運動 を始められましたが、「あたたかな」とは何だろう? 何が足りなくて、何がどう変わって欲しくて、何をやって欲しくなくて… 始められたのか?
「心あたたかな病院運動」と言うとわかったように飲み込んでしまうタイトルですが、私はわかっていなかった。何ですか?と今聞かれたらすぐに これです とは言えません。
遠藤先生の作品をたくさん読んでいないし、沈黙も深く読めているわけではありません、しかし読むたびに感じる所が違うのです。深い河は深すぎて無理(泣)
でも遠藤先生に何度かお会いしている幸せと、その時の表情や言葉のいくつかを記憶しています。
長崎の文学館を3回訪ね、遠藤先生の慕った母、慶應病院入院中に 踏みなさい…と現れた踏み絵 を見て、キリスト教という信仰を持ったこと、キリスト教と日本人の自分の葛藤がどれだけ大きいか、私なりに感じてきました。経堂のご自宅に訪問したお父様との関係もいかばかりか、
遠藤周作 と言う身体(宇宙)の中でそれが葛藤し混乱して作品として生み出されているのだから、病院生活が人生の何分の一かを占めることから始められた「心あたたかな病院運動」とは、とんでもなく意味のあるものだと 今になって思うのです。センターの礎となっている遠藤先生ですから…立ち戻る事で看護師である私の足元がしっかりと立てる力になるのではないか、との思いがあります。
この切り口を探り深めたいと考えてはいたのですが、年始からの災害で、もう明日はないな、と思い、やっておかないと‼︎ とぼんやりしていた私にちょっと火がつきました。
こんな事を考えている新年6日目です。(Y・K)
患者さんとその家族、医療関係者の皆様が立ち会う濃密な場面が次々に目の前に現れ、貴重な体験をさせていただきました。
オンラインでの談話会のお話も聞かせていただきました。
目の前の患者さんに何ができるか、頭と心をフル回転させていらっしゃる看護師さんたちのお話は、まさに在宅看護研究センター37年の歩みそのものと感じました。
中でも、患者さんのセルフヘルプを自然に促すことが看護の本質というお話には大いに頷かされ、また、そこに看護師の皆さんも新鮮な感覚で共鳴しておられることが心に残りました。
また、その裏返しかもしれませんが、在宅看護になったら、早く看取らせよう、回復するはずがない、と決めつける風潮が根強いことに、皆さんが憤慨しておられる様子が頼もしく、看護の在り方を追求される皆様の熱意に心を打たれる思いでした。
看護の現場を知らない者にも、心に残る濃厚な時間を与えていただきました。(N)
飛び入り参加なのに快く許可くださり、ありがとうございました。
「私の時代は…」が禁句とされている今、とても懐かしく昔を振り返ることができました。
皆さんのお話を聞きながら、重なる自分を垣間見えて。 とても有意義で学びのある時間をありがとうございました。
また次回も参加させていただきたいです。
先日は、私共のクラウドファンディングへ、沢山の応援を賜り誠にありがとうございました。
昨年開始した豊島区母親連絡会の連続講座は、2年目を迎えました。
「いのちの始まりから考える子どものしあわせ」をグランドテーマに、地域の大人と若者が一緒に学ぶ連続講座の今年電子版フライヤーと実施要領をお届けします
講義をお引き受け下さった湯浅誠氏も金子信博氏も、大変貴重な講義をお願いしております。
豊島区内大学生へご案内しております。
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