「会田薫子さんを囲んで語り合おう~在宅ケアの現場で働く人集まれ!!~」
講師:東京大学 大学院グローバルCOE死生学研究室 特任研究員
2010年12月11日(土)10時から12時
中野サンプラザ7階 研修室9
参加費 3000円
当日でもご参加いただけます。
今回は「語り合おう」なので少人数の会にしています。膝をつめて日頃から思われる事や、論文を読んでの感想など意見交換しませんか?
「在宅ケアについて考える会」 竹澤春枝
048-653-7458(FAX兼用)
080-3910-7164(ご相談専用)
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コメント
在宅ケアの現場で働く人集まれ!!~
街路樹の王様、銀杏の紅葉も真っ盛り!!
そんな素敵な街、せわしい師走の候、実にこころ和みます。
本日、上記の研修?勉強会?出席してきました。
残念!!!実に参加者が少数?でした。広報が足りない?そうかもしれません。「現場で働く人々、日ごろ感じていること・解決したいことを持って、少しばかり耳を・頭を、外に向けていただきたい!」現場で働くことない私、そう感じました。生の言葉が自信もって出せない歯がゆさをかんじつつの、葛藤の時間でした。講師であられる方は、脳死に関しての論文を発表されています。もちろん、そちらが勉強会の主題であり、意見交換するなか『今、看護師に求められている役割・機能、ここだ!』そう感じたのです。看護師皆さん、「日々、本当にお疲れ様です。看護の位置付・評価をいただく意味においても、これまでの自己研鑚にさらに積み重ねていくことの大切さ、自ら意識すること、今後の看護へあらたな位置づけを確立することに。」日々の疲れも和らぐのでは?そんな勝手な考えを持った私です。
投稿: m.k | 2010年12月11日 (土) 22時52分