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このところのホッとする書き込みにニタ～っと顔を崩しています。息抜きって必要ですね、いい仕事をしていくためにも。さて、不肖私は音楽を聴けていないときは余裕のなくなっている証拠なもので、「ああ、、この頃音楽楽しんでいないな～」と気づくと、家の中のCDかけまくって、その時ぴったりと気持ちに添うものを探します。近頃ちょっと不安定な心持ちを解きほぐしてくれたのは「カルーゾ」という曲。エンリコ・カルーゾ（1873～1921）有名なテノール歌手のことを歌ったものです。悲恋の果てに４１歳の若さで亡くなった天才。多くの人を圧倒する天賦の才能を持つ人も、一人の人間として「愛」を掴み取れなかった～。
今はポール・ポッツの歌声で聴いて、聴いて、、落涙して、不安な気持ちを少しだけ浄化して。さて、明日からもボチボチ頑張るか～と自分の背中を押す気持ちになります。なるべく心身ともに良い状態を保ちつつ「ケア」の仕事を続けたいものですね。ホッとする書き込みにつられて心情吐露してしまいました。