茨城の市民講座も延期に・・
今、東日本大震災・大津波、それによる福島第一原発問題で、東北関東は日々揺れ動いてますね。東京圏も計画停電、被災地への配慮で何か行事は自粛ムード 。
でも、こんな時だからこそ、地域の皆さんとともに活気を取り戻すべく、5月の市民講座は延期も中止もすることなく行おう、と決意してました。
が…。
会場の職員から「5月いっぱいは貸し出し禁止となりました」との連絡を受け、延期を余儀なく…はぁ~、がっかり…。
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コメント
東日本大震災から、ちょうど1ヶ月経ちました。
まだ余震はありますが、それでも回数はだんだんに減って来て、傷んだ道路や建物の修復作業をしているのを、あちらこちらで目にする事が多くなりました。
この1ヶ月間を振り返ってみると、本当に経験したことがない事の連続で、これは現実なの?と、我が目を疑い…悪い夢を見ているようでした。
それでも、気持ちがばらばらにならなかったのは、友人や同志の皆様が、いつも温かな声援を送り続けて下さったから、と、今しみじみと有り難く感じています。
安否を気遣い、「何でも言って!」と電話やメールを沢山いただきました。人との暖かいつながりが、この度の震災のなかでどれほど力付けられたか…感謝です。
岩手・宮城そして福島は、茨城とは比べものにならないくらいの、甚大な被害・多くの犠牲者が出て、胸が締め付けられる思いです。今度は私が…皆様から受けた温かい心を、彼の地に届ける番です。
投稿: 根本美貴 | 2011年4月11日 (月) 13時54分