僧侶・中下大樹さんの「悲しむ力」(朝日新聞出版社)
貧困・自殺・看取り・葬儀 目の前にある現実を受け止めて、人として何が出来るか。日夜、真摯に取り組んでおいでの若き僧侶・中下大樹さんが、再び1冊の本を書かれました。そのタイトルは「悲しむ力」(朝日新聞出版社)、アマゾンではすでに購入可能です。20日には書店に並ぶと思いますので、皆さま、お手にとってご覧いただければ幸いです。
印税は全て被災地や支援活動に回されるようです。そこには、2000人の死を見た僧侶が伝える30の言葉が記されています。深く悲しむことを通じて、生きることを見つめなおし、再生へのエネルギーへと向かう希望の物語です。当ホームページでは、「おすすめ本」にも追加し、継続して応援していきます。
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