第43回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式の様子です
1983年2月に、日赤医療センターと日赤中央女子短期大学(現・日赤看護大学)の11名によるボランティアの訪問看護チームが、新宿区高田馬場のマンションの一室に2.5人の看護師集団:在宅看護研究センターとして姿を変え、社会に誕生したのは1986年のことでした。2007年には有限責任事業組合(Limited Liability Partnership)にその姿を替え、そして多くの皆様のご支援のもと、活動を続けてきました。
このたび、フローレンス・ナイチンゲールによって、さらに後押しされたことは最高の幸せです。改めてここに、活動の継続を誓いますとともに、感謝を込めてご報告させて頂きます。
在宅看護研究センターのあゆみは⇒こちら
たくさんのお言葉、ありがとうございます。 ↓
この度は、フローレンス・ナイチンゲール記章受章おめでとうございます。式典当日の様子を報道した記事等を以下にまとめました。現時点で把握しているものでありますので、不足等ございましたら申し訳ございません。取り急ぎご報告させていただきます。
【WEB記事】
日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/nurse/news/l4/Vcms4_00002437.html
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110804-OYT1T00418.htm
朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201108040106.html
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110804/imp11080412290001-n1.htm
【動画】
日本テレビ http://www.news24.jp/articles/2011/08/04/07187935.html
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