2012年度第一弾本音で語る広場を行いました
本日、2012年度第一弾本音で語る広場を行いました。病棟スタッフの立場で現場教育を細やかに行っている中堅ナースの話しは大きな学びにつながりました。また、その教育を受ける三年目のナースの今後の夢の話しも聞く事ができ、元気をもらいました。二時間という時間があっという間に過ぎ、今後も定期的に日時を設定したいと思います。次回は4月を予定しています。次回をお楽しみに!
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コメント
土曜日の「語る会」楽しかったです。話題が尽きず聞き入ってしまいました。現場の物品管理の実情についても、むか~しの指導を思い出すと「次に使う人がすぐ使えるように、使いやすように整理しておさめる」と徹底されていましたが(笑)・・・次の人への配慮は結果患者さんへの配慮になる事なんですけどね。現場での課題だと感じました。それから「看護の力で!」のお話し。看護技術を表す言葉が表面的になっている事が多く、具体的に「こうする、こんな風にすると良い」という事もがまだまだ若い人に引き継がれていないんだと、それは在宅でも病棟でも同じなんだと感じました。実践を通して伝えていかなければいけない所だと改めて思いました。また、参加致します!
投稿: 参加者 | 2012年2月27日 (月) 11時08分