一学生として「本音で語る会」に参加。楽しい時間でした。
先月、大久保で開催された「本音で語る会」に参加させて頂きました。一学生の身分にもかかわらず、会に参加させて頂き、さらに皆様からの温かい対応を受け、とても緊張していた私は、心から嬉しく、楽しい時間でした。心から感謝申し上げます。
村松先生が話して下さったように、薄い訪問時間では、全てをみることは到底無理だと思います。ただ、もし“私が”と考えた時に、私は家で最期を迎えたいと思いました。そして、今までは病院という選択肢しかなかったものを、ここまでの土壌にして下さった、日本在宅看護システム(在宅看護研究センター)の皆様には尊敬の念を抱かずにはいられません。
私は将来、看護師となり、「在宅」の現場で働きたいと強く思いました。
| 固定リンク
「みんなの声 私の声」カテゴリの記事
- 11月25日市民講座「私の看取りのシーンを考える」中野サンプラザ、常時、同志の看護師募集」に新しいコメントがつきました。☞母を慣れない場所に連れてきて、92歳で少しずつ衰え、兄のところで上手に生活ができればと、私も安心し、東京に戻りました。(2017.10.22)
- ラーニングナースの1年間が、いつどこへ行っても私の揺るがない基礎に。今までの訪問看護の経験や子育ての経験を生かして、地域のハブになるような場づくりをしたいという思いが一層強くなりました。(2016.11.29)
- 明日発売のユリイカ2016年10月号(青土社)の特集が、あの永六輔さん 麻理さんー「照れる永さん、粋な永さん」を語っているようです。みんな、読みたい・・(2016.09.25)
- 3日間の在宅看護短期集中体験学習では訪問看護ステーションでもお世話になりました。(2015.03.06)
- 最後の1枚、祖母の刺し子がより強く繋いだ「本音で語る広場」・・ あっ、赤い糸の十字じゃない? 私たちがみんなでつくった30年以上前の日赤のICUだったのね。(2014.04.04)
コメント
村松様・LLPの皆様へのラブレターを掲載して頂き、
ありがとうございます。
とても驚いたと同時に、とっても嬉しくなりました(^^)
今週末も友人を連れて、参加させて頂きたいと思います。
また電話にてご連絡させて頂きます。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
投稿: 根岸真由美(一学生) | 2012年5月23日 (水) 05時03分