もっともっと一般の方の声を聞く必要があると感じました。
昨日は、会議室いっぱいの動員に喜ぶというより、最初は驚きました。会議室に入ることを躊躇するほど。熱気むんむん、これだけ皆さん、「メッセンジャーナース」の動きに関心がおありだった、というか、ご家族の入院や緊急事態を経験し、医療職の対応に疑問を抱かれているということだと思います。
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コメント
突然の書き込みで失礼いたします。
私はNPO法人がん患者団体支援機構の理事長の浜中和子と申します。
週刊がんもっといい日の記事からこちらのサイトを知りました。
そちらでご紹介されている、尾道市の片山壽先生のご講演が以下のようにあります。がん患者が主催する「第8回がん患者大集会」です。
今年は在宅緩和ケアの推進をテーマにして開催いたします。ぜひ皆様ご参加くださいませ。
●「第8回がん患者大集会」のご案内
11月11日午後、東京医科歯科大学において第8回がん患者大集会を、
「がんでも自分らしくわが家で過ごすために」 をメインテーマに掲げ開催致します。
がん患者の希望に沿って、あきらめることなく在宅緩和ケアが可能となるように
そして在宅医療を支える情報を確実に入手できるようにするために、
がん患者・家族と、医療、介護、福祉に携わる方々、さらにがん医療に関心のある方々に
広く参加していただき、講演、シンポジウムを通して、討議します。
是非皆様ご参加ください。
■名 称:「第8回がん患者大集会」
■開催日時:2012年11月11日(日)・開始:13時00分 ・終了:16時00分
■実施場所:東京医科歯科大学M&Dタワー大講堂(〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45)
① 各地がん患者サロン等のサテライト会場で視聴
② Ustream (インターネット無料配信)配信 http://canps.tv/
■基調講演
① 山本ゆき氏
「がん対策基本法に込められた患者の思い」
② 尾道市前医師会長 片山壽先生
「在宅緩和ケアが可能にする自宅での豊かな時間」
③ ケアタウン小平訪問看護ステーション所長 蛭田みどり氏
「少しでも悔いのない療養生活を送るために」
■パネルディスカッション
■主 催:特定非営利活動法人がん患者団体支援機構、第8回がん患者大集会実行委員会
■共 催:東京医科歯科大学付属病院
■参加対象: がん患者・体験者・家族・医療・福祉関係者・がん医療に関心のある方
■お申込み: 氏名、連絡先(住所、電話番号、FAX、メールアドレス)を記入の上、メール、FAX、郵送にてお申込み下さい
■宛先: 郵便:〒722-0022尾道市栗原町5901-1
浜中皮ふ科クリニック内
がん患者団体支援機構事務局
TEL: 0848-24-2413 FAX:0848-24-2423 Mail:daisyukai@yahoo.co.jp
http://www.canps.jp/index.php
投稿: 浜中和子 | 2012年10月26日 (金) 21時15分