訪問看護師への期待は、時代と共に更に広がる様相を呈していますので、まさに「新しい形」が出来る時ですね。
看護は流されることなく堅持できるか。
政策やビジネスが更に介入し多様化してくる中、「耐える看護」も「柔軟に変化する看護」もどちらも必要なのかもしれません。看護師は、社会の中で生き抜く知識と知恵、覚悟を身に付けなければなりませんね。
私は、ひとりひとりが、「看護師」という独りの起業家のような気がしています。
一度は外から看護を見つめていた、だからこそできることがあると信じて、看護実践を体感しつつ、裾野を広く見、方向を定め、そして走る。
自分の歩を進めたいと思っています。
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