« 最後の1枚、祖母の刺し子がより強く繋いだ「本音で語る広場」・・ あっ、赤い糸の十字じゃない? 私たちがみんなでつくった30年以上前の日赤のICUだったのね。 | トップページ | LLPとシステムの新たな取り組みが始まる。各世代が入り混じり、持てる力を最大限活かし合い“その人らしく輝いて生き抜く”を支えるために。今年は明らかに変わる!・・・看護の力を秘めた看護師及び当社の緊急一時対応、やる気のある介護スタッフ、まずは1名募集 »

『誰も僕に説明してくれないよ!』

初回訪問が終了する頃、Aさんは笑顔を見せながらおっしゃいました。膀胱ろうを造設、その管理をして欲しいと依頼があった方でした。

「尿が出なくなったからって、お腹に穴を開けて管を入れたんだけどさ、退院したら病院で消毒をやってくれるのかと思ったんだよ。ところが今度は病院に来るのが大変だろう、今は看護師さんが家に来てやってくれるから頼んだほうが良い、って言うんだよ。それも息子達に話して決めてんだよ。俺には何にも相談なしでさぁ。耳が遠いからって大きな声で言ってくれれば良いし、書いてくれれば分かるんだよ、目は良いから。俺は病院に行ってやってもらったほうが安心なんだよ。あ、でもこれはね、あんた達(私達看護師)に言ってる事じゃないんだよ、でも何も僕に言ってくれないからさ」。

Sn3v0737

昔、近衛兵だったと言うAさん、おっしゃることは筋が通っている。「本当にそうですね、おっしゃる通りだと思います。私達も気になることは、大きな声できちんとお話しします。」と言うと「よろしく!」と笑顔で応えて下さいました。こんなやり取りを大切にしたいと思いました。

|

« 最後の1枚、祖母の刺し子がより強く繋いだ「本音で語る広場」・・ あっ、赤い糸の十字じゃない? 私たちがみんなでつくった30年以上前の日赤のICUだったのね。 | トップページ | LLPとシステムの新たな取り組みが始まる。各世代が入り混じり、持てる力を最大限活かし合い“その人らしく輝いて生き抜く”を支えるために。今年は明らかに変わる!・・・看護の力を秘めた看護師及び当社の緊急一時対応、やる気のある介護スタッフ、まずは1名募集 »

活動報告(システムのスタッフは、今)」カテゴリの記事