皆々様
今年も残りわずかです。あっ、という間の一年でした。
先日の勉強会で出ていた事、今まで温めていたものを是非形に表して行きましょう。
『一年の計は元旦にあり』・・・頑張って行きましょう。 スケジュール、各自ご確認の程、宜しくお願い致します。29日は初回訪問になります。状況によっては、年末年始に訪問が入ります。
先日、以前訪問に伺っていた方、電話の向こうで泣きながら堰を切ったように話し始められました。
「自分は母の介護ができる期間だけの命を助けてもらい為に手術をする事に決めた。その間の母をどの様にすれば良いのか?色々考え最善と思われる事を考え、この施設ならと思い母を預けた。にもかかわらず、家にいた時には無かったじょく創からの高熱にうなされ、まともに会話もできない日もあった。施設側からは何の状況報告も無く、ある日突然亡くなった。
亡くなる前日、珍しくまともに会話ができ、私自身???少し違和感を感じた。帰り際、母が『今度生まれて来る時には○○ちゃんの子供になりたい。』と言った。そのままその日の晩に亡くなった。夫が亡くなった時にも『後は自分の幸せを考えてね』と言われたが、大切な人・この人の為に何ができるのだろうか・・と考え介護してきたのに、どうして?・・・私が何をしたというのか?全く分からなくなった。
ずーっと寄り添ってきた家族だからこそ、辛い思いをさせたくなかったのに・・・・。
最後は高熱にうなされ、苦しかったのだと思うと傍にいてあげられなかった事が悔しい。でもだからと言って、人を怨む事はしません。それは父・母が一番嫌っていたから。この思いを乗り越えるまでには大変だと思います。でも自分は乗り越えようと思います。」と。
「時々ベランダに洗濯物が干して有ると、あっ元気でいるんだな。」と思うのですよ。
と伝えると、「そうやって見守ってくれる人がいるんだ。とわかっただけでも凄く嬉しい。何しろ一人ぼっちだから・・・。」
最後には『大変な仕事だけれども頑張って』と声をかけて頂きました。
『寄り添う看護』・・・凄く難しいその方の思い、周囲との関係等様々な要素を考えなければなりません。看護師は柔軟に考え、自分を無にして考えて行かなければならないのでは、と再度考えさせられました。(O)
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