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2015年3月

コラム「医師として、武士として」  Vol.54離婚  安藤 武士 Andou takeshi

1941年、新潟県生まれ。1967年、新潟大学医学部卒業後、医師登録と同時に外科研修を開始。72年、呼吸器・心臓血管外科を専攻後、80年より、心臓血管外科部長として日本赤十字社医療センターに勤務。87年より職域病院部長、2001年より職域診療所所長、2010年より佐野市民病院健康管理センター所長、そして 現在は、医療法人社団東華会・介護老人保健施設たかつ施設長として活躍。労働衛生コンサルタント・スポーツドクター(日体協)・健康スポーツドクター(日医)・認定産業医(日医)の資格を持ち、これらの5つの顔を絶妙な味で使いわける医学博士である。身体の大きさと、豪快な笑い・笑顔には、その人柄と存在感をより強くアピールする何ものかが潜んでいる。やはり'武士'にして"武士"ここにあり。

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Vol.54 2015.3.28離 婚

 日本の総人口は総務省、総死亡数、死因、婚姻数、離婚数は厚生労働省、離婚原因は法務省が把握している。

昨年の12月 1日現在の総人口(概算値)は1億2707万人(男性6179万人、女性6258万人)となっている。50歳から女性の総人口が男性より多くなっている。総死亡数は、126万8436人で、死因の第一位は悪性腫瘍、37万人である。

婚姻数は660、613組、離婚数は231、383組、離婚は平成14年の289、836組をピークに減っているが、現在、3組に1組は離婚していることになる。

離婚の話しである。離婚数は厚生労働省が把握しているが、離婚原因は法務省であることは先に記した。日本の人口動態(広義)を知るには、総務省、厚労省、法務省の資料を見なければ把握できない。複雑である。

離婚形式には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚があるとされている。裁判離婚の場合、民法770条が適応されるので、興味のある方は六法全集を開いていただきたい。

 

本題にはいる。小生の4年後輩の外科医の山田君(仮名)は、小生も所属していた研究室の研究助手の女性と結婚した。小生は、ご夫婦をよく知っていることになる。8年程、山田君は研究室におり、その後、市中病院の勤務を経て、故郷の田舎に診療所を開設した。周囲は田畑だけと聞いている。診療所は山田君の故郷の自宅からそう離れていないが、24時間体制で診療をしていたので、いつもは診療所に泊まり、時に自宅に帰り洗濯物を持ち帰るという生活が続いた。診療所を生活の場としながら地域の医療活動に専念した。住民から“赤ひげ先生”と言われるまでになり慕われた。東京にいる小生にも手術患者を紹介してきたことがある。

毎年、「季節の便り」のやり取りしていたが、途絶えたので自宅に電話を入れた。研究室にいた奥様の声がした。「山田先生から便よりがないが、相変わらず、元気に飛びまわってるの?」と尋ねた。時間が空いた。暫くすると、離婚した。財産分与で調停中であるとの返事があった。驚いた。どうしてと尋ねたら、30数年間、ご主人は、昼夜を問わず診療をしいたので住民から“赤ひげ先生”と慕われており、奥様も誇りに思っていたという。数年前、奥様の実家の両親、ついで同居しているご主人(山田君)のご母堂さまの介護が必要になってから、一人っ子である山田君は診療所より帰えるたびに、ご母堂さまの介護が悪いと奥様を叱責し、また子供達にもあれこれ言い、診療所に戻るという生活が続いた。それでも、奥様は、ご主人を支えたという。山田君のご母堂様が亡くなった。長年続いた重圧から解放された。

山田君は、「患者が待っている。父親と思うな。好きなことしなさい。」と子供達に言ったきり、数ヶ月も帰ってこないという生活が繰り替えされた。

奥様は、お子さん(と言っても大学生)たちと新しい生活を持った。奥様は仕事を始め、近所付き合いも盛んにするようになった。ご主人先生を誇りに思っていた30数年間の生活と全く異なった生活を楽しむようになった。“赤ひげ先生”のことは、家族の精神生活に入らくなっていた。 ある日、“赤ひげ先生”が突然帰ってきた。緊張が走った。奥様は、離婚を申し入れた。

 

小生も、断続的にではあるが10年程、単身赴任の生活が続いた。山田君の奥様の話を聞き、慌てて自宅からの勤務に戻った。今、久しぶりの電車通勤を味わっている。息抜きの時間である。(完)

【システムのスタッフは、今】嬉しいカードを手にしました。「在宅看護研究センタースタッフ一同 2015.3.24」

今日、とても嬉しいカードを手にしました。出張のため、手にしたのは1日遅かったのですが、やっぱり嬉しい!

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みんなの元気が私の元気のもと。みんなの笑顔が私の笑顔。みんなの力が私の力。

「みんな、ありがとう! 今年も一緒に前へ進めそうね。」

【在宅看護研究センターの創立記念日】  一スタッフとしての私が、在宅看護研究センターの活動を語ることは、単に所属した組織の足跡を残したいという思いだけではなく、看護にこだわり看護の原点をみつめながら、看護の自立をめざして挑戦し続けるその変遷を何らかの形で多くの方に伝えたいと考えたからです。(細井)

「開業ナース集団」の活動があったから」在宅看護研究センターひだ代表・細井恵子

 詳細は⇒ こちら 

ICUから生還した患者の家族からの一言「助けてください」で始めた課外ボランティア活動が在宅看護研究センター発足のきっかけでした。19832月のことです。 しかし勤務しながらのボランティアには限界がありました。必要なとき、必要な看護を、必要なだけ提供は出来ませんでした。 その頃出会った、作家の故・遠藤周作氏が「在宅看護は長距離レース、ボランティアでは続かない」と背中を押してくださり、理論と実践の融合を目ざす「在宅看護研究センター」が1986324日に誕生したのです。

199241日、老人訪問看護ステーションが始動しました。当時の厚生省が当センターをモデルに制度化したのですが、民間にはまだ認可されませんでした。

そこで同日、在宅看護研究センターの収益部門を「日本在宅看護システム株式会社」として独立させ、保険適用外の緊急訪問看護の他、長時間付添、外出・外泊・旅行時の付添、あるいは遠隔地移送付添など利用者のニーズにこたえられる様々なサービス形態を揃えて出発しました。

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 19993月、民間にも門戸が開き、11月に在宅看護研究センター付属訪問看護ステーションを開設、翌年には介護保険も始まり、国に看護を買ってもらうとういう念願だった保険適用と、保険適応外の二本立てで看護を提供できるようになりました。

“いつでもどこでも誰でも、必要なときに、必要な看護を、必要なだけ”という理念に一歩近づいたのです。

【システムのスタッフは、今】来月は創立記念日、新たな気持ちで 一歩も二歩も前に進んで行けるよう、皆で一丸となって

卒業シーズン真っただ中ですね。

街を歩いていても、電車の中でも卒業生らしき人々を見かけます。

別れもありますが、出会いもある春ですね。新たな気持ちでまた自分の道を進んで行きたいです。

そうそう、我が『日本在宅看護研究センター』も30年の節目の年に入ります。今年は一歩も二歩も前に進んで行けるように、皆で一丸となって行きましょう。

来月は創立記念日になります。(奥山)

【システムのスタッフは、今】 桜色の春、神田川の桜ももうすぐ~楽しみです。

今年も早咲きの桜が咲きました。桜色の春です。青空でないのが少し残念ですが。訪問先のお宅に届けると笑顔が返ってきて、嬉しいですね。

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神田川の桜が咲くのももうすぐです

3日間の在宅看護短期集中体験学習では訪問看護ステーションでもお世話になりました。

まさか自転車にまたがり東京の町を訪問する日が来るとは思いもしませんでした()。看護ってやっぱりいいなと実感。

訪問先での素敵な出逢いと教えを心に、キラキラしていたナース達の後に続きます

【システムのスタッフは、今】 「春に三日の晴れ間無し。」「三寒四温」そんな言葉がピッタリ!そんな中、仲間が戻ってきました!何処へ伺っても『あ~!!』と久しぶりの再会

このところの天気はまさに、「春に三日の晴れ間無し。」「三寒四温」

そんな言葉がピッタリと当てはまるような天気が続いていますね。

ひどい時には一日の中でそんな天気になる日があります。

更に今年は、PM2.5日本では微小粒子状物質ともいう。粒子状物質は主に人の呼吸器系に沈着して健康に影響を及ぼす)も飛んでいるそうです。体調管理に気をつけて下さい。

先週火曜日に各担当が時期分類を出しています。今後、月一回位で見直しをしてゆくつもりです。

 

<連絡事項>

・4月1日(水)は当社の創立記念日になります。

・2月28日より鬼さんが土曜日のみの勤務をして下さる事になりました。

以前より入られていた方々をお願いしております。

 何処へ伺っても『あ~!!』と久しぶりの再会に喜ばれておりました。 (奥山)

【システムのスタッフは、今】 全体会の日程、予定としては5月30.31日となりました。詳細は3月末までに!

先日、全体会の日程や内容について昼のカンファレンスで話し合いました。予定としては、53031日となりました。2日間での開催となるか、どちらか1日で開催となるかはまだ未定です。3月末日までには、内容、開催日時など詳しく皆様にご連絡したいと思っています。

まずは、日程のみのご連絡でした。よろしくお願いいたします。

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