« コラム「医師として、武士として」  Vol.61宗教と死生観:その7  安藤 武士 Andou takeshi | トップページ | コラム「医師として、武士として」  Vol.62宗教と死生観:その8  安藤 武士 Andou takeshi »

【システムのスタッフは、今】在宅看護研究センターを立ち上げて、30年の節目。時代とスタッフが変わっても、脈々と受け継がれてきた何かがあったのだと思います。5月24日の全大会のテーマは「在宅看護研究センター30年を振り返り、これからの看護を語りましょう」

本年度は、1986年に在宅看護研究センターを立ち上げて、そこから30年の節目に当たります。

当初は、現在のような制度は無く、有料の訪問看護から始まりました。30年の間に、時代の変化と共に制度の変遷はあったものの、『必要な時に 必要な看護を 必要なだけ』が保険・有料と形を問わず提供されて続けてきました。

時代とスタッフが変わっても、脈々と受け継がれてきた何かがあったのだと思います。それは、とてもすごいことなのだと思います。現在の当社には、立ち上げ当初を知るスタッフから、センターと同い年になるスタッフまで、幅広く在籍しています。

そこで、今年の全体会では、センターの30年間の活動と、それぞれスタッフの看護のエピソードから、センターが、それぞれ個々が大切にしている看護を確認し、これからの1年間の展望をスタッフ全員で語りたいと思います。

また、30周年記念行事にもつなげていくことができたら、と思います。

 

日時 : 2015524() 10:0015:00

|

« コラム「医師として、武士として」  Vol.61宗教と死生観:その7  安藤 武士 Andou takeshi | トップページ | コラム「医師として、武士として」  Vol.62宗教と死生観:その8  安藤 武士 Andou takeshi »

活動報告(システムのスタッフは、今)」カテゴリの記事