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昨夜、看護の科学社の編集者・濱崎さんが持参して下さった1冊の本、それは、2010年に誕生したメッセンジャーナースの5年間の取り組みをまとめた『メッセンジャーナース 看護の本質に迫る』でした。
<目次>
第1章 私のメッセンジャーナース事始め
第2章 <研究報告>メッセンジャーナースの活動について 研究的立場から
第3章 全国各地のメッセンジャーナース ―本来の看護の力を発揮したい
第4章 患者・家族の「こころの風景」―その心に向き合って
第5章 被災地におけるメッセンジャーナース ―「ここさこらんしょ」で心の復興を
第6章 メッセンジャーナース研鑽セミナーとそこでの学び
第7章 メッセンジャーナース認定協会の設立と関連事業について
第8章 これからのメッセンジャーナースの挑戦
この1冊を手にして、これまでとは違う何かを感じ、心が奮い立ちました。
全国の皆さんより一足先に、本日、日本在宅看護システム社に所属する若手主催の内輪の「懇親会」で配ろうと準備しているところです。
希望された皆さんには、これからまもなく届けられるようになっていますので、あと少しお待ち下さいね。(村松)
1941年、新潟県生まれ。1967年、新潟大学医学部卒業後、医師登録と同時に外科研修を開始。72年、呼吸器・心臓血管外科を専攻後、80年より、心臓血管外科部長として日本赤十字社医療センターに勤務。87年より職域病院部長、2001年より職域診療所所長、2010年より佐野市民病院健康管理センター所長、そして 現在は、医療法人社団東華会・介護老人保健施設たかつ施設長として活躍。労働衛生コンサルタント・スポーツドクター(日体協)・健康スポーツドクター(日医)・認定産業医(日医)の資格を持ち、これらの5つの顔を絶妙な味で使いわける医学博士である。身体の大きさと、豪快な笑い・笑顔には、その人柄と存在感をより強くアピールする何ものかが潜んでいる。やはり'武士'にして"武士"ここにあり。
Vol.77 2016.3.9「チラシと健康」
スーパーマーケットを知らない人は、まず居ない。これにも歴史がある。スーパーマーケットの名称は「伝統的な市場を超えるほどの商店」という意味で作られた造語である。通常、商店は対面販売が伝統的なスタイルであるが客が自分で品物をとるセルフサービス方式が1916年にアメリカで始まった。これを大規模にし色々の商品を揃えたものが、現在のスーパーマーケットである。周知のことである。創始者は特許をとっている。特定の品目を専門的に扱うのでなく、通常、幅広い品目の商品を取り揃えている。初期は食料雑貨の販売が中心であったが、1920年ごろから生鮮食料も販売するようになった。
日本では、スーパーマーケットという名称が流入したのは、1952年、大阪であるが、実質的にセルフサービスのスーパーマーケット(スーパー)がオープンしたのは、1953年、東京の港区青山にある「紀伊国屋」といわれている。
わが家の周辺に大型スーパーが2店舗ある。A店は野菜・魚介類、B店は肉類が高品質で廉価との評価が定着している。先日、2店舗の規模を上回るスーパーが開店した。小生宅は、3店舗の中央に位置するため家人は、新聞の折り込み広告(チラシ)をチエックし購入する予定の商品にマジックで記しをつけ、メモ用紙に書き移している。ご近所様と情報を交換しあい買い物に出る。お店に行きチラシに表記してある値段より廉価とわかると、スーパー仲間にすぐ知らせる。また、「朝市」、「マグロの解体ショー」の日取りの情報も飛び交う。ついに小生も新規開店のスーパーに出向くことになった。その規模の大きさと品ぞろえに驚いた。米、野菜、酒、肉は、各県、各国の銘柄がずらりと並んでいるだけでなく、生産地・生産者の名前だけでなく顔写真も表示されているものもある。ワイン、ビール、ウイスキー、コヒー、紅茶等は国別にずらりと並んでおり壮観である。当然、みそ、しょうゆ、香辛料、その他、どのスーパーにもある日常品も同様、整然と並んでいる。
競争に勝ち抜くため店舗も苦労していることは想像に難くないが、消費者も廉価で美味しいものを手に入れるため溢れんまでの情報を頭に入れ歩き回らなければならない。生鮮食料品は午後になると値段が変わることもあるようで、情報交換のためご近所さんとの普段のお付き合いは欠かせないようである。
家人は、計画していた買い物を忘たり、衝動買いをして後悔しているが、夕刻、万歩計をみて「まだ8,000歩だわ。チヨット出てくる。」と言って外家する。家に戻ってくるときは、必ず「レジ袋」をぶら下げている。10,000歩以上を確保したら当日の外出は終わりとしている。小生の友人にはなしたら、「内はタブレットで新聞をとってないので、チラシがなく家内が困っている。」という。高層マンションに住んでいるのでエレベータで上り下り、歩く機会がないと「こぼしている。」らしい。
奥様属にとって、新聞のチラシは家庭を支える重要な情報源であるが、健康確保にも役立っている。しかし、小生宅はチラシ情報を得るため新聞3紙をとらねばならない。小生のボケ防止に役立っていればこの上ないのだが。(完)
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