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【システムのスタッフは、今】いよいよ来週は「30周年」、そんな中で、「終活」についての放映を観ました。「看護の心と技」大切にして行きたいと改めて思いました。

いよいよ来週は「30周年」連休中ではありますが 皆様、ご協力の程宜しくお願い致します。

最終確認を6日(金)夕方に行いたいと思っております。詳細は後日メール致します。

昨日「終活」について、放映されていました。

終末期在宅緩和について千葉県の在宅診療をされている先生が出ておられました。

今、日本で在宅で死にたいと思っている人は約60%。しかし現実は80%の人が病院・施設で亡くなっています。その中で全盲の奥さんが旦那さんを看とったケースがありました。

訪問看護師とともにケアを一つ一つ一緒に行い、自分の出来る事を見つけ娘さんとともに介護された1か月。奥さまはあの1か月がとても貴重な時間だったと。

往診医も「終末期には痛みが酷くなる・・・といわれるが、本当に痛むのは半分。でもこれは薬の使いようです。残りの半分は不安から来る痛み。ゆっくりと時間をかけて話を聞く事で落ち着くはずです」と。

「看護の心と技」大切にして行きたいです。

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