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2018年5月

在宅看護研究センターLLP/日本在宅看護システムは、 「自分らしく生き抜く」を重視・・メッセンジャー力を発揮。看護の本質にこだわり、突発的に必要となる付添型看護も一丸となって実施。看護の実践力の価値を追求し続けています.  常勤・非常勤、同志の看護師募集

1986年3月24日、開業ナース集団の在宅看護研究センターは誕生しました。組織替えにより、その収益事業部門として1992年に設立したのが日本在宅看護システム在宅看護は今の時代に合わせて進化させなければいけません。看護の本質にこだわりつつ、本来あるべき看護、今の時代に看護師としてやるべきことを様々な形で追求・追究しています1999年には在宅看護研究センター付属訪問看護ステーション を設置。
 

・勉強会を開催するなかで、全スタッフが今求められている看護を提供し、1つの方向に向かって行動する。今の時代に即した新しい日本在宅看護システムの構築が進んでいます。 

【看護は実践なくして語れません。 看護は実践なくして評価されません】 私たちは、実践・教育・研究を軸に誕生した在宅看護研究センターの理念を基に活動しています。

            活動報告「システムのスタッフは、今」

2018年全大会、今年のテーマは「失敗は宝物、失敗から学ぶ看護の原点〜失敗をみんなの学びへ〜」

180520_105335 々忙しく気がかりなことすら振り返る時間もないという気持ちもあるかもしれませんが、全体会では、じっくり振り返りをしたいと思います。明らかな失敗は振り返りしやすいこともあると思います。しかし、あきらかな失敗は、自分の自信を大きく失うものでもあると思います。自分の失敗に気がつかない、気づけない事も、自分を信じることのできない痛手でもあります。

この時間で、いま一度看護の原点を思い起こし、失敗から学ぶこと、失敗に気づける自分になる為には、どうしたら良いかなど、自分を振り返りながら、その振り返りから得た学びを仲間に伝え、そうすることで、その失敗も宝物になっていくのではないかと思っています。(担当:甲州 優)

在宅看護研究センター設立33年目、めざすは、システム発足当時の看護と介護の連鎖・連動。メッセンジャーナースと共に歩む仲間、「私はこんなことで取り組みたい」という意志をお持ちのあなたをお待ちしています。

お問い合わせ:℡03-3362-3193(担当:片岡・川口)

*「家族を家で看取る本」 村松静子・監修(主婦の友社)

『メッセンジャーナース 看護の本質に迫る』 (看護の科学社)      注文は、看護コンサルタント 

*「看護実践の科学 9月号」(看護の科学社) [特集]メッセンジャーナースが伝える看護師の主体性

*中央公論9月号(8月10日発売) 特集:対談「父・永六輔は家族に囲まれて旅立ちました」

開業ナースのエッセンス 「暮らし」に伴走する看護のすすめ(心の科学:日本評論社)・Ⅱ.ともに創りあげる看護・・・加齢とともに輝いて生き抜くには、今、何が足りないかー実証研究への取り組み(奥山直美)

*婦人公論2015.1.22号「ルポルタージュ 時代を創る女たち 開業ナースは心を聴く」⇒「20150122.pdf」をダウンロード

日経新聞夕刊『人間発見』2012年4月16-20日掲載「開業ナース、患者を自宅へ」⇒     

ライフアシスト第82013巻頭インタビューいまを生きる「その時」は家で WEB

特集「今求められるコミュニケーションスキル」看護の科学社 9月号 VOL39 NO.10

医療心理学 第1章第4節ターミナルケアにおける心理学的支援(2013年3月 おうふう)

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全大会:今年のテーマは「失敗は宝物、失敗から学ぶ看護の原点〜失敗をみんなの学びへ〜」です。

日々忙しく気がかりなことすら振り返る時間もないという気持ちもあるかもしれませんが、全体会では、じっくり振り返りをしたいと思います。

今回、全体会の時間でいま一度看護の原点を思い起こし、失敗から学ぶこと、失敗に気づける自分になる為には、どうしたら良いかなど、自分を振り返りながら、その振り返りから得た学びを仲間に伝え、そうすることで、その失敗も宝物になっていくのではないかと思っています。

10時集合、司会は甲州、補佐は募集中です。

これからの時代、看護師としてどのように自立してやっていけるのか、それぞれにじっくり考えていきたいと思います。 

反省で終わるのでなく、話せてスッキリでもなく、看護の原点をあらためて見いだし、明日からの活力になるような、明日からまた看護にチャレンジできるような、そんな全体会の終わり方をしたいと思っています。

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<15分後>

甲州さん、企画運営、お疲れ様です!

補佐、ぜひ手をあげまーす

良い結果が出たことよりも失敗したことの方を忘れられずに覚えている川口でした。

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川口さん、ありがとうございます。 

当日はぜひ、その忘れられない失敗談から、看護の原点を掴みましょうー!! 

そうできる会にしたいと思います!(甲州)

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コラム「医師として、武士として」  Vol.100 「炊飯器」    安藤 武士 Andou takeshi

Vol.100 2018.5.5 炊飯器  

今日もスタバで、抹茶フラペチーノを楽しみながらコラムを書いている。1960年、初版本として発刊された北大路魯山人の筆からなる「春夏秋冬料理王国」というエッセイー集が、1980年、「魯山人の料理王国」と名を変え新装復刻版として発刊された。お読みになった方はおられると思う。小生は、4半世紀前に読んだ。現在でも通る内容である。

魯山人は、料理家だけでなく、書家、陶芸家、染色家としても「名」をなしている。「料理王国」は魯山人の「食」のエッセー集であるが、目次に、「料理する心」「味覚論語」「食通歓談」「お茶漬の味」「香辛料と調味料」「味ところどころ」「料理メモ」とある通り、魯山人は「食」に通じた文化人である。当時、一流の知識人は、競って魯山人が経営陣に参画していた「星ヶ岡茶寮」に通ったという。

「新装復刻にあたって」の復刻版の初頭の文章に、「いつか山人が料理場におりて行くと若い下っぱの料理人が飯を炊いておった。その青年がつと立ち上がって釜に耳を近づけて米がよく煮えて立って音をききすましている。鉄の釜を焚いている間も気をゆるめぬ御飯炊きの忠実さに山人は炊き上がった御飯の出来上がりを待った。よくむれた御飯は上出来であった。そこで山人は大喜びしてこの青年に金一封を贈り、間もなく煮方手伝に登用した」という文章がある。魯山人の心配りにも称賛に値するが、日本料理の中核は、美味しい「ご飯」であることはいうまでもない。

先日、近くの大型家電店に行く機会があり、炊飯器、現在は電気炊飯器であるが、どんなものがあるのか、店内をぶらぶら歩きまわり見てまわった。

“本炭釜の激沸騰と大火力で香り高く炊き上げる「本炭釜」”、“南部鉄器「極め羽釜」”、“プレミヤ本土鍋「四度焼き」”、“米はおどる方がうまい「Wおどり炊き」”等々、米飯の出来具合を宣伝し競い合っている。

小生宅には、炊飯器はない。5年経つであろうか。まず、小生が容姿を考え米飯を食しなくなったことが一番の原因である。現在も、寿司以外の「米」は食べない。家人は、わずか1合程度のご飯を炊くため、いつも炊飯器をきれいにしておき食べるか食べないかわからないご飯を用意することが無くなった。「労」が軽くなったのである。

時に、「おにぎり」を食したいときがある。近くに、美味しいおにぎりで「名」をなしている「コンビニ」で買ってきてもらう。具は「かかお」か「ツナ」が好である。家人は、「パン」か「パスタ」を好んで食している。愛猫は、固形食のみである。従って、炊飯器はいらないのである。結局、炊飯器は粗大ごみとなった。

先日、家人が新聞を食いるように見ていた。1面を使った、食べたいときにすぐおいしい「食宅便」と表示されている広告である。プラスティックのトレイにきれいによそった“おかず”

の写真に一食分のカロリー(エネルギー)と塩分量が記載されている。

1) トマト煮込みハンバーグ:エネルギー272Kcal、塩分2.8g  2)牛しゃぶ:エネルギー264Kcal、塩分1.9g  3)海老グラタン:エネルギー362Kcal、塩分2.8g 

)野菜たっぷり回鍋肉:エネルギー223Kal、塩分1.5g  5)鶏肉のレモンペッパー焼き:エネルギー246Kcal、塩分1.9g  6)牛肉の牛蒡煮:エネルギー231kcal、塩分1.9g 7)鱈のきのこクリーム:エネルギー234kcal、塩分1.8g

さらに、「管理栄養士の新生活応援セット、おかず7食セット 3,920円」と掲載されている。一週間分の夕ご飯のおかずになることを想定しての広告であろう。

時代と共に料理法は変わってきている。手料理から、スパーマーケット食、コンビニ食、いずれは「宅配食」となるのは確実である。“チン“すれば良い訳であるから超高齢者社会になれば必然であろう。

小生も家人も年を取った。いつから“チン”食事になるかな。(終わり)

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