« コラム「医師として、武士として」  Vol.108 「お風呂」    安藤 武士 Andou takeshi | トップページ | 在宅看護研究センターの35周年とメッセンジャーナースの10周年が2021年に重なります。スタッフ全員がメッセンジャーナースの在宅看護実践事業部門は、6月15-16日の日赤看護学会学術集会で、ポスターセッション、一丸となって取り組んだ事例を報告しました。 »

昨日18時からのカンファレンス、気になっていたケースを持って参加して、気がかりなことが鮮明になりました。内部でのディスカッション、気づきの機会をありがとうございました。

昨日はケースカンファレンス参加ありがとうございました。
わたしの中で気がかりなことが鮮明になりました。

その方の変化の捉え方、体、こころ、大事なお父さんの死をどう受け止めていたのかその大事な部分見失ってました。それをどう確認していくか、後半、会話の中で登場してくる両親のことが気になりながらもフィルターかけて彼を見てました。
これまで誰も介入せず家族のみで生活してきた方、これまでの暮らしぶりがわからないまま支援に入る場合、誰からどんな情報をもらうのか、伝えるのか、相手の出方でつい諦めがちなわたしの苦手な部分、それでも言葉を変えて確認していくことでできるようにやりたいです。
あと整理してみて自立という視点で考えてもかなり支援が少ないこと痛感しました。

気づきの機会をいただきありがとうございました(O)。

 

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