【システムのスタッフは、今】35&10周年記念行事は、多くの応援して下さる方々の気持ちを強く感じた会でした。人のいのちと暮らしがある限り、看護は在り続けます。1人1人のナースが責任感とワクワクを胸に、メリハリをつけて時には立ち止まって振り返り、自分と向き合う、だからこそ、こだわりたい事がみえてきます。
あーっという間に2021年が終わろうとしていますね、今年も大変お疲れ様でした。
長引くコロナ禍の中、ほとんどの事が今まで通りとはいかない中で、35&10周年記念行事も開催いたしました。多くの応援して下さる方々の気持ちを強く感じた会でした。
どんな状況でも、人のいのちと暮らしがある限り、看護は在り続けますね、いや、1人1人のナースが責任感とワクワクを胸に続けている(そんな時ばかりではありませんが)のだと思いますが、続くものだからこそ、メリハリをつけて時には立ち止まって振り返り、自分と向き合う、だからこそ、こだわりたい事がみえてきますね。
先日、甲州さんから「熟練訪問看護師の代表的な技」って何だと思います?とおたずねがありました。
それをここ最近考えております。
さて、来年2月26日の新春シンポジウムですが、担当は栗原さんと鬼さんに決まりました!栗原さんから鬼さんへラブコールが実りました💖
来年も、明るく、楽しく、時には厳しく⁉、センターの皆さんと一緒に!!
(かわぐち)
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