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2025年6月

【システムのスタッフは、今】病状は週単位、月単位か…と言われての退院。「39℃まで発熱した時には『病院に返されるかも』と思ったのに・・・

先週自宅に戻られたOさん。病状は週単位、月単位か…と言われての退院でした。
「今日のliveに行きたい」という希望を持っての退院でした。

「帰ってきた日は不安で不安で仕方がなかった」と。
でも家で受けられる支援の多さに驚き、安心した、と。

「39℃まで発熱した時には『病院に返されるかも』と思った。病院では症状を言ってもなかなか聞き入れてくれなかったのに、Nsが連絡し、医師もキチンと話を聞いてくれ自分の希望も聞いてくれた。

この時にもうliveはあきらめていたのだけれど、周りのみんなは諦めていなくてなんて言うチームだ、と思ったよ。
今は熱も下がり痛いけれど前よりも腫れも引いてきた。今日liveに行けるとは思わなかった」と意気揚々と出かけて行かれました。

沢山楽しんできて欲しいです。

           (奥山)

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【システムのスタッフは、今】本日から新体制で取り組む対策の一つ、30分ミーティングを開始します。深呼吸をして「看護とは」に真摯に向き合い自己対峙をします。そのココロはきっと相手に伝わることを信じて…。

今日は久しぶりに良いお天気です。青空を見ているとスーッと心が晴れてきます。
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深呼吸をして「看護とは」に真摯に向き合い自己対峙をします。そのココロはきっと相手に伝わることを信じて…。

 

 

いつも背中を押して頂きありがとうございます。

奥山

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vol. 5 今年の研究課題と活動~経過報告

紙屋 克子の部屋

open the door!!
理論と実践に基づく21世紀の看護の現状・展望・課題を熱く、楽しく、優しく、そして力強く語りかけます。>>>バックナンバー

 

 vol. 5 今年の研究課題と活動~経過報告 

お久しぶりです。

 「紙屋克子の部屋」を6ヶ月間も更新できずにおり申し訳ありませんでした。


 お聞き及びの方もいらっしゃるかもしれませんが、6月に体調を崩し入院治療の後、しばらく札幌で静養しておりました。おかげさまでいまでは近くの北大校内を楽しく散歩できるまでに回復し、10月末には筑波大学で通常業務に復帰できる予定でおります。励ましのメール等をいただきありがとうございました。

 前回お知らせいたしました「今年の研究課題と活動」の(1)について経過報告いたします。

(1)長期の意識障害からメール交換ができる程度に意識が回復しているのにもかかわらず、発声困難・会話によるコミュニケーションがとれない方のための看護プログラムの開発:5月11日~12日 3名の対象者とその家族、看護職、嚥下障害の専門家、栄養士等総勢45名で合宿研修を行いました。

 対象者にはいくつかの共通する問題点があり、これらを克服することによって、発声が可能になるのではないかとの仮説のもと、プログラムを開発し実践したところ、A氏は16年ぶりに「ハイ」と返事ができた、B氏は妻に「おはよう」の挨拶ができた、C氏は上を向いて歩こう」をキーボードの伴奏に合わせて歌えた等全対象者に成果がありました。現在さらに研究を進めているところです。

 写真は温浴によるエクサスサイズ(頭と手は私とPT),PTによる温浴前・後の関節角度測定,黒岩歯科医師による咀しゃく・嚥下筋のストレッチとエクサスサイズ,「上を向いて歩こう」を歌っているC氏,バス3台に分かれて帰路へ(最後のグループ)です。

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 このプログラム開発のヒントになった発声に関する多数の論文の著者である京都大学の霊長類研究学者正高先生を、11月26日(火)筑波大学における「脳と心のアメニティー」の特別プロジェクトのシンポジストとしてお迎えする企画が進んでいます。正高先生には(同日の午前)特別講演の依頼をしていますので決まりましたらお知らせいたします。 

2002-10-26

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