お知らせ

看護師が看護を語り合うと、そこに多くの閃きと勇気が沸く。【新企画】メッセンジャーナースの認定前&フォローアップ研修:ざっくばらんな集い「語ろうよ! もっと、看護を」その1.子どもの在宅看護、12月10日開催 

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第22回日本赤十字看護学会学術集会についてのご案内が届きました。 当在宅看護研究センター附属訪問看護ステーションでは、在宅看護事業部長が代表して「亡くなる瞬間まで生きて逝ったAちゃんからの教え-あたりまえの日常を生きようとする5歳児の姿と家族のこころから学んだこと-」を発表させていただきます。オンラインで、多くの皆様と出会えますことを楽しみに!

第22回日本赤十字看護学会学術集会についてご案内いたします。
新型コロナウイルス感染症の蔓延に応じ、オンライン開催に切り替えて準備を進めております。
このたび、一般演題含めて全プログラムが確定致しました。

大変魅力的なプログラムになっております。
下記のプログラムサイトをご覧いただき、どうぞ参加登録を進めていただきますようお願い致します。
https://www.cs-oto.com/jrcsn22/program.html


参加登録は、下記サイトからとなります。
学会員の皆様のご参加はもとより、会員・非会員にかかわらず同僚やご友人の皆さまにもお声がけいただき、多くの方のご参加をいただけますよう、ご協力お願い致します。
https://www.cs-oto.com/jrcsn22/registration.html
※ライブ配信プログラムの視聴は6月23日までの登録が必要です。

オンライン開催ではありますが、本学術集会を通して皆さまと繋がれることを、大会事務局一同、楽しみにしております。

第22回日本赤十字看護学会学術集会
学術集会長 鎌倉やよい
大会事務局長 山田聡子
https://www.cs-oto.com/jrcsn22/index.html

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在宅看護研究センターLLP/日本在宅看護システムの在宅看護事業部では、常勤または非常勤の同志を募集中です.

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                  お問い合わせは⇒📞03-3362-3193 へ

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在宅看護研究センターLLPによる『ラーニングスタッフ制』が再開。学びながら勤務し、勤務しながら学びたい、そんなあなたの第一歩は、短期集中体験学習プランが最適です。

『ラーニングスタッフ制』 看護実践には看護師自身の人間性が絡みます。今の時代に即した看護の“心とわざ”をさらに高め、身につけ、提供し、受け手や周囲に認められる看護師としての自己をめざします。
自らに備わっている感性を客観的に見つめ、気づき、磨く手法を学ぶ場を提供します。

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第一期:短期集中体験学習:5日間(コーチングを受けながら、自分に合った学習プランを持って行動する)
    学習費用は、一律1万円(消費税込み)

続けて学習希望の方は、第二期へ
第二期:短期間実践学習:6ヵ月間(自己の自立レベルを評価し、自ら作成した学習プランを修正し、サポートを受けながら実践する)

ひとりひとりの思いを汲んで、コーチングをメインにフォローするのは、在宅看護研究センター代表の村松静子です。
関心のある方はメールでお問合せ下さい。☞ zaitakuLLP@e-nurse.ne.jp (件名に、ラーニングスタッフの件と記すこと)へ

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コーナー「おすすめの本」、新たに2冊が紹介されました!

1.いのちをつなぐ 川嶋みどり (看護の科学社,12月29日発行)

2.家族を家で看取る本 村松静子・監修(主婦の友社,1月26日発行)

どちらも、各出版社、アマゾン等で、注文を受け付けています。

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【在宅医療助成 勇美記念財団の助成による市民の集い】「私の看取りのシーンを考える」医師が忘れられない看取りのシーン・・・11月25日(土)13時半から中野サンプラザ8Fで開催、多くの皆さんがご参加くださいますように!

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PDF☞ 「tsudoi.pdf」をダウンロード

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「ビデオのメッセンジャーになりたい」暮らしの映像社の鈴木浩社長の心が嬉しくて・・メッセンジャーナースたちの素敵な姿がDVDに。その裏話が少しずつ明らかに

詳細は⇒ こちら

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作家・遠藤周作氏の「ボランティアでは無理・会社にして!」の後押しを受けて誕生した日本初の民間在宅看護会社『在宅看護研究センター』は、この3月24日満30歳。集大成として、5月8日記念行事を催します。

振り込み先の口座番号、掲載ミスがありました。再度赤数字のご確認をお願いします。

Teisei_chirashi30_01満席になり次第、締め切らせていただきます。
お問い合わせは、03-5386-2427 (30周年企画担当)へ

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在宅看護研究センターLLP/看護コンサルタント社 CSRマガジンに掲載されました。→ 企業とのNGO/NPO 看護師と技術者。異分野のプロが協働して創る、日本の医療と地域の未来~非言語コミュニケーション・ツール「フット・プラネタリウム」を共同開発  

 “自立的に健康を守る”には、それぞれの専門家とその受け手との対等なコミュニケーションが不可欠です。海外経験が長い当社の国際交流研究企画室担当者が中心となってヘルスケア事業をめざすエーピーアイ(株)の技術者とコラボ開発した「フット・プラネタリウム」がCSRマガジン上で紹介されました。

詳細は⇒ 看護コンサルタント  

足裏に潜む神秘。画面の映像による癒し。器械だけに頼らず、手の温もりをそのまま活かして、目には見えない「心」へアプローチし、その人の本音、主体性を引き出すのが『フット・プラネタリウム』です。 

「推奨リンク」に追加しました。CSRマガジンこちら  

<関連記事>

自立的に健康を維持するために、在宅看護師が果たす役割

http://www.csr-magazine.com/blog/2014/04/28/zaitakukango/

人でも多くの人が自宅で最善のケアを受けるために

http://www.csr-magazine.com/archives/repo_d/rep08_03.html

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【在宅看護研究センターの創立記念日】  一スタッフとしての私が、在宅看護研究センターの活動を語ることは、単に所属した組織の足跡を残したいという思いだけではなく、看護にこだわり看護の原点をみつめながら、看護の自立をめざして挑戦し続けるその変遷を何らかの形で多くの方に伝えたいと考えたからです。(細井)

「開業ナース集団」の活動があったから」在宅看護研究センターひだ代表・細井恵子

 詳細は⇒ こちら 

ICUから生還した患者の家族からの一言「助けてください」で始めた課外ボランティア活動が在宅看護研究センター発足のきっかけでした。19832月のことです。 しかし勤務しながらのボランティアには限界がありました。必要なとき、必要な看護を、必要なだけ提供は出来ませんでした。 その頃出会った、作家の故・遠藤周作氏が「在宅看護は長距離レース、ボランティアでは続かない」と背中を押してくださり、理論と実践の融合を目ざす「在宅看護研究センター」が1986324日に誕生したのです。

199241日、老人訪問看護ステーションが始動しました。当時の厚生省が当センターをモデルに制度化したのですが、民間にはまだ認可されませんでした。

そこで同日、在宅看護研究センターの収益部門を「日本在宅看護システム株式会社」として独立させ、保険適用外の緊急訪問看護の他、長時間付添、外出・外泊・旅行時の付添、あるいは遠隔地移送付添など利用者のニーズにこたえられる様々なサービス形態を揃えて出発しました。

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 19993月、民間にも門戸が開き、11月に在宅看護研究センター付属訪問看護ステーションを開設、翌年には介護保険も始まり、国に看護を買ってもらうとういう念願だった保険適用と、保険適応外の二本立てで看護を提供できるようになりました。

“いつでもどこでも誰でも、必要なときに、必要な看護を、必要なだけ”という理念に一歩近づいたのです。

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