今日は在宅看護研究センターの創立記念日。あれから30年、ついに、『メッセンジャーナース 看護の本質に迫る』(看護の科学社)が私の手に・・・強い社会的要請があることを念頭に、メッセンジャーナースの実用化をめざします。
昨夜、看護の科学社の編集者・濱崎さんが持参して下さった1冊の本、それは、2010年に誕生したメッセンジャーナースの5年間の取り組みをまとめた『メッセンジャーナース 看護の本質に迫る』でした。
<目次>
第1章 私のメッセンジャーナース事始め
第2章 <研究報告>メッセンジャーナースの活動について 研究的立場から
第3章 全国各地のメッセンジャーナース ―本来の看護の力を発揮したい
第4章 患者・家族の「こころの風景」―その心に向き合って
第5章 被災地におけるメッセンジャーナース ―「ここさこらんしょ」で心の復興を
第6章 メッセンジャーナース研鑽セミナーとそこでの学び
第7章 メッセンジャーナース認定協会の設立と関連事業について
第8章 これからのメッセンジャーナースの挑戦
この1冊を手にして、これまでとは違う何かを感じ、心が奮い立ちました。
全国の皆さんより一足先に、本日、日本在宅看護システム社に所属する若手主催の内輪の「懇親会」で配ろうと準備しているところです。
希望された皆さんには、これからまもなく届けられるようになっていますので、あと少しお待ち下さいね。(村松)
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