ラング,グレゴリー・E., ラング,ミーガン, Lang,Gregory E., Lang,Meagan, ひろこ, 村松: アイ・ラブ・グランマ 100の理由
ラング,グレゴリー・E, ラング,ミーガン, Lang,Gregory E., Lang,Meagan, ひろこ, 村松: アイ・ラブ・グランパ100の理由
村松 静子, 甲州 優, 武田 美和, 川口 奏子, 協力 在宅看護研究センターLLP・メッセンジャーナース認定協会: メッセンジャーナース -看護の本質に迫る-
日本看護協会出版会: 日本看護協会機関誌 看護 2023年11月号【特集1 地域全体を支える看護提供体制 これからの急性期看護のあり方を考える】
今回のコラムでは、私がかつて龍谷大学文学部(2010年)の集中講義で用いた資料「エディタ―シップを考える」から、★見城徹(幻冬舎社長)語録、★石川武美(主婦の友社創業社長)『記者の道』、★小学館2008年度新卒採用応募要項「受験者への100の挑戦」を紹介しながら、「感動する魂(Spirits)」について考えてみました。
今回のコラムの末尾を、「真実を書いているか」「情熱で書いているか」「材料豊富で書いているか」「祈りの心で書いているか」と問う、石川武美の〈エディタ―シップ〉、清新な「感動する魂」が、いまも「生涯一記者」をめざす、この私に向かって語りかけてくる。――と結びました。フジテレビ問題は他人ごとではありません、私自身のことでもあるのです。
詳細は☞ ダウンロード - 6193.pdf
お時間のあるときにお読みください。
☆原山建郎☆
出版ジャーナリスト、健康ジャーナリスト、日本東方医学会学術委員、日本文藝家協会会員、武蔵野大学仏教文化研究所客員研究員、文教大学オープン・ユニバーシティ講師、元武蔵野大学・玉川大学・龍谷大学・文教大学非常勤講師
昨年度開催した「在宅療養支援のための多職種の集い」を、メッセンジャーナースの新規事業として、「えひめいのちと暮らしのぽけっと」を立ち上げました。今回はメインテーマを、「自分らしく生きる」とし、在宅医師・障害者相談員・地域共生創り、ご住職様のお話。
フロアでは、ケア専門職の活動紹介、Artの力として「絵手紙」「書」「写真」「障害者のオリジナルアート」が並び、こころ癒され、「世の中思うようにはならないけれど、なるようになる」「自分らしく、あるがままに・・・」と。
そして、今年も「春夏秋冬」の素晴らしい歌声に、心ふるわせ終了することが出来ました。
全国メッセンジャーナースの活動とし、本部、秋田県、山口県、鹿児島県、愛媛県をご紹介させていただきました。
それぞれのメッセンジャーナースの仲間からは、お忙しいなか資料の提供、また「頑張れ~」の応援を頂戴しました。
ありがとうございました。
2月1日、寒い日の開催となりましたが、一般参加者75名、演者・スタッフは33名と多くの方ご協力いただくこととなりました。
心から感謝するばかりです。
地域の仲間の出会いの場、心の交流、情報交換などを通じ、より広く・強く・深く繋がることを実感することができました。
https://sites.google.com/view/mnt-tsunagari/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
メッセンジャーナース武雄〝つながり〟 看護師だからできること!
去年(一九八五年)の五月、体調を崩した時、私はいろいろな人におせわになった。二十日間、大阪で粉ミルク断食療法を受けることになった私を、強力にバックアップしてくださった主婦の友社「わたしの健康」誌編集長の原山建郎氏も、その一人である。(中略)大阪に滞在する私を、氏は早速見舞いに来てくださった。その時、何かと雑談したのだが、雑談の中で彼はこう言われた。
「人間には、決して他の人に代ってもらえないことがあります。例えば呼吸すること、食べること、動くこと、そして考えることなどです。これは自分自身が負うべき責任です」
なるほどと私は思った。自分がいかに面倒臭いからといって、呼吸することを人に代ってもらうわけにはいかない。食欲が進まぬからといって、他の人に食べてもらって命を維持するわけにはいかない。運動不足を解消するための散歩や体操を、代ってもらってすますわけにはいかない。考えることも、また同様のはずである。
だが人間、はたしてこれらのことを、すべて自分の責任と受けとめて、生きているだろうか。よくよく考えてみると、呼吸すること、食べることはともかく、自分の考えることを自分の負うべき責任として、生きている人がどれだけいることかと思う。
続きは☞ ダウンロード - 192.pdf
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