看護職として、あなたは何をしてくれますか。
こんなやりとりがありました。愛媛から東京の看護師への電話。
「先日来のアドバイスで、役場から連絡があって、要介護度ⅠからⅢになりました。ありがとうございました。」「この制度は、ご家族の負担を少しでも軽減しようというものです。ご家族が倒れたら、お父様も家に居られなくなります。介護にのめり込まずに、良い意味でも手抜きをして、介護なさっているお二人の気分転換をなさってください。時には楽しまれてほしいのです。遠くからでもお役に立つことがありましたら、またお電話をください。」「そう言っていただいたら、それだけで気が楽になりました。」・・。
<応援メッセージ>
*これから高齢化に向けて、そしてますます高度化する医療のなかで、本当に必要な役割だと思います。そして、その仕掛け創りがユニークで、・・。この組織が、全国で機能することを願って心から応援致します。周辺にも、メール回します。メルマガ登録しました。
*お取り組み、もちろん応援しています!メッセンジャーナースの必要性をあらためて深く認識しました。さっそくツイッターでお知らせしました。
*在宅看護・介護をしている人だけでなく、在宅で病気を抱えながら生活していらっしゃる方々が、不安や迷い、また、質問などを、容易に身近なこの「メッセンジャーナース」にぶつけて、助言を得ることもできるんでしょう? よりよく生きることの、手助けを、看護の専門家として 認定を受けたナースが活動(活躍)して行けますように・・・。
*「看護とは何か?」私たちにできることはほんの少しですが、看護の心が病んでいる人達の生きる力の小さなきっかけになれば、うれしく・・また、楽しみにつなげることができればよりうれしく・・・まだまだ看護を通して人生勉強をしている未熟ものですが、お手伝いができればと思っています。
* これから初の認定を受けられる方、これからセミナーを受講されようとする方、六十歳の貴方様も、四十歳代三十歳代の若きアナタも、「青春」はこれからなんだそうですよ。 志に「青春」を! 行いに「理念」をもって、 足を一歩踏み出しましょう。
<青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある>
サミュエル・ウルマンの「青春」より
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