所感⑨ (在宅看護研究センターの応援団、某作家からのメッセージ) 了
メッセンジャー・ナースは、おそらくこのような問いにも、医療のプロとしてのアドバイスを成しうる能力というものを、きっと有しておられるものと拝察する。ただこの領域までも医療サービスの中で、どのようにシステム化していくか・・・・・・。
メッセンジャー・ナースによる救いを求めておられるのは患者さんだけではなく、いわば未病の一般の人にも潜在的に大勢おられるということは、間違いない。メッセンジャー・ナースの役割、可能性は無限大である。こうした育成は、国もバックアップすべきである。
それこそ医学部や医療系大学等の看護研究科(院)においても、本格的な研究が行われてしかるべきと思われる。在宅看護研究センターLLPが、各方面の支援を得られ専門職大学院になられるのが一番の早道であるような気もする。
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