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2011年6月 5日 (日)

会場は来場者の熱気・活気に溢れ、大阪人のパワフルさに感心している間に開演となりました。

市民講座「本音で語る広場:大阪」に参加して参りました。

会場は来場者の熱気・活気に溢れ、大阪人のパワフルさに感心している間に開演となりました。

まず、一番手にお話し下さった「つどい場さくらちゃん」の代表(通称まるちゃん)。ユーモラスな語り口調に引き込まれてしまいました。今の介護・看護の現場の問題を、その温かな笑顔とユーモアたっぷりのお話の中にちりばめられており、何時までも伺っていたい思いでした。

次にお話ししてくださったかたは、ご自分の闘病の体験を通し、看護に携わるものにとって非常に貴重な提言を沢山含んだお話をしてくださいました。特に、お話のなかで「ファイナルナーシング」と言うお言葉をおっしゃっておられたことが心に残っています。

最後はご主人の介護を通し、ご家族の立場からのお話をいただきました。

次のフリートークでは、関東では見られない活発な意見交換。一つのグループのなかでも、右から左から同時に。話しが終わらないうちに次のかたがまた話し出し…それはそれは賑やかでした!書き留めようとしても、皆さんのスピードについて行けず…(T-T)

始まる前は(4時間か~)と長いと思っていましたが、終わってみたら、本当に(4時間だった?足りな~い)と言う思いでした。

充実の講座、大阪のかたのパワーと温かさをこの体いっぱいに受けて(参加出来て本当に良かった)との思いでいっぱいです。

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