週刊朝日を読んで、あらためてメッセンジャーナースの期待されている事の重要性を感じたところです。
今日やっと週刊朝日を購入して、読むことが出来ました。
あらためてメッセンジャーナースの期待されている事の重要性を感じたところです。さらにそれを先進的に開発、教育を進めている、先生の先見性に「心と絆といのち」を読んで、その思いとつながっているとの思いを深くしているところです。
この記事を書いたジャーナリストの塩田芳亨さんは、どんな方なのか調べてみました。お名前の読み方も分からず検索しました。ヨシタカと読むことが分かり、検索を続けると、以前から医療に対しての強い関心があり、その中で、がん患者の経済的な問題や、後期高齢者保険と脳卒中患者のリハビリの問題など、患者の立場に立った記事を多く書いておられました。そのジャーナリストの方が、今医療の現場で何が問題で、何が必要なのかをその鋭い視点で書いたのだと思いました。脳卒中のリハビリの問題では、多田富雄氏のレポートもされていました。
今後この記事が多く方に関心を広め、メッセンジャーナースの重要性がより鮮明になって、広がっていくことを願うばかりです。
« 「週刊朝日」のメッセンジャーナースの記事に反響が・・・ 【メッセンジャーナース通信 2011.11.15 No.38】を配信しました | トップページ | 新聞の週刊紙発売広告にメッセンジャ-ナースの文字が目に入りました。 »
「7・応援団・メッセージ」カテゴリの記事
- 暮らしの映像社の鈴木浩です。いつも研鑽セミナーを見学させていただき、ありがとうございます。毎回皆様のお話からたくさんの気づきをいただいています。「オン・ナーシング」誌に掲載された関連の記事も・・(2024.04.24)
- 【オン・ナーシング 10】いよいよ発売です。(2024.02.20)
- 【新年にあたって】元旦の午後に起った能登地震。そして広範囲な津波警報。繰り返し鳴る地震緊急速報、2次3次被害が最小限にと祈るばかりです。また、医療現場も被災の中での対応は不自由なことばかり・・皆様の頑張りに思いを馳せながら、それぞれの安全にも気を付けられますようにと願っております。(メッセンジャーナース認定協会会長・吉田和子) (2024.01.02)
- 【元気が出るメール・メッセージ】 「オン・ナーシング」メッセンジャーナースの皆さんからのお原稿は,臨床の風を誌面に吹かせていただく,欠かせないものになっています。(2023.08.03)
- 【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№163〈自分史〉ハイライト――医療者の感動 ――ナラティブ・アプローチ(2023.07.02)
« 「週刊朝日」のメッセンジャーナースの記事に反響が・・・ 【メッセンジャーナース通信 2011.11.15 No.38】を配信しました | トップページ | 新聞の週刊紙発売広告にメッセンジャ-ナースの文字が目に入りました。 »
コメント