8月18日(土)の「第2回本音で語る広場:福島」の件では、色々ご協力いただき有難うございました。
お蔭様で、雷雨にも負けないくらいの熱気の中で無事終了することができました。
鼎談では、被災のことはもちろんですが、家族への思い・夫への思いが語られ、震災当時の動きや家族への思い・在宅での看取りの思いなどが語られ、笑いあり重さありそれぞれの胸に響く内容でした。
本音で語る広場では、東京の看護大学1年生と福島の大学院生が参加してくれたため、若い世代が感じたことを中心に、参加した看護師やご近所の方々と時間が足りない程に語り合いました。
後半には「こらんしょ」にお住まいになっている石田さんのご主人も車椅子で飛び入り参加なさり、真剣な表情で聞き入っている場面もありました。
« 「事例で学ぶ在宅看護論」「新体系看護学全書 在宅看護論」、さらにお役に立てるよう模様替えして、この秋に! | トップページ | メッセンジャーナースの皆様、9月29日、エルダ―ライフ協会主催の「市民講座」in京都にも、ぜひご参加いただきたいと思います。 »
「7・応援団・メッセージ」カテゴリの記事
- 暮らしの映像社の鈴木浩です。いつも研鑽セミナーを見学させていただき、ありがとうございます。毎回皆様のお話からたくさんの気づきをいただいています。「オン・ナーシング」誌に掲載された関連の記事も・・(2024.04.24)
- 【オン・ナーシング 10】いよいよ発売です。(2024.02.20)
- 【新年にあたって】元旦の午後に起った能登地震。そして広範囲な津波警報。繰り返し鳴る地震緊急速報、2次3次被害が最小限にと祈るばかりです。また、医療現場も被災の中での対応は不自由なことばかり・・皆様の頑張りに思いを馳せながら、それぞれの安全にも気を付けられますようにと願っております。(メッセンジャーナース認定協会会長・吉田和子) (2024.01.02)
- 【元気が出るメール・メッセージ】 「オン・ナーシング」メッセンジャーナースの皆さんからのお原稿は,臨床の風を誌面に吹かせていただく,欠かせないものになっています。(2023.08.03)
- 【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№163〈自分史〉ハイライト――医療者の感動 ――ナラティブ・アプローチ(2023.07.02)
« 「事例で学ぶ在宅看護論」「新体系看護学全書 在宅看護論」、さらにお役に立てるよう模様替えして、この秋に! | トップページ | メッセンジャーナースの皆様、9月29日、エルダ―ライフ協会主催の「市民講座」in京都にも、ぜひご参加いただきたいと思います。 »
コメント