3月9日付日経新聞夕刊「家で最期を 思い大切に」を読んで、海外在住の方からの相談が続いています。
「温かいお言葉をありがとうございます。相談にのってもらえる方がいる、というのはとても心強いです。お聞きした包括支援センターに先程連絡を取ることができました。以前訪問してくれた方を調べて、様子を聞いてから、面接の予約を取るための電話を入れてくださるとのことでした。この方も、私の気持ちを良くご理解くださるお優しい方でした。本人と家族間とのコミュニケーションを助けてくれそうでした。また、お手伝いさんとも連携しながら、どんな公的な助けが得られるかを説明してくださるようです。面接の時もお手伝いさん同席を希望してくれるそうです。また、アップデートをお知らせします。これからもどうぞよろしくお願いいたします」。
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ナースはナースでも、メッセンジャーナースというのは、相談しやすいのかもしれません。こうして、私たちの心とわざも磨かれて行く。嬉しい事です。
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