コミュニティケア増刊号、事務所に届きました。しっかり知りたいと思っていたこと。なんてタイムリーなんだろう ← (お節介ネットワークで介護を変える 一般社団法人 日本エルダーライフ協会代表理事 柴本 美佐代さんより)
出版社からの郵便でしたが、開けてみて村松先生からとわかり、とても嬉しく、早速持ち歩いて読んでいます。ありがとうございました。
村松先生と喜多先生の対談が最初にあって、先日の日本財団の講演が鮮やかによみがえってきました。
私はお節介士という資格を作って、世の中に少しでも医療や介護で悩んでいる人を専門家や制度につなぐことができればと思っていますが、近、制度の中で伝えることは、どんな専門家がいて、いったい何をしてくれるのかが殆どの人にわかっていないということを感じています。ですから、訪問看護師がいったい何をして、どんなことをしてくれるのか 本当はヘルパーって何をする人なのか? ケアマネの役割と言う人もいますが介護保険を使う前にしっておかないといけないことだと思っています。
今回頂いた本はメッセンジャーナースの存在と、自分たちにどう関わってもらい何を変えてくれる人なのか、なぜこのような存在が必要なのかを患者さんやご家族に知らせるための素晴らしいテキストです。
私自身がしっかり知りたいと思っていたことで、なんてタイムリーなんだろうと驚いています。
ささやかですが、私の力も一緒に使ってください。みなさんにメッセンジャーナースの存在を知って頂くために精一杯頑張ります!
ありがとうございます。しっかり勉強します!
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