メッセンジャーナースの相談室主催のセミナー グリーフケア講師の西條和佳子さんとのやりとりで感じたこと 「医療者に必要だな~」 ← (新潟のメッセンジャーナース・小田さんから)
facebookにも載せましたが、これって、医療者に必要だな~と思いまして 私も父がいたサ高住の職員に元気をもらってます。行けばすぐ父の話が出て、笑でいっぱいになり、故郷に帰った感じがします。(小田)
☆―――――――☆
今日から2月になりました。日が経つのは本当に早いです。
2月最初の嬉しかったこと。
午前中にPCを立ち上げたら、二年前からサロンの「ほぼ常連さん」で、よくメールを送ってきてくれるTさんからメールが送られてきてました。
昨日偶然、父の最期の担当看護婦さんにバッタリ会いました。あちらも覚えておられ少し立ち話をしました。病棟でも、Tさん頑張ってるかなぁ?と医師達と気にかけて下さっているそうで有り難いです。これも父のお陰です。私の立ち直りを応援して下さっている人達がいました。嬉しかったです。
Tさんが送って来てくれたこの内容は、先月、メッセンジャーナースの小田さんが開いてくださった「介護の専門職が知っておきたいグリーフケア~学ぶことで出来る支援~」の中でお話をさせて頂いたこととピッタリ重なる内容です!(*小田さん、そうですよね?)
Tさんには、
>Tさんの言うとおり、お父様の心遣いかもしれないし、それよりなにより、お父さまを支えていたときのTさんの姿が看護師さんやお医者さんたちの心に響いていたんだと思います。
とお返事をしておきました。
患者も家族も医療者も、おんなじ時間を共有している「同士」であって、それが後まで続く支えになるのだと、改めて確認することができました。
(グリーフケアこもれびのなか 西條和佳子)
« あれから1年、看護師長たちの視点が変化してきて、相手の心に向き合い始めた。私も嬉しい! ←(新潟のメッセンジャーナース) | トップページ | 保健師としての自分の経験を活かせるか、のヒントを得にメッセンジャーナースセミナーに参加。避難所の健康支援活動は、自分のあらゆるアンテナ、勘を働かせ、避難者のことを思う気持ちを大事にして、精一杯活動した。「福島で頑張って、あなたの使命よ」と背中を押されたような気がする。 »
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