昨日のNHK厚生文化事業団主催のフォーラム「がんと生きる」第2部で、肺がん当事者の方と一緒に医療者と患者がどのように対話を育んでいくのかを語り合うことができました。 ☚ (岡山のメッセンジャーナース・赤瀬)
昨日のNHK厚生文化事業団主催のフォーラム「がんと生きる」で話をしてきました。
第2部の対話を育む生きる力の中で、肺がん当事者の方と一緒に医療者と患者がどのように対話を育んでいくのかを語り合うことができました。
コーディネーターの福祉ジャーナリストの町永さんは、事前にかなりメッセンジャーナースの理解を深めてくれており、最新医療と暮らし・人生を上手く結び付ける役割としてのメッセンジャーナースの活動は今後に大きな期待が持てると言って下さりました。
今回は、報道に携わる方々と一緒に仕事ができて、言葉を解りやすく伝える事・普遍的に伝えるために客観性を持たせることを学ばせてもらいました。
メッセジャーナースと重なるな~と思いながら、NHKのプロ集団の仕事にも感服でした。
仲野さんも、来てくれていたようで、感謝です。(在宅看護センター晴・赤瀬)
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「6・全国ネットワーキング」カテゴリの記事
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とてもいい会でした!医師・がん専門薬剤師・メッセンジャーナース・肺がん体験者の方々一人一人がわかりやすい言葉で、思いを率直に語り、それぞれのお話しを司会の方がうまく紡いでいました。「暮らしがあって、その中に治療がある」「世間話の力」「暮らしの言葉で伝える」が大切だという訴えが、医療者にもっと浸透してほしいと思いました。大ホール一杯の参加者を前に赤瀬さん堂々とメッセージを伝えていました!(v^ー゜)ヤッタネ!!
投稿: 仲野 | 2017年4月24日 (月) 11時39分