7月の西日本豪雨の発生から皆様には色々とご支援をいただきありがとうございました。真備の被災地の状況は生活の再建に・少しずつ支援も減っていく状況、自分たちで立ち上がろうとする住民の力強さも感じます。←(岡山のメッセンジャーナース)
真備の被災地の状況は生活の再建に移っており、送っていただいた物資もそーる訪問看護ステーションを通して、避難所に行くことが難しいような方々に配布をさせていただきました。これまでは、被災したそーる訪問看護ステーションで1回/週の日曜日に地域の方々に物資配給をしていましたが、8月で終了として、今後は地域の人たちと語らう場にしていくそうです。
被災から今日まで、少しだけお手伝いをさせてもらいながら、看護師の前向きな明るい笑顔は地域の力になると実感しています。
少しずつ支援も減っていく状況は街に入るたびに感じますが、一方で、自分たちで立ち上がろうとする住民の力強さも感じます。
総会で沢山の語らいができることを楽しみにしています。
(晴 赤瀬佳代)
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