愛媛には、また一人のメッセンジャーナースが誕生しました。その心意気がメールで届いて・・・。4人のメッセンジャーナースがその看護への熱い思いを語り合い、看護力を発揮できるよう協力。
今回の研修は、遠く離れてはおりましたが、制限・制約のある中でも、思いと工夫、努力があれば!!を体感させてくださいました。
感謝いたします。
愛媛でも、久しぶりに、一井さんと一緒に、石田さんや土谷と語りができました。
良い時間を過ごせました。
また、一井さんの看護への思いや力を、最後の医師役で、「納得」していただけたことと確信しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
愛媛も4名がメッセンジャナースと協力していきたいと思います。(YW)
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「6・全国ネットワーキング」カテゴリの記事
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第24回メッセンジャーナース研鑽セミナーを受講いたしました。
全国の受講者の皆様とリモートでの対話でしたが、画面越しにも皆様の温かい
まなざしと情熱と愛情が伝わってくるセミナーで、初対面とは思えない親しみを
感じました。
実際にお会いしていたら、とてつもないエネルギ-の中にいただろうと思います。
研修時の講義、皆様の体験談、それについての意見・感想・コメントを聴きながら
プロフェッショナルの看と勘を研ぎ澄ませ、医療の受け手の心を察して行動し、つないで
紡ぐという使命を強く感じました。 そして自分自身を知ることも大切、とともに、
やはり看護って素晴らしい」とも。
そして、村松代表の「ちょっといい?」から始まる講和に、どれほど心ときめいたことでしょう。これが「魅力のある人」なんだと思いながら聴き入っていました。
村松代表の言葉一つひとつに洗礼を受けながら、蘇ってきたことがあります。
私は昭和52年に、設立して間もない大学病院に新卒看護師で入職しました。
その時の初代看護部長は、若い時に従軍看護師として戦地に派遣され地獄のような
風景を見ながら看護師として貢献され、さらに実践と教育に邁進し現在の看護の礎とも
なられた方でした。
言葉では表せない厳しさと優しさを持つ威厳のある方でした。
その部長が新人看護師に遺されたメッセージ、それは今の私のここにも響いてまいります。
ひとつ、患者さんが、またその家族があなたに相談したくなるような人間であってほしい
ひとつ、あなたの言葉を聞いたら、心と体が休まるようなそんな人に
ひとつ、あなたがいるだけで、患者さんはじめスタッフが温かさを感じられるような人に
大切なことは、どんなに時代が変わっても「ぶれない!」と、今回のセミナーで
確信しました。
初回セミナー時にいただいた「65歳なんて、これからよ」のエールを頼りに、
「今、ここから」と、私の中で新たなスタートをきれるチャンスを得たと思っています。
魅力あふれる皆様にお会いできる日を楽しみに、引き続きセミナーに参加させて
いただきます、どうぞよろしくお願いいたします。
セミナー開催に際して、陰になり日向になり準備や調整をしてくださった方々に、
感謝申し上げます。
投稿: 一井美哉子 | 2020年10月20日 (火) 10時59分