南日本新聞に、枕崎市のメッセンジャーナース活動『晴RUYA』の記事。問い合わせや賛同の声が続いています。メッセンジャーナースの活動が認知される日を、高齢者が望んでいたのだと実感!メッセンジャーナース同志の繋ぎもより強く・・☜(鹿児島のメッセンジャーナース)
ご両親が枕崎で夫婦二人で家で過ごしたいという願いに寄り添うことが出来ました。ご家族は「これから長い付き合いになります。
どうかよろしくお願いします」と言われ、「これで安心して大阪に帰れる」と言っていただけました。契約が終わった後、責任の重さを感じましたが、これがやりたかった看護であることに嬉しく涙が出てきました。
南日本新聞に記事が掲載された朝、早速、鹿児島市内の民生委員さんからお電話があり、「こんなサービスがあることは私たち高齢者には大変助かります」と。
さらに、独居の方にサポートが入れないかの相談があり、私の枕崎からでは遠く、市内の岩切さんへ繋いでいきました。
あと、高齢者ご自身からも電話があり「1人暮らしの高齢者が多くいます。
一緒に看護師さんが病院に行っていただけるサービスが欲しかった。
こんな制度が早くできてほしかった。「周りの一人暮らしの高齢者に広めていきたい」とお電話がありました。
メッセンジャーナースの在り方が制度化する日がくることを高齢者が望んでいることだと実感する一日となりました。
(かごしまメッセンジャーナース『晴RUYA』・田淵)
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