【私のメディア・リテラシー】第12回 腰砕けの「女性活躍」。クオータ制で突破口を 尾﨑 雄 Ozaki Takeshi(「老・病・死を考える会プラス」世話人 、元日経ウーマン編集長
10月14日、衆議院は解散され、31日には総選挙の投票が実施される。その前哨戦だった自民党総裁選の立候補者は男性2人vs女性候補2人。男女均等の戦いだった。争点の一つに選択的夫婦別姓の是非もあって女性活躍時代の曙光も見えたようだった。ただ、岸田内閣の女性閣僚は3人に落ち着き、女性登用が進んだ印象は薄かった。さらに岸田文雄氏が行った施政方針演説には注目すべきジェンダーギャップ解消の決意や文言が見当たらなかったことは残念である。・・続きは☞ こちら
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